2010年同志社大学経済学部経済学科卒業
なぜ記述問題を空欄にしてしまうのでしょうか?
それは選択問題より時間がかかるし、難易度が高そうだと心理的に避けてしまっているのかもしれません。
しかしそれは皆さん同じだからこそ、記述問題で合否が分かれるのは当然といえるでしょう。
合格を考えると避けては通れない道なのです。
実際たくさんの生徒さんをみて、記述問題ができないから国語の自信がない方が、非常に多いです。
この授業では記述力を徹底的に鍛えていただきたいと思います。
どうやって鍛えるのか?
私は「対話」を重要視しております。
訊かれたら、何も答えない人はいません。
訊かれたら、何か答えないと!と思うからです。それが空欄を防ぐことに繋がります。
「このときこの人はどんな気持ちだろう?」
何か書く、それだけでも部分点の可能性が出てくるのです。
もう一つ、生徒さんの解答をみると、日本語として不自然な文章が多いです。対話ではそんなことはないのに、記述になると途端に不自然になります。なぜでしょうか?
これは普段、対話より文字での受け答えの機会が圧倒的に少ないからだと思います。
しかしこれも、まず口頭で答えもらって、それをそのまま文字に書き起こせば不自然な日本語を防ぐことができます。
対話をしないと、記述の解答も沈黙という空欄になってしまうのです。
必ず記述問題に強くして差し上げます。
記述問題を埋める・できるようになると、驚くほど国語が面白くなります!本当の自信がつきます!
ぜひ一緒に国語を一番の得意科目にしましょう!
・【もう少しだけ!】+30分プラン
→毎回の授業が90分授業に変更されます。
・【もう少しだけ!】+60分プラン
→毎回の授業が120分授業に変更されます。
※チャットにてお問い合わせください
2010年同志社大学経済学部経済学科卒業
はじめまして、森田と申します。 私は主に海外子女、受験対策の国語と英語を担当しております。 よく保護者の方から「国語はどう勉強したらよいのか分からない」「本をたくさん読んだら勉強になるのか」とお聞き...
同志社中学・高校、洛南中、南山中、 愛知淑徳大、関西大、関西学院大、同志社大、明治大、法政大、中央大、立教大、早稲田大、慶應大
プロフィールを見る