2020年東京学芸大学 教育学部 中等教員養成課程卒業
突然ですがお子様のお勉強は順調でしょうか。
中学校に入ってから、定期テストの点数で頭を悩ませているご家庭も多いと思います。
高校受験の内申点にもつながっている定期テストの結果、軽視はできませんよね?
例えば東京都の都立高校では数年前からすべての高校で入試の3割は内申点で決まってしまうようになりました。
しかし、お子様も部活や習い事、友人との付き合いなどで忙しくなかなか机に向かってくれないのではないでしょうか?
そんなときはぜひ私にお任せください。
忙しい中学校生活の中でも効率的な家庭学習の習慣をつけられるように指導し、定期テストの結果につなげます!
2年前、運営していた教室にお通いいただいた、当時中学1年生の男子生徒のA君なのですが、A君は入塾された時点では以下のような悩みを持っていました。
「家でまったく勉強する習慣がない」
「学校の授業についていけず、数学の授業で寝てしまう」
「此間受けた数学のテストの点数が60点から30点まで下がってしまった」
そこで私はAさんにテストの点数を上げてもらうためにまず、塾内で用いている模試を受けてもらい、
・どの単元がどれくらいとれているのか
・次のテストの単元を解くのにどの単元の知識が必要になるのか
・ケアレスミスの傾向はどうか
などといった点を整理しました。
そしてA君の主観の現在の学力状況とのズレをA君と共有し理解を深め、どの単元を進めるのが最も効率的か話し合い、次回のテストの点数アップに向けて最も効率的に勉強を進めるための戦略会議を繰り返し行いました。
また、学習習慣に関しては宿題を週ごとではなく、A君の部活等のスケジュールに合わせて日割りで出題し、必ず毎日少しでも机に向かう習慣をつけてあげることで、結果的に必要な勉強量を確保できました。
その結果、A君は次のテストで79点というA君史上最高点をマークし、苦手だった数学を一番の得点源に変え、2年後無事志望校に余裕をもって合格することができました。
以前運営していた個別指導塾ではコロナ禍の影響もあり、オンライン授業を採用していました。私自身も講師が足りていなかったため、最大で週に13コマもの授業を行いその大半がオンラインという時もありました。
当時はタブレットを二つ並べて、それぞれ別の生徒さんとzoomでつなぎ1対2で授業をしていましたが、その子に必要となる十分な指導と集中力を保てる環境をご提供できたと思います。
そのため同年代のほとんどの先生よりもオンラインでの指導経験は豊富であると自負しています。
先ほど紹介したAさんも春に入会してから夏まではオンラインでの対応となっており、オンライン授業で成績を伸ばして志望校に合格できた生徒さんの一人です。
さらに、私は趣味でもよくPCなどの電子機器を使い、高校大学と工学、技術教育を専攻していたので、もしなにかしらの機材トラブルがあっても大概は対応可能だと思います。
体験授業では普段の学習習慣や何時頃から苦手が生まれたのかなど、過去から現在にかけてのお話を聞かせていただければなと思います。中学生時代だけではなく小学生時代までさかのぼっていただいても大丈夫です。
初回の授業で共通の教材などがない状態からのスタートになると思いますので、学校の教科書などを活用し、体験授業後の初回授業までの宿題として現状の詳細な把握を行い、学年末へ向けた長期カリキュラムを立てるための情報の収集をさせていただきたいです。
また、学習習慣や学習環境についてご不安があれば、授業とは別途保護者様からのヒアリングもさせていた
だければなと思います。
2020年東京学芸大学 教育学部 中等教員養成課程卒業
初めまして。細井と申します。 私は以前は個別指導塾の教室長をしており、授業と教室運営をしておりました。 家庭教師としては前職の経験を活かし、ただ目の前の授業をこなしていくだけではなく、年単位での戦略...
・中学受験 芝浦工業大学付属中学 東海大付属高輪台中学 等々 ・高校受験 三田高校 東京工業大学附属科学技術高校 等々
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