【先取り・夏期講習】神速・中学生から東大目指す～英語編

【挨拶】

初めまして。

東大・早慶大歓迎、ハイレベル向け講義を提供しています、石田です。

【指導方針】

◎ごり押し暗記主義大嫌いです。とことんロジカルに進めます。

暗記しなくて良いのなら楽で良いや！と考えると危険なのでご注意ください

◎大量の説明と板書を授業に詰め込みます。

書くのめんどくさい！授業スライドをPDFにして送ってくれよ！という方にはお勧めしません

◎性格は温厚ですが、要求は高いです。

怒ったことはありませんが要求はものすごくします。そういう意味では厳格な先生かもしれません。

以上を踏まえて、受講に興味がある方、お気軽にお問い合わせください。

では、本題へ入ります。

【受講内容】

本講座の目的は、

将来的に難関大（早慶、東大など）を目指している中学生が、学校の授業を先取りして大学受験レベル英語の基礎を固めることです。

学校の英語の授業は、「英語に親しむ」目的で作られているように見えます。ちょっとした海外旅行などで現地の人と楽しく会話するレベルならそれでも良いでしょう。

一方で大学とは、知的な文章を論理的に解釈し考察を重ねていくことが求められます。特に難関大に関しては、「なんとなく、フィーリングで、英語に親しんでいる」という段階では到底太刀打ちできません。

もちろん上記の大学を目指しているような子は、高校はハイレベルな進学校を選び、そこで本格的に大学受験に向けて鍛えていくことを考えるかもしれませんが、できれば高校で学ぶ英語の基礎は早いうちにマスターしてしまいたいとも思われないでしょうか。

そこで本講座では、中学、高校レベルの垣根を超えて、大学受験に必要な知識や考え方を伝授します。

たとえば、「動詞の原型」という言葉が色々な場面で出てきますが、あれってなぜ使われているか分かりますか？

答えられないという方は、闇雲に知識を詰め込んでいるだけということになります。

「命令文」「助動詞の後」「不定詞のtoの後」

ここで動詞の原型が使われることには意味があります。

なぜそうなるのかを理解すれば忘れることはありませんし、他の知識にも応用できれば効率よく学ぶことができます。

【受講にあたって】

◎原則、全訳を作ってもらいます。

一つ一つの文が分からなくて、全体が分かることなどありません。パラグラフリーディングやディスコースマーカーなど色々な読み方が世の中には提示されていますが、本講義ではどの文も完全に理解することを目指します。

◎和訳問題や要約問題は授業前に自作の解答を送ってもらいます。

本番ではこう書く！という渾身の解答をください。添削して、講義の中でフィードバックします。

◎確認テスト

原則、毎回確認テストをします。かなりの難問も用意いたしますのでしっかり準備して受講してください。

◎テキストの準備

現段階での理解度に応じて、相談の上、テキストを決めます。

【最後に】

ここまで見ていただきありがとうございました。

日々頑張っているあなたへこの言葉を送ります。

"I will prepare and some day my chance will come."

~準備しておこう。チャンスはいつか訪れるものだ。

エイブラハム・リンカーン