2010年近畿大学農学部応用生命化学学科卒業 2012年奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科前期博士課程中退
人工知能の登場により今の仕事の先行きに不安が出てきた。
将来性が高く、安定した医療系資格取得にチャレンジしたい。
だけど、医師免許は受験勉強も入学した後も勉強が難しく、
取得して一人前になるまで時間もお金もかかりすぎるから自分には厳しい。。。。
でも、仕事に行って帰ってきて疲れている。
家事もしていたら勉強に充てることのできる時間も限られてくる。
学校を卒業してから机に向かって勉強する習慣がないので
ちゃんと学習を進めることができるか不安。
過去にも勤めている会社には若い女性しかおらず、年齢を重ねると安定した収入を得ることが難しく将来に不安を抱えた生徒様がいらっしゃいました。
そこで医療系専門学校に入学するための指導をして欲しいというご依頼でした。しかし、お仕事は残業が多く、帰宅が遅いので帰るとすぐ寝てしまったり、家事もしなければならず勉強時間の捻出方法がわからないという状況でした。
毎日少しづつ勉強できるを増やすことに成功しました。
時間が確保できるようになれば、わたくしの方で日々の学習スケジュールを作成していたため
、毎日の課題については迷わず取り組めるようになりました。
授業に集中できる勉強法の一つとして、
1.先生と同じ空間で過ごす
2.先生の授業に対する情熱をリアルタイムで感じることが
できる経験が重要だと考えています。
例えるならば、海に浮かんだ氷山のようなものです。
海面から浮かんでいる部分は少しですが、海面下に存在する大きなものです。授業ではこれを感じ取ったりすることができるということによって、集中できたり、面白いと思ってもらえるようになると考えています。
オンラインではそのような、海面下に存在する塊を共有することが難しいため、授業ではできるだけ生徒さん声かけを行い、見えないレベルの大きなものを共有していきます。
察するという能力は医療系資格を取得して、実際に現場で働き始めた時にも大事なスキルだと考えていますので、授業を通じでこの感覚も身に付けて欲しいと考えています。
最後に。。。。。
あなたがその資格を目指す理由は何でしょうか?
突き詰めてゆくと、
という答えが出てくるはずです。
心のどこかで
と思っていると、いくら頑張っても頭も体ができない方向に動いてしまいます。
合格を勝ち取るには心の底から
と思うことが重要なのです。
私は学習面のみならず、生徒様が心の底から
と自信を持ってもらえるような先生でありたいと考えています。
お仕事が忙しく、勉強時間が取れないなど、学習を進めるスケジュールの立て方のアドバイスも欲しいという方にはピッタリです。
2010年近畿大学農学部応用生命化学学科卒業 2012年奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科前期博士課程中退
一言で表現しますと「好奇心の塊」「根気強い」です。 専門は遺伝子工学や生化学を始めとする分子生物学分野ですが、社会人として独立からは会計、心理学、経済学と時間を見つけて専門書を読み、興味の幅、知識の...
社会人向けのOJT指導員として7年 生物系の専門学校の教員として1年
プロフィールを見る