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こんな生徒さんにおすすめ!
- 1度は文法を勉強したけど忘れてしまった
- 授業を聞いたり参考書を見てもいまいち文法を理解できない
- 受験のために文法を学びなおしてしっかり基礎を作っておきたい
内容
🌟コース担当

🌟コース概要
このコースでは
英文法を“理解”することで受験に向けて英語力の土台作りをする
を目標に
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❶ 文法用語を控えた説明
❷ 理解を重視した文法解説
❸ スリム化した学習内容
❹ リーディング/リスニングにつながる指導
❺ 豊富な練習量
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
の5つの項目を軸に授業を展開します。

🌟コース内容
それでは、本コースの内容をご紹介します。

🌠文法用語を控えた説明
用語に関して以下の2つのことに注意しながら文法の説明をしていきます。
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① 難しい用語は極力使わない
② 最低限必要な用語は必ず説明
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① 難しい用語は極力使わない
難しい文法用語は英語が苦手になってしまう要因の1つでもあります。
用語自体の説明なしにどんどん解説を進めていくことによって理解が進まず、苦手意識を助長してしまうからです。
難しいと感じる文法用語の例としてよくあるのは、
- 関係詞の説明:関係詞には関係代名詞と関係副詞があり、それぞれ形容詞節として先行詞を修飾する働きがある
- 不定詞の基本用法の説明:不定詞には文中の働きによって名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法の3つの基本用法がある
本コースではこういった用法を用いずに解説をしていきます。
② 最低限必要な用語は必ず説明
難しい用語は用いませんが、やはり最低限必要な用語は使っていきます。
最低限の用語を使わずにいると、かえって理解しにくくなってしまうからです。
例えば、
「いくつかの動作や状態を表す単語は2つものや人の名前を表す単語を置くことができる」
これの説明を、品詞を使って表現すれば
「いくつかの動詞は2つ名詞を置くことができる」
となります。
このように最低限の用語は使用しますが、必ずその用語の意味の説明をするのでご安心ください。
🌠理解を重視した文法解説
本コースでは、学習参考書に書かれている説明だけではない、理解するために違った視点から説明をするように心掛けています。
英文法は「ルール」なので“暗記する”ことも確かに必要ではありますが、「なぜ?」という疑問を持つことで英文法の理解が深まり忘れにくくなるからです。
たとえば、次のような疑問に答えるように説明をしています。
- 未来のことを表現する時、なぜたくさんの表現方法があるの?
- 想像上の話をするときは、なぜ過去形を使うの?
- 完了形はなぜ複数の意味を持つの?
さらに理解重視の説明をすることで“例外”をできるだけ減らすことも行っています。
🌠スリム化した学習内容
英語を理解するうえで支障がないように必要のない部分は削減しています。
たとえ削減していても、理解したことから派生することでカバーすることができます。
具体的には
- 関係代名詞のwhat
- 関係代名詞のhow
- SVOC
などは削減しています。
スリム化することで覚える内容が減るので、より英文法を楽にマスターすることが可能です。
🌠リーディング/リスニングにつながる指導
本コースでは、短文を使って文構造の練習も行います。
学習した文法を使うことで文法事項を身につけるだけでなく、リーディングやリスニングにも対応できるようにします。

理解したことを土台にして、楽にリーディングやリスニングの学習に移行できるようにします。
🌠豊富な練習量
理解したことはすぐに使って身につけるようにします。
これは、使えば使うほど理解度や定着度が上がるからです。
問題演習に使用する教材の例です。

様々な問題に触れることによって、確実に理解したことを定着させていきます。
🌌文法の本質を理解して英語力の基礎を築こう!
このコースでは、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
❶ 文法用語を控えた説明
❷ 理解を重視した文法解説
❸ スリム化した学習内容
❹ リーディング/リスニングにつながる指導
❺ 豊富な練習量
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の5つの項目をバランスよく対策することによって
英文法を“理解”することで受験に向けて英語力の土台作りをする
ことを目標に授業内容をご紹介してきました。
大学受験に向けてしっかりと文法を本質的に理解し土台を作っておきましょう!
☀ 相性の良い生徒さん・ご家庭
✅授業を聞いても、自分で勉強していても文法を理解できない方
✅文法を1度は習ったけど忘れてしまった方
✅受験に向けて土台をしっかり作っておきたい方
✅文法をより深く理解してみたい方
♦ 課題・宿題
授業中に取り扱った内容に関する宿題を出します。
量に関してはご本人と相談して出来る範囲で出したいと考えています。
☎保護者様への連絡方法
授業後にマナリンクの授業報告で主に
- 進捗について
- 課題・宿題について
- その他(様子/気づいたこと)
を共有いたします。
授業後にビデオ通話などでのご報告をご希望の場合にも対応いたしますので、ご相談ください。
また、ご相談などはチャットでいつでもメッセージを送っていただくことができます。
💡お問合せを行って頂く際に知りたいこと
〇 これまでの定期テストの点数もしくは成績
〇 体験授業で受けてみたい内容
よくある質問
中学の文法から学びなおしたら時間がかかってしまいませんか?
時間がかかるように見えますが、こちらの方が逆に近道になります。高校英文法で躓いている場合、中学の英文法が実は理解できていない場合が意外と多いです。ですので、中学英文法まで遡って復習したほうがすぐにマスターすることができます。過去、まったく文法ができなかった生徒さんにはまず中学の英文法から学びなおしをしてもらい、結果的にその生徒さんは劇的に成長しました。
宿題ではどういった問題演習を行いますか?
基本的には、授業で解説した部分の問題演習を出したいと思います。出典はケンブリッジ出版から出ている「Grammar in Use」を使用します。本書はすべて英語で書かれていますが、日本語に訳されたものも出版されているので、そちらもご参照ください。もちろんお手持ちの教材があれば、そちらを宿題にすることもできます。
授業を受ける際に必要なものはありますか?
辞書を手元に用意していただきたいです。電子辞書でも紙辞書でもどちらでも構いません。もし、用意が難しい場合はweb上の辞書でも構いません。基本的にはどの辞書でも構いませんが、「ジーニアス英和辞典」という辞書があればありがたいです。
体験授業では何をしますか?
主に以下の流れで体験授業を行いたいと思います。 ① 自己紹介 ② ガイダンス 授業スタイル コースの概要 ③ カウンセリング 現在の学習に関する状況 その他ご要望やご希望 ④ 授業 事前に伺った授業内容で進めていきたいと思います。 時間は60~90分を目安に行います カウンセリングや授業内容によって時間が前後することがあるので、時間幅を持たせています。 以上を踏まえて、最終的に申し込みのご判断をいただく形になります。
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