2011年3月首都大学東京都市教養学部生命科学コース卒業 2011年4月首都大学東京理工学研究科入学 2011年10月首都大学東京理工学研究科中退
難関大学の過去問、難しくて中々手に付かないでしょうか?
過去問を解く経験は、『知識の有無に関係なく』早いほど有利です。
私の今までの生徒は、1番早い方で中学2年生で難関大学医学部の過去問に取り組み始めました。もちろん最初はまともに文章を読むこともままならなかったです。
しかし、勉強を始めてから3ヶ月で、彼は目標だった大阪大学医学部の問題で80点を取るまでになりました。
彼と一緒に1ヶ月間取り組んだことは、ただ一つ『徹底的な復習』でした。
年齢は全く関係がありません。理解してしまえば何歳であってもできてしまうのです。
これを機に読み方、解き方、考え方、全てまとめて身につけてしまいましょう。
早期に深い知識を身につけた彼の目は、とても希望に輝いていました。
どんなにわからなかった過去問であっても、必ず自己採点の点数を毎回記録してもらいます。
最初は皆、全く分からなくて15分以内に自己採点まで終わります。それで良いのです。
代わりに復習を最速でしっかりと行います。
勉強の中間ポイントとして、毎月の目標とする点数を作成し、何回の過去問で目標の点数に到達できたかを測定します。
以前の自身の点数と比較して、明確に点数が上がってきたのを見ることができます。
これまでの経験上、2~3ヶ月くらいで合格点に到達する方が多いように思います。
実戦レベルでも問題ないと思えるまで自信をつけましょう。
オンライン授業では、パソコンやスマートフォンの画面上で、zoomやgoogle meetを活用して学習計画と到達具合の確認をしたり、問題や図解を一緒に見ながら解説を行います。
参考として、私の授業で使用している学習計画と到達具合の確認表の画像を添付します。
オフラインの授業の場合、基本的に先生の頭の中にある情報だけが頼りになりますが、オンラインで授業を行うことによって、その場で最適な資料をインターネット上で確認しながら解説を行うことができ、双方にとって非常に効率的に学習を進めることができます。生徒もより多くの情報を目にすることができるので、質問のヒントを探しやすくなります。
さらに、インターネット上にある情報では不足する観点や正確性な場合など、よく誤解されがちな情報であっても講師の専門知識をもとに適切な判断を下すことができます。
この講座では、受講者の到達目標が高いため、毎回1年分の生物の過去問を解いて自己採点し、質問を用意してもらう宿題を出します。
ご自身の成長度合いをはっきりさせ、学習効果を最適化するためにも、必ず宿題を実行して採点結果を報告していただく必要があります。
質問のレベルや採点結果はどんなに低くても問題ありません。分からない問題にぶつかったら、授業で質問して解決します。そのため、ちょっと考えても解き方が分からない問題には、時間をかけないでください。
数学でも同じですが、今の学力で分からない問題を無理やり解こうとすると、非常に多くの時間を費やしてしまい、全ての科目で受験対策を成功させることができなくなってしまいます。
必要な知識は講師が補います。無理な課題はありませんが、やる気と速度が全ての勝負の分かれ目になります。
ぜひ一緒に合格を勝ち取りましょう。
2011年3月首都大学東京都市教養学部生命科学コース卒業 2011年4月首都大学東京理工学研究科入学 2011年10月首都大学東京理工学研究科中退
初めまして。生物学、医学、量子物理学などが好きな遼と言います。 大学生の頃から医学部受験生や理系の難関大学の講師をしています。 研究室時代の専門は脳科学と心理学の融合分野でした。 やる気のムラが大き...
塾・予備校では4年、家庭教師では大学在学時より12年間の指導実績があります。 在学時より難関理系・医学部受験を担当し、東京大学(理2)、早稲田大学、慈恵医科大学、浜松医科大学、鳥取大学(医)、法政大学...
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