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こんな生徒さんにおすすめ!
- 何をどう書いたらいいか分からない、と悩んでいる方
- 小論文のある大学入試の対策をしたいと考えている方
- 文章を書くための引き出しを増やしたいと思っている方
内容
こんな課題・悩みを抱えていませんか?
大学入試の試験科目に小論文がある人は、どんな対策を取っているでしょうか。小論文はその名の通り、「論文」のミニ版です。論文である以上、「客観性」や「論理性」を要求されます。もちろんきちんとした「文章表現」も大事な要素ですし、さらにその人ならではの考え方、「独自性」も加味されます。
どの程度の期間で課題・悩みを解決するか
不安を解消するためには、とにかくいろいろな文章に触れ、読んで、要約して、書いてみる。その練習を繰り返すことです。私は42.195kmのマラソンを走るために、1か月に300kmくらい走ります。そうしないとレースの後半、足が棒のようになって走れなくなることを体感として知っているからです。勉強も、体力をつけるのと同じように、トレーニングが必要ですよね。
文章が書けないのは「書き方」を知らないからで、それさえ分かれば書けると思っている方もいますが、それはちょっと違います。確かに構成や表現方法などが分かれば、「小論文っぽい」文章は書けます。けれど、出題する大学が求めているのはそれだけではありません。
大切なのは、出されたテーマに対する見識や解釈、その人なりの独自性、想像力です。誰でも考えるような結論や理由だけでは、高得点は望めません。ですから、まずはどんなテーマであっても、自分なりの考えが書けるような「引き出し」を増やすことです。
それには、書く練習をいったん置いておいて、まずいろんな知識、というより「教養」を増やしましょう。学校で教わることももちろんですが、いま世の中で起こっている生きた知識をつなぎ合わせていくことがそれ以上に大事です。この講座では、マンツーマンの利点をフルに生かして、そうしたことに力を入れていきます。生徒さんが知らないような政治・経済、教育やビジネス界の動向など、折に触れて話していきます。
ですから、講座を受けてすぐ、一朝一夕に小論文が書けるようになる、ということはありません。それにはやはり「継続」です。以前学んだことと、いま学んだことが有機的に結び付いたとき、「なるほど!」「そうだったのか!」と感じる瞬間が必ずあります。そうなればいろんなことに興味も湧き、書くための材料も増えていくので、どんなテーマにも対処できるようになっていきます。
最初は何を、どう書いたらいいか分からない、という方も、適切な練習を10回くらい続けていくと、だんだんコツがつかめてきます。志望校に合格できるよう、私がペースを合わせて伴走しますのでご安心ください!
オンライン授業だからこそ特に気をつけていること
私は現在大学や高校で授業を担当する傍ら、SDGs講師やワークショップのファシリテーターとして活動しています。その中で、講演をオンラインで実施することが増えてきました。ですので、どのようにすれば対面と同じように参加者に理解してもらえるか、楽しんでもらえるか、という点を常に考えて実行しています。むしろ、オンラインならではの良さを生かした方法で授業していきますので、気軽な感じで受講していただけますよ。
体験授業で特にお伝えいただきたい保護者様・生徒さんの悩み
これまでの学校の成績や学習状況、これからどのような状態になりたいのか、という「現状と目標」を具体的にお聞かせください。そこから、生徒さんに合った学習方法などのアドバイスをさせていただきます。
たとえば「評論文を読むのがとにかく苦手」であれば、まず中高校生向けに出されている本から、易しく短めの評論を選びます。ひとつ読めるようになると自信がつきますし、そこで得た知識が、次に読む文章の内容ともつながって理解が進みます。
文部科学省は「これからの時代に求められている国語力」として、「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」を挙げています。これらはもちろん、共通テストにおいても重視されている点です。生徒さんには、小論文に取り組むことによって、こうした力をつけてほしいと思います。体験授業では、どんな質問も大歓迎です!
【宿題について】
次回の授業までに読んできてほしい本や、書いてみてほしいことを宿題とします。ただし、あくまで生徒さんができると感じる内容や分量にします。トレーニングは少しづつでも続けることが大切ですし、負荷は次第に上げられるからです。意欲が高まってくれば、自ずと内容も濃くなっていきますよ。
よくある質問
コースが4回に設定してあるのはなぜですか?
コースの内容にも書いたとおり、1~2回では書くための引き出しを増やすことはできないと考えているからです。逆に4回行ったあたりで、現状を振り返って継続が必要かどうかをご一緒に考えたいと思っています。
回数を増やしたり減らしたりすることは可能ですか?
はい。要望や進捗状況に応じて回数を増減できますのでご安心ください。また、原則は週1回ですが、間隔を縮めることも可能です。
小論文にはいつから取り組むのがいいでしょうか?
「早ければ早いほうがいい」というのが率直なところです。世界で起きているさまざまな事象を横断的に捉える視点はとても重要です。ただし、たとえ受験直前であっても遅すぎるということはありません。不安を感じたときが始めどき、です。
大学入試の過去問に取り組みたいのですが。
もちろんです。確認できる過去問題はすべて参考にしたいと思います。最近の傾向にも配慮しながら取り組んで行きましょう。
定期試験や模試の記述問題にも対応できますか?
はい。文章を書く長さが違っても、基本的に考え方は同じです。短い字数で書く練習をたくさんやりましょう。
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