【私大現代文】MARCH＆関関同立【90分×４回】

テキスト

①漢字テキスト・評論用語集など（お持ちのもの）

②『日東駒専&産近甲龍の現代文』（日栄社）

　『GMARCH&関関同立の現代文』（日栄社）

③評論200字要約テキスト（事前に講師がチャットにて送付）

授業の目的と流れ

Ⅰ：文字テキストの要点を的確に理解し（読解力）、端的かつ適切な表現でコミュニケートする（記述力）の養成

授業前までに、送付した③を原稿用紙に解答して、マナリンクのチャットを通じて送ってください。

授業時間外に、講師が添削と改善点を指摘して返却します。

Ⅱ：入試に出てくる日本語の単語や表現は、日常的に使用しないという意味で、英語や古文や漢文といった異言語です。異言語の内容理解の土台であるボキャブラリーの強化（読解力）

事前に、②の指定した大問の問題文を読み、意味が分からない単語や文章箇所を①や電子辞書を用いて調べてください。

それでも腑に落ちない点を、授業の始めに質問してください。解説します。

Ⅲ：制限時間がある中での論理的思考過程の養成（情報処理の迅速化）

大問１題１５～３０分で問題演習。１授業で２題が目安。

答え合わせをしながら、文中根拠の確認・解答に至った思考過程・選択肢の選び方を、生徒に質問しながら解説を進めます。同時に、解くうちに出てきた疑問に回答します。

Ⅳ：短文記述（３０～５０字）における解答ポイント・ポイント間の関係性を、制限字数内に適切な表現で収めるため（総合的な国語力）

記述対策として、講師オリジナル記述問題を課題として出しますので、Ⅰと同じように、次回授業までに解答して送ってください。

授業時間外に、採点・解答ポイントやアドバイスを加えて返却します。

zoomかGooglemeetで実施。