【英検準1級初挑戦！】 自信を持って臨むための準備プログラム

🌟コース担当

🌟コース概要

このコースでは

しっかり準備をして英検準1級に合格する

を目標に

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❶ 準1級の全体像の把握

❷ カウンセリング＆サポート

❸ 語彙力を上げる技術

❹ 高度な英文に備えるリーディング対策

❺ 複雑な会話・スピーチを理解するリスニング対策

❻ ライティングの基本と思考法

➐ 自信を持って話すためのスピーキングトレーニング

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の7つの項目を軸に授業を展開します。

🌟コース内容

それでは、本コースの内容をご紹介します。

🌠準1級の全体像の把握

• 準1級で求められている英語力
• 各技能で出題される問題
• 採点基準

などの

「準1級の全体像」

を理解することから始めましょう。

敵を知れば戦略も立てやすく、合格まで効率よく勉強することができます。

🌠カウンセリング＆サポート

定期的にサポートもしっかり行います。

これによって、何かあった時にすぐに軌道修正をすることができます。

• 勉強していく中で新たな壁にぶつかる
• 新しい勉強法が自分の肌に合わない
• 思っていたよりも勉強が難しい

などの悩みはすぐにカウンセリング＆修正していくことで確実に力を伸ばしていきます。

🌠語彙力を上げる技術

英検合格に単語の対策は絶対必要ですが、学習者の方はよく次のような壁にぶつかります。

• とにかく覚える量が多い
• 準1級の単語が難しくてなかなか覚えられない

この壁を超えるために、2つの対策を取りたいと思います。

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① 英単語勉強法の指導

② 有機的に覚える方法を学ぶ

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① 英単語勉強法の指導

単語の勉強法は

自分に合ったやり方が自分にとって一番効率がいいです。

なぜなら、勉強法は人それぞれ違うからです。

人それぞれだから、本やネット上に単語勉強法の情報がたくさんあります。

実際、今まで指導した生徒さんたちも覚え方は本当に様々でした。

なので、どれが自分に合う勉強法なのか見つける必要があります。

ただし、どのやり方でやるにしても共通して押さえておくべき点がいくつかあります。

それらの共通点を押さえながらご自身に合ったやり方を一緒に探すお手伝いをいたします。

② 有機的に覚える方法を学ぶ

なかなか覚えられない単語については、

• 語源
• 派生語
• 類義語
• 画像

などを駆使して覚えると効率よく覚えることができます。

何かと関連付けて覚えることで、覚えにくい単語も意外と簡単に覚えることができます。

（それと同時に覚えるべき単語の数も減らすことができます。）

たとえば、

Amicable「友好的な」

語源：am = 友/愛

なので “amicable”は「友にできる」となりそこから意味が転じて「友好的な」の意味になる。

（ちなみに他のヨーロッパ言語（スペイン語・フランス語・イタリア語）で「友達」「愛」を見てみると

スペイン語ではそれぞれ、“amigo” / “amor”

フランス語ではそれぞれ、“ami” / “amour”(動詞形が“aimer”となり、日本人歌手の“エメ”さんの名前の由来です。)

イタリア語ではそれぞれ、“amico” / “amore”(少し昔になりますが、2016年に元サッカー日本代表の長友選手が言った「アモーレ」が流行語大賞トップ10入りしました)

となり英語だけでなく他のヨーロッパ言語においても、共通してamが「友」や「愛」を表しています。）

Poetic 「詩の」「詩的な」

poemの“形容詞”なので、poemと関連して覚える

Fatigue 「疲労」

tiredness (tiredの名詞)の類義語として覚える

janitor

このようになかなか覚えられない単語については、覚えやすいきっかけを作って覚えていきましょう。

🌠高度な英文に備えるリーディング対策

よくあるリーディングつまずきポイントは、

• 文章内容が難しい
• 時間内に読み終わらない

などがあります。本コースでは主に2つの対策を行います。

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① 内容を俯瞰して読む

② リーディングスピード向上の技術

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① 内容を俯瞰して読む

読む文章の内容が難しい場合に有効です。

専門的なトピックほど俯瞰してみてみると、実はわかりやすく書かれています。

文章全体を整理して読む癖をつけることで難しい文章でも混乱せずに読むことが可能となります。

② リーディングスピード向上の技術

時間内に文が読み終わらないという方は、読み方に問題があるかもしれません。

リーディングスピードを上げるためには、

• 返り読みをしないで読む
• 緩急をつけて読む

といった“読み方”をする必要があります。

リーディング対策では、“読み方”をマスターするためのアドバイス＆練習を行います。

🌠複雑な会話を理解するリスニング対策

リスニングでは、

• 発音の聞き取りが難しい
• 発音が聞けても意味が理解できない
• 内容を覚えていられない

というのがよく悩みとして挙げられます。

対策は以下の3つです。

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① 自分の持っている音のイメージを修正

② スクリプトで100%内容理解

③ 先読みの技術

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① 自分の持っている音のイメージを修正

今現在持っている音のイメージを、実際に発音される音に修正していく必要があります。

なぜなら、

自分の音のイメージと実際に発音される音に大きなギャップがあると、発音の聞き取りが難しくなる

からです。

たとえば、

I didn’t kiss her, and I should have

という英文は

「アイ ディドゥント キス ハー アンド アイ シュドゥ ハブ」

とは発音されず

「アイ ディドゥン キスァー アンァ シュ ハブ」

と発音されます

音のイメージを修正することを積み重ねていけば、徐々に聞こえる音が増えていくのを実感することができます。

② スクリプトで100%内容理解

リスニングの放送内容が書かれている”スクリプトの内容”をしっかり確認していますか？

そもそも読んでわからないものは、聞いてもわからないです。

たとえば、

His speech was so dry that half audience fell asleep.

という文があった時、「彼のスピーチがとても乾いていたので…」と理解してしまった場合、これが読まれた時も同じように理解するはずです。

そうすると、意味を正確に取れていないので、話の流れが分からなくなってしまいます。

（正しくは「彼のスピーチがとても退屈だったので…」になります。）

スクリプトでわからない文法、語彙、内容がないかどうかを確認し、必要に応じて解説をしていきます。

③ 先読みの技術

実はリスニングテストの半分はリーディングです。

短い時間の中で問題や選択肢を読む必要があるためです。

先読みをすることで、どの部分を重点的に聞かなければならないのかがわかります。

これによって、覚えるべき部分と覚えなくてもよい部分に分けることが出ます。

短い時間でどのように先読みをするのか、そのコツを指導します。

🌠ライティングの基本と思考法

ライティングは自力で勉強するのはなかなか大変な科目です。自力で進めていると

• そもそも書き方がわからない
• なかなかアイディアを出すことができない
• 一貫した文章を書くことが難しい

といったことに悩んでしまいます。

ライティング対策では、３つの項目を中心に指導を展開していきます。

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① 書き方の基本

② アイディアの出し方

③ 豊富な練習量

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① 書き方の基本

ここでは改めて

• エッセイの書き方
• 使用する文法
• 使用する語彙

など細かく指導をしていきます。

準1級のライティングは2級までと違ってよりレベルの高いエッセイを書く必要があるからです。

たとえば、採点基準の“文法”の項目に関しては、

• 文法ミスがない
• 幅広い文法項目が使用できる (挿入、関係詞非制限用法、助動詞＋受動態、など)

といったことが必要になってくると思っておいた方がよいでしょう。

準1級は2級までとは求められるものが違うので、この段階でしっかり基礎を身につける練習をします。

② アイディアの出し方

アイディアは、難しい問題でも誰でも簡単に出すことができます。

テストでのエッセイには、アイディアを出すコツがあるからです。

過去アイディアを出すのに苦しんでいた生徒さんは、コツをつかみ始めてからだんだんと短時間でアイディアを出すことに成功していました。

アイディアを出すという力は、エッセイの書きやすさにもつながるのでこのコースでしっかり身につけます。

③ 豊富な練習量

ライティング上達のコツの1つは、たくさん書いて添削を受けることです。

書くことに慣れていないと、一貫した文章を書くのが難しいからです。

添削で自分の間違いを修正すると同時に、点数を上げるためにどういったことに気を付けて書けばよいのか、採点基準を基に学んでいきます。

🌠自信を持って話すためのスピーキングトレーニング

スピーキング起こりうる悩みは主に2つです。

• 流暢に話すのが難しい
• 聞かれた質問になんて答えたらいいのかわからない、あるいは考え込んでしまう

上記のようにならないためにも、

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① 身近な話題を使った練習

② 社会性の高い話題を使った練習

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について指導を行います。

① 身近な話題を使った練習

日常的に用いられる様々なトピックを使ってスピーキング練習をします。

身近なトピックを使うことで、内容をあまり考えずに済むので英語を話すことに集中でき、慣れることができます。

Ex)

What kind of music do you like?

What is your favorite food or drink?

Have you seen the forecast for this week?

Do you have any pets?

Where would you like to go?

身近なトピックなので、たとえめちゃくちゃな英語でも言いたいことが伝わるかどうかに重きを置くので、たくさん間違えましょう。

また準1級の対面のスピーキングテストでは、アイスブレイクもあるのでその対策にもなります。

（得点には入りませんが、試験官にいい印象を与えられます。）

② 社会性の高い話題を使った練習

社会性の高い話題で練習することで、特定分野で使用される語彙を身につけることができます。

たとえ意味を知っている表現でも、使ったことのない語彙は本番でも使うことはできません

社会性の高いトピックの例です。

Ex)

・Are infectious diseases becoming a bigger problem today?

・Are teachers today too protective of their students?

・Do you think that it is very difficult to study English in Japan?

・Should civilians consider carrying weapons to defend against invasion from other countries?

・Do you think that new technology, such as AI, will make our lives better?

特定の語彙を相応しい場面で使えることで加点を狙い、試験官に良い印象を与えられるように練習をします。

🌌英検準1級の合格を勝ち取ろう！

このコースでは、

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❶ 準1級の全体像の把握

❷ カウンセリング＆サポート

❸ 語彙力を上げる技術

❹ 高度な英文に備えるリーディング対策

❺ 複雑な会話・スピーチを理解するリスニング対策

❻ ライティングの基本と思考法

➐ 自信を持って話すためのスピーキングトレーニング

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の7つの項目をバランスよく行っていくことで

しっかり準備をして英検準1級に合格する

という目標達成を目指します。

英検資格を取得し大学受験に余裕をもって臨めるように一緒に頑張りましょう！

☀ 相性の良い生徒さん・ご家庭

✅足を引っ張っている技能を克服して得点源にしたい方

✅バランスよく力をつけて合格したい方

✅英検対策をしたいけど、何をしたらいいのかわからない方

♦ 課題・宿題

授業中に取り扱った内容に関する宿題を出します。

量に関してはご本人と相談して出来る範囲で出したいと考えています。

☎保護者様への連絡方法

授業後にマナリンクの授業報告で主に

• 進捗について
• 課題・宿題について
• その他（様子/気づいたこと）

を共有いたします。

授業後にビデオ通話などでのご報告をご希望の場合にも対応いたしますので、ご相談ください。

また、ご相談などはチャットでいつでもメッセージを送っていただくことができます。

💡お問合せを行って頂く際に知りたいこと

〇 準2級 / 2級のこれまでの受験歴

〇 受験歴がある場合は直近に受験した時の成績表 (得意分野と苦手分野を知るため)

〇 どの分野に苦手意識があるか

〇 体験授業で受けてみたい内容 (たとえば、「リーディングが苦手だからリーディングの授業を受けてみたい」といった場合はその旨をお知らせください。)