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こんな生徒さんにおすすめ!
- 共通テストで8割以上を目指したい方
- 英文法の理解が足りていないが、学校の授業や市販の参考書では厳しいという方
- 東大、早慶等難関大の合格実績を持つ先生に教わりたい方
紹介動画
内容
※動画の音声が聞きづらい場合はお手数ですが、字幕をオンにされると見やすくなります。
【こんな悩みありませんか】
- 日本人は英文法ばかりやるから英語ができない。
- 最近はスピーキングなど、コミュニケーション重視の入試傾向だから、文法よりも会話に時間を割くべき。
- 英語は結局単語の羅列だから、単語の意味を覚えれば良い。
このような発言は従来から今日に至るまで常に英語学習の正しい論とみなされ、文法はなぜかいつも攻撃の対象とされ、文法をきちんと学ぼうなどと提唱する者は古臭い堅苦しいなどと槍玉にあげられてきました。
断言します。
これらの発言は間違いです。
入試における英語は、他の教科と同じく、正しい筋道で論理を追っていけば必ず、誰にでも、完全に分かるように設計されています。
そのための手掛かりとなるのが文法であり、英語を運用していく土台となるルールが文法です。
この事実はたとえスピーキングが入試に取り入れられようと、読む文章量が増加しようと変わりません。
繰り返します。
文法は絶対に必要です。
では、なぜこういった主張が昔から繰り返されているのでしょうか。
なぜ文法を指導することはこれほど批判されるのでしょうか。
思いつく理由を挙げます。
- つまらない。
- なんの為にやっているか分からない。
- そこに「なぜ」が無い。
一つ目のつまらないという指摘は我々大人に大いに責任があります。
退屈なことに学生の皆さんの貴重な時間を使わせてしまっている事実は、私も含め反省すべきでしょう。
ではなぜつまらないのか、そこで二つ目の指摘を見てみます。
高校で履修する英文法の授業は、英文法のテストで点を獲ることを目的としてしまっており、実際に学んだ英文法をどのようにして英語(読みであれ、聴き取りであれ、会話であれ)の理解に活用するのかという着眼すべき点が軽視されているものがほとんどです。
実際に運用できないものを無理やりやらされるなどたまったものじゃありませんし、つまらないと思うのも無理はないことです。
そして最後、「なぜ」という視点が決定的に欠けていることが、文法を意味不明でつまらないものにしています。
例えば、「不定詞は名詞用法と形容詞用法と副詞用法があって、それぞれ『~こと』『~ための』『~ために』という意味だから覚えなさい」と言われてもわけが分からないですし、こんな授業を毎日されていては英文法はつまらなく、意味が無いなどと思われるのは当然でしょう。
本当に大切なのは、なぜ不定詞というものが存在し、どのように英文の中で活きるのかを伝えることなのに。
英語に悩む学生の方、悪いのはあなたでも、もちろんあなたの頭でもありません。
今からでも遅くはありません、必ず分かるようになりますし、成績アップは簡単にできます。
そのサポートをさせて頂きたいのが私です。
ちなみに・・・上記の不定詞の話を致しますと、不定詞、動名詞、分詞の三単元はたった一ページのノートで、それらの存在意義から実用法まですべて理解できます、楽しみにしていてください。
【どんな講義ですか】
私の講義では、徹底して理論的に考えることを求めます。
「ここは暗記するしかない」「フィーリングで分かるよ」などという説明は一切しません。
ただし、あらかじめお伝えしますが、「暗記しなくていいなら楽でいい」という発想は至って危険です。
むしろ逆です。
暗記一辺倒ではなく、考えつくす必要があるということは、講義はかなりハードです。
それでも、きちんと消化して乗り越えてくれた方は、今までとはまるで違った景色が見られるように、とことん楽しめるように、そして入試で合格を勝ち取れるようにこちらも全力で力添え致します。
【どのくらいのレベルに対応してくれますか】
共通テストの英語で差を付けられるを取れることを目標としていきます。
共通テストの英語は細かい単語熟語の知識は無くても、文法の基礎を深く理解してさえいれば高得点を取れるようになっています。
ただし、「基礎を深く理解」と言ってもそれができなくて困っている受験生が多いのが現状、そこで私の出番です。
例えば、notという単語一つ取っても、「否定」だとか「ない」程度にしか知らない方も多いのではないでしょうか。
someは「いくつかの」でいいですか?
Yesは「はい」で大丈夫でしょうか?
本講座はこのような超基本事項から掘り下げていき、最終的には共通テストレベルの問題には難なく対処できるレベルまで導いていきます。
共通テストで9割なんて楽勝です。
【どのように講義は進みますか】
手元カメラとホワイトボードを活用して進めます。
板書量は非常に多いのでノートは必ず用意してください(パソコン以外のデバイスは必須ではありません)。
現在のレベルや学年は問いません。
便宜上、高校生を対象と謳っていますが、向上心があれば誰でもウェルカムです。
ちょっとでも興味を持っていただけたら、お問合せください。
【受講時間】
基本的に平日の6:30以降となります。
時間について調整したいことがあれば、柔軟に対応致しますので、まずはご相談ください。
【受講者の声】
私の文法講義を受講いただいた方の感想を一部紹介致します。(句読点を調整した以外は原文ママ)
①A君:受講当時、中学生。東京大学理科三類受験予定。
学校の授業は結果だけ言っておしまいということが多かったですが、先生の授業ではなぜそうなるのかということをとことん話してくれるので面白く受講できた。
②B君:受講当時、高校1年生。青山学院大学合格。
はっと驚くことの連続でした。特に情報の流れの部分の説明は感動しました。
③C君:受講当時、浪人生。国立大医学部合格。
asとasの間に二語以上入るとお手上げだったのに授業一回で完全に比較の分野がすっきりしました。
④Dさん:受講当時、中学生。東京大学理科三類受験予定。
先生の出す課題はただなんとなくやっているだけではいけなくて、すごく考えなくてはいけないので大変でした。でも、頑張ってやり抜いて良かったです。
【終わりに】
最後に、受験勉強との戦いに日々悩む皆さんに、私の大好きな言葉を紹介して閉めたいと思います。
He who loses wealth loses much; he who loses a friend loses more; but he who loses his courage loses all.
~富を失った者は多くを失う
友人を失った者はほとんどを失う
しかし、勇気を失った者はすべてを失う
お会いできるのを楽しみにしております。
よくある質問
学校の定期試験対策はしてくれますか?
原則、しておりません。しかし、本講座をマスターすれば、学校の定期試験レベルの問題は難なくクリアできるところまで持っていきます。仮に、講義を受けることで定期試験の勉強が間に合わなくなるという懸念があるとすれば、勉強のやり方や時間の使い方に問題がある可能性があると考えられます。その場合は遠慮なくご相談ください。
現段階で共通テスト半分も取れない実力ですが、受けられますか?
はい、受けられます。個別指導ということを活かして、現段階のレベルに合わせて指導いたします。やる気さえあれば今の実力は問いません。ただし、学校の授業と違い、受動的に受講することはお勧めしません。目標を達成していただく為に、かなりハードな要求もいたしますので、絶対にやってやるぞという気概は持っていてください。
受講時間は変えられますか?
原則、短くても90分とさせて頂いています。受験まであまり時間が無い方が120分などに延ばす分には可能ですが、60分などに短くするのは、お届けできる講義の内容的にあまりお勧め致しません。何か事情があってどうしても、という場合はご相談ください。
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石田オンライン家庭教師について
4月に中学校へ入学して生活にも慣れてきました。 その一方で、英語の勉強のやり方がわからず低迷していましたところ、冬期講習で石田先生にお世話になりました。 勉強の進め方や先が見える勉強計画などを丁寧にわかりやすく説明してくれたので、大学受験に対する意識も高まりました。 90分授業も割とあっという間で大事なポイントをしっかり分析して教えてくれます。 また、さりげなく励ましてくれたり褒めて下さるのでモチベーションも上がっています。 冬期講習後も引き続き宜しくお願いします。
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よく似た指導コース
- 東大、早慶等難関大の合格実績を持つ先生に教わりたい方
- MARCHレベルの学校に合格する力をつけたい方
- 共通テストでも8割以上取りたい方
- 夏休みの時間を使って苦手分野を復習・克服したい生徒さん
- 夏休みの間に今までの復習と先取り学習をしたい生徒さん
- 高校入試対策を行いたい生徒さん(中学3年生の場合)
- 英検のライティングに初めてチャレンジする人
- 英検のライティングで確実に得点して合格したい人
- 入試に向けて自由英作文の基礎を学びたい人
- 学校、予備校、塾などで出た疑問や不安を解決しながら進みたい方
- 今やっている勉強にプラスαの補強が欲しい方
- 自分で進めている勉強の内容や進捗が適切かチェックして欲しい方
- 文法、読解、記述など英語に関して何か一つ弱点がある方
- 今やっている勉強だけだと足りないかも、間に合わないかもと感じている方
- 志望校対策だけを徹底的にやってほしい方
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