大学入試英語長文のコツを押さえる【３ステップ】勉強法

自己紹介　

　「どうしても国公立大に受かってほしい」という保護者様の切実な思いを実現します。

　保護者様に不安に思われるのは教師の罪です。受かるという安心感をお届けします。

　私がたどりついた和訳が書けるようになる方法を試してみるのはいかがでしょうか？

授業の概要

　１行の文をまず訳すことから始めます。そのときに英文法と英語構文の知識を学び取ることが大切です。

　つぎに、３～５行の文章を読んでいきます。下線部が引かれているところは訳し、引かれていないところは意味をとるだけにします。徐々に慣れて和訳が書けるようになるのです。

授業の目標

入試前の早い段階で偏差値60を超えてその後の成績も安定させること

２次試験の合格ラインと言われる７割を超える記述力をつけること

目標を下げることなく、第一志望に合格する、初志貫徹をすること

授業を受けるメリットと根拠

　授業を受けるメリットは、英語の単語暗記偏重から逃れ論理的に長文を読めるようになる方法を知ることです。単語を覚えているが、長文が読めるようにならないという悩みは解決策があるのです。長文を読むために必要な基本知識を備えることができ、根拠を持った読解力が身につきます。英文の基本構造の理解を深めて、どのような文が出てきてもどの型かを判断して意味を読解することができます。その結果、長文全体が読めるようになるのです。

　初めにたくさんの単語を覚え、語彙力をつけてから英文の意味をとると考える傾向があります。しかし、それだと単語の沼にはまり苦しい思いをします。私の授業ではまず文があり単語の意味が分からなければ辞書で調べて意味をとってもらいます。辞書で調べるのを繰り返すことによって、単語を覚えるという課題が克服されます。

　英文には付随する文法知識があります。英文を読むための文法をしっかり確認したうえで長文を読むことに取り掛かるので、読めるようになるのです。英文法は無駄を省き、読解に必要なものを学習することになります。

授業方法～「1000語の長文も１行から」～

まずは１行の英文の意味を取ることから始めます。「1000語の長文も１行から」からという考え方を実践していきます。１行の英文では、英文法と関連させて英文の裏にある英語構文を一つひとつ積み重ねていきます。

　英語長文は、事実上その英文法知識を試すものになっています。いきなり長文を読もうとしてうまくいかないのは、このためです。１行の英文の次に、３～５行程度の文章を読む反復を各文法単元ごとに行います。その積み上げを終えたのちに、実際に長文を読む段階に入っていきます。細部は生徒さんの志望大に合わせてプランを作成します。

授業の詳細～重要度別３色の色分け～

　まず講師が送信する教材をパソコン画面上に表示するか、紙に印刷していただきます。講師が重要なポイントを赤・青・緑の３色に色分けして説明します。講師が説明した箇所に生徒さんが３色に色分けして、画面上もしくは紙に線を引いていきます。

　赤・青・緑の順に重要で講師所有の文法書を基準にして、１語１句にまで細心の注意を払いどこまでどの語句に線を引くか吟味したうえで生徒さんに伝えます。

　その説明をもとに、まずは１行の英文の意味を取ってもらいます。経験が豊富なため、答案を見れば理解の度合いを講師がすぐ把握します。合格に必要な学力を無駄なく身につけます。

１度試してみませんか？

入試英語に向けてどう取り組むかを導入の部分だけでも知っていただくことができます。自分なりに勉強を進めていると思いますが、どのような違いがあるか確認することができます。学習の進め方の方法について、何かヒントが得られるかもしれません。

　また、理解度を把握して今後どのように進めればよいか、現在の位置や今後の方針も伝えることができます。私自身だけでなく、私が指導した生徒さんも含めた類例の中からどういうふうにして英語に取り組むか、志望大に応じた回答をさせていただきます。

　入試に取り組む気持ちの部分についても相談対応します。

保護者様への報告方法

　通常の報告は、マナリンク内のチャットで行います。

重要内容の報告は、ビデオ通話で授業後に報告させていただく場合がございます。

お問い合わせの際に知りたいこと

　志望大と現在の成績をお知らせいただければ幸いです。