このコースの無料体験
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 単語も文法を覚えた!なのに点が伸び悩んでいる方
- 英語長文を読むのに時間がかかってしまう方
- わからない単語をすぐ調べてしまう方
内容
英単語をある程度覚えた!文法もある程度覚えた!なのになぜ点が伸び悩むのでしょうか?
原因は国語力にあるかもしれません。
なぜならどれだけ単語を覚えても、知らない単語は出てきて、それを類推する必要があるからです。そしてこの類推する力こそ、読解において強力な武器になるのです。
以下の例文をご覧ください。こちらは難関校の問題の抜粋です。
It is often believed that Japan is monolingual and〔 1 〕society. However, this myth of 〔 2 〕is called into question by the existence of residents from diverse linguistic and ethnic backgrounds.
〔1〕(a)monochromatic (b)monocultural
(c)monosyllabic (d)monotonous
〔2〕(a)complexity (b)homogeneity
(c)monogamy (d)multiplicity
まず〔1〕はand でmonolingual と並列になっているので「単一言語」と似たような言葉がくるはずと類推します。「単一民族」が思い浮かべば、それに近い意味の(b)を選びます。類推しておけば、難解な他の選択肢に惑わされないのです。
〔2〕の前をみると"this"は明らかに前文を指しているので「単一」関連のはずです。そうなると「単一」と意味が真逆の(a)と(d)は違うと類推できるのです。
さらに〔2〕の文の述語" is called into "ですが、ふつう"call"ときけば「呼ぶ、電話する」が思い浮かびますが、そう訳すと明らかに不自然です。ここで類推するためにあえてこの述語を伏せて訳すと「この神話は、様々な言語・民族背景の居住者の存在から"〜(述語)"」こうすると述語は「疑わしい」などの言葉が思い浮かぶのではないでしょうか。正解の訳は「疑問視される」です。
このように本番テストでは類推の連続です。
知らない単語が出てきても怯んではいけないのです。
授業ではこの類推を繰り返して実戦力を培ってもらい、伸び悩みの点からの脱却の一助となれたら幸いです。
・【もう少しだけ!】+30分プラン
→毎回の授業が90分授業に変更されます。
・【もう少しだけ!】+60分プラン
→毎回の授業が120分授業に変更されます。
※チャットにてお問い合わせください
選べる2つのお問合せ方法
森田オンライン家庭教師について
よく似たオンライン家庭教師一覧を見る
よく似た指導コース
- 高校受験で英語を武器にしたい生徒さん
- 長文読解ができるようになりたい生徒さん
- 各都道府県の入試問題に合わせた対策をしたい生徒さん
- 偏差値60~70以上の高校を目指す生徒
- 英語が苦手でも大丈夫です
- 1年生~3年生対象
- 高校受験を控えた&危機感を感じている新中学3年生
- 受験にはまだ時間があるけれど早めに基礎固めを済ませておきたい新中学2年生
- 早いうちに英語で点を取れるという目安をつけておきたい新中3生
- リスニング力を上げるための効率的な勉強法/学習法を学びたい
- 発音が苦手/英単語が読めない
- 試験直前に有効な対策を知りたい
残り3名の生徒様で満席です