このコースの無料体験
募集再開をお待ちください
こんな生徒さんにおすすめ!
- 定期テストで点数が取れない、勉強しても問題を前にすると解けないという生徒さんにおすすめです。
- 偏差値~55で、数学が苦手、定期テストの得点を上げたい人におすすめです。
- 優しい、丁寧、分かるまでゆっくり教えてくれる先生を探している人におすすめです。
内容
勉強しているのに数学の定期テストで点数が取れない、こんな悩みはありませんか。そのような生徒さんに多い傾向が、公式は暗記して使うものと思っているということです。当てはまっていないでしょうか。また、ワークで練習した問題でもテスト本番で、どうやって解く問題だったか忘れたりしていませんか。そのような生徒さんも、やはり公式は暗記するだけで、公式の意味を分かっていないことが多いです。数学の問題は、会話に近いものがあります。数学の問題を解くことは、問い=相手の発言を捉え、適切に返答するようなものです。ただし、返答するときに使うのは基本的に「公式」です。そのため、公式の意味を知らないと、適切な返答はできないのです。公式の意味を理解すれば、問いに対してこう答えればよいということが、自然と見えるようになってきます。
昔指導していた生徒の中に努力家で、ワークの問題を何周も解いたのに、テスト本番で点数が取れないという生徒さんがいました。聞いてみると、本番で出てきた問題に対し、どのように解いていいのか分からなくなった、全然違う解き方をしてしまったということでした。答案をチェックしてみると、問題の聞き方がワークと少し異なっていると途端に正答率が下がる、出ている情報や条件から使えない公式を使おうとしている形跡が多くみられました。このような生徒さんには数学が暗記になってしまっています。そこで、その生徒さんにはまず、それぞれの公式がどのように成り立っているのか、どういう時に使えるのかを説明し、公式が使える場合、使えない場合を一緒に考える練習をしました。その後、問題が何を聞きたいのか、出題者が何をさせたいのか、与えらえれた情報から読み取る練習をしました。その結果、テスト本番では迷いがなくなり、こう聞かれているからこう答える、この公式を使うという判断ができるようになり、定期テストはもちろん、模試でも数学の点数が大幅にアップしました。

オンラインで数学の指導を受けるのは難しい、分かりづらいのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、ツールを使うことによって手書きよりも綺麗で分かりやすい図を書けたり、問題文にそのまま書き込みができたりなどと良い面も多く、理解度が落ちるという心配は少ないです。掲載してある画像を見てイメージしていただければと思いますが、私のオンライン指導ではiPadを用いて画面上に教科書や問題を映し出し、そこにリアルタイムで情報を書き足していきます。もちろん拡大することなども可能です。また、私自身が書いたメモを授業後にお渡しすることもできます。オンラインでも数学の指導は快適に、分かりやすく実施できるのでご安心ください。
数学に限った話ではありませんが、勉強法が悪く、せっかく努力しているのに効率が悪いという生徒さんは本当にもったいないです。また、数学を暗記教科のように捉えている生徒さんは、数学が覚えるだけで、しかもテスト点数は取れない教科となっていて、数学を全く面白く感じられないと思います。数学の勉強法や数学という学問に対する捉え方が変われば、勉強へのモチベーションも成績も大きく向上します。一度体験授業を受けていただくだけでも、そこに変化をもたらすことができると思うので、ぜひお気軽にお問い合わせしていただければと思います。
よくある質問
テキストは指定ですか?
定期テスト対策なので、基本的には生徒さんがお持ちの教科書、ワークを使用いたします。ただし、お持ちのワークだけでは演習量が不足する場合、指定のテキストをご用意いただくか、こちらで問題を作成してお渡しする場合がございます。
募集再開をお待ちください
おばたオンライン家庭教師について
よく似たオンライン家庭教師一覧を見る
よく似た指導コース
- 数学の授業に付いていけてない方
- 定期テスト期間の勉強を充実させたい
- 楽しく授業を受け、楽しい勉強法を身に着けたい
- 高校の授業スピードが非常に速く、内容も難しく、ついていけていない方。
- 塾だと質問できない方、わからない問題や勉強法をプロにじっくり教えてもらいたいという方。
- 推薦入試に向け、定期テストで高い評定を狙いたい方。
- 高校数学の基礎からつまずいている方
- 楽しく学んで平均点以上をとりたい方
- 基礎から分かりやすく丁寧に教えてほしい方
- 中学数学が苦手で分からない方
- 定期テストで平均点以下の方
- sin?cos?なにそれ?となる方
- 単語や文法の暗記が苦手で、学習方法からサポートしてほしい方
- どんな問題がでるのかある程度予想してほしい方
- 難問よりもまず、「確実に解ける問題」を仕上げたい方