1987年同志社大学文学部英文学科卒業 【資格】日本漢字能力検定(漢検)準1級<合格率10%前後>
中学までは英語は特に苦手、とは思わなかったのに高校生になった途端、不得意科目に。しかも、もう義務教育ではないのですから、進む速さも習う分量も中学校時代とは雲泥の差です。そうこうしているうちに追いつけなくなって、今では「赤点の恐怖」にさいなまれる日々。中学まではそれほど英文法など気にしていなかったのに、5文型から始まって、何か堅苦しい文法内容がどんどん出てきて、よく分からない、という方。大丈夫、よくある話です。
ただ、これからの進路を考える場合、英語だけはどうしても避けて通れないケースが多くあります。ですから、早いうちに苦手を克服し、できれば得点源になるようなところまで英語力を伸ばしていきたいところです。そうしないと自分の進路を狭めてしまうことにもなりかねません。高校1年生の今なら、まだ、余裕がありますので十分に間に合います。それ以上の学年の人も、英語は連続性のある科目ですから、思い切って高1まで遡った方が結局のところ近道なのです。
私の場合、少し変わっていて、高1で飛躍的に英語が伸びました。英語の勉強に時間を最もかけたからということもありますが、中学校時代はむしろ、英語は不得意な方でした。高校入学して間もなく5文型というものを習ったとき、英文が5つの「型」に分けることができることを学び、驚くと同時に「そういうものがあるのなら早く知りたかった」と思ったものです。英会話は別として、こと受験英語に関してはこの文型とその次にでてくる「句と節」が命で、ハイレベルなゾーンにまで到達した人間なら誰でも、どんなに長文でも「ああ、ここまでが主語で名詞節、ここはただの副詞句で修飾語だな。」というようなことが手にとるように分かるものです。そうなるための「知識の宝庫」が高1にあるのです。
小学校1、2年生の弟妹がいるとします。高校生の兄または姉のお子様もそのくらいなら勉強を教えられると思います。それ以上のことをお兄ちゃん、おねえちゃんは習っているから平易なレベルにまで「優しく」降りていくことができます。それと同じです。お子様の地平にまで降り立ち、伴走するような感じで指導してまいります。
◆宿題について➡ズームワークのあとのホームワーク、を合言葉に「その日、習ったこと」を宿題として出します。習ってすぐの方が記憶に定着しやすいので、そうするようにご家庭でも管理していただければベストです。
◆オプション➡推奨:「質問どこでもドア」<マナリンクチャットサポート>(月額3,000円)
◆保護者様への報告方法➡指導後にマナリンクチャットで、必要なら面談はズームで随時
◆お問合せを行って頂く際に知りたいこと➡指導目標(定期テストでの目標素点、赤点脱却、模試目標偏差値など)
1987年同志社大学文学部英文学科卒業 【資格】日本漢字能力検定(漢検)準1級<合格率10%前後>
はじめまして。金子と申します。 塾講師としての30余年。キャリアの中でいろいろなノウハウを身につけましたし、様々なテクニック・コツも引き出しに詰め込みました。接してきた生徒も無数にいるため、どのよう...
居住県の公立(学区)最難関校、私立校最難関クラス、国立高専などをはじめ多数。偏差値70レベルの学校学科も多数。合格実績は無数にあるりますが、それは当人の努力の賜物であり、また、他教科の先生のご尽力あっ...
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