#17 感情をフラットに保つコツ3選

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2025/6/23

こんにちは。

講師の「のりお」です。

(*´ω`*)ノ


暑くなってきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回は、「感情をフラットに保つコツ3選」というお話です。

いつものように、ふわっと、さらっと書いていきますので、お手すきの時にお読みいただければ幸いです。


「イライラする」

「落ち込む」

「カーっとする」

「気になって止まらない」

なんてこと、たくさんあります。


逆に、

「テンション上がるぅ!」

「ヨユーじゃね?」

って時も、けっこうあります。


人は感情の動物なので、喜怒哀楽や一喜一憂はあって当たり前です。


ですが、こと勉強や学習(仕事も?)においては、その感情の使い方ひとつで足を引っ張ってしまうこともあります。


具体的に書くと例が多すぎるので、ひとつひとつは割愛しますが、

〇 怒る

〇 悲しむ

〇 喜びすぎる


以外にも、

〇 気が散る

〇 気が抜ける

なんてことも、あるのかもしれません。


私や生徒さんが実践している、感情をフラットに保つポイントを3つご紹介していきます。


① 「それはそれ」

② 「今」に集中

③ 寝る・食べる・動く

です。


1つずつ解説をしていきます。


① 「それはそれ」

親とケンカをした。

友達に気になることを言われた。

怒りや悲しみで、勉強が手につかない……なんてこともあります。


逆に、何かを買ってもらった。

ゲームでSSRのガチャを引けた。

ハイテンションになって、何もかもうまくいくような「全能感」を感じることもあります。


ですが、そういった感情に左右されながら、ほかの事のパフォーマンスが上がるってこと、あんまりありません。

よく「悪いこと」に焦点が当てられるのですが、個人的には「良いこと」にも当てはまると思います。


なので、良いことも悪いことも引きずらず、「それはそれ」として扱う。

そんな思考の習慣が、安定した感情を形成する土台になると思います。


② 「今」に集中

これは、#10 「底力」のアップデート に詳しく書いてあります。

簡単に説明すると、今やるべき目の前のことに集中すると、精神の安定につながる、ということです。


〇 やるべきことが終わっていない

〇 終わっていないどころか、ほとんど手に着かない

これらの蓄積が、実はストレッサー(ストレス源)になっていることがあります。


なので、①「それはそれ」で身の周りのことがあまり気にならなくなった状態で、目の前のやるべきことに集中すると良いのでは?と思います。


なぜなら、気になっている、感情に左右されている状態で、今の目の前のタスクに集中することが極めて難しいからです。


③ 寝る・食べる・動く

これはもう、精神の安定というよりは全般的なお話しになります。

①②がうまくできないとき、もちろん感情を揺さぶられる出来事の度合いなどにもよるとは思いますが、

〇 寝てない

〇 食べてない

〇 動いてない

上記のことが原因になっていることもあります。


心身相関、どちらが先ということはありません。

身体の状態は心の状態に影響します。


なので、寝たり、食べたり、お風呂に入ったり、運動したりという、後回しにしがちな身体のメンテナンスにも、気を向けてください。



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いちおう、心理系資格やカウンセラーの有資格者でもあります。

気持ちを安定させて、本来の実力をどんどん出していくお手伝いができれば嬉しく思います。


ではまた次回!

ありがとうございました!

(*´ω`*)ノ

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