基礎力をアップしてひとつ上のレベルに

定期テストの点数が思わしくない、今のままでは目標の高校に入れない、なんて悩んでいませんか? 私はそんな生徒さんの基礎力を伸ばして安定した力をつけるお手伝いをしたいと思っています。

英語は家の建築に似た部分があると思っています。どんなに豪華な建物でも基礎がしっかりしていないとすぐ壊れます。逆に基礎がしっかりしていればいくら増築しても大丈夫です。英語もそうです。基礎がしっかりしていないとどんなにたくさん高度な内容をインプットしようとしても、使いこなせるようにはなりません。私といっしょにしっかりした土台を作りませんか?

高等学校で長年、英語を苦手にしている生徒さんたちを見てきています。中学校時代に苦手意識を払拭しておかないと、高校に入ってからでは苦手を得意に変えるのは困難です。授業の進度が速くなり内容も高度になります。これは英語だけではありません、数学をはじめとして他の教科も同様です。実際、高校生になって英語が得意になった生徒さんは数えるほどしかいません。

苦手を払拭するプロセスは早く始めるほど後が楽です。今すぐ始めましょう。まずは代名詞から、そしてbe動詞をマスターしたうえで、一般動詞に入るのがいいと思います。その次に何をするかは様子を見て決めていきたいと思っています。

基礎力は語彙力と文法力です。私とたくさん口頭練習をしましょう。学校のペアワークではペアになる子のレベルが高いと効率的な勉強になる反面、英語が苦手な子がペアになるとペアワークが成立しないこともあります。マンツーマンのレッスンならではの効率的なペアワークをお約束します。口頭練習以外にも書いて覚える、音読する、聞いて理解する、パワーポイントを見て理解する等、様々なトレーニングを生徒さんに合わせて考えていきます。

定期試験対策としては、単語・文法・読解・リスニングの順に時間が許す限り行っていきます。もちろんオンライン授業だけでは時間が足りませんので、自分で学習する時間を作って頂いたほうが効率的です。

勉強を続けていくには長期間かけて達成していく最終的な目標と、それを達成するための具体的な短期の目標を掲げるといいです。例えば、最終的な目標が中学校英語を一通りマスターすることであれば、短期的な目標は語彙力・文法力・読解力・リスニング力・スピーキング力・ライティング力のマスターです。さらに語彙力一つを取ってみても代名詞・名詞・動詞などに細分化されます。

一度体験授業を受けていただければ、だいたいの学力がわかり、今実現すべき短期的な目標は何なのかわかります。そしてそれを達成するための勉強方法のアドバイスもさせていただくことができます。