発達特性に合わせた中学英語|覚えにくさに合う学び方を一緒に
こんな生徒さんにおすすめ!
- 説明が長くなると途中から頭に入らず、どこを聞いていたか分からなくなる
- 単語を何十回書いても翌日には抜けていて、書く練習そのものを嫌がる
- 頑張っているのにテストで結果が出ず、「自分は英語ができない」と思っている
紹介動画
内容
「単語を何十回もノートに書いたのに、次の日の小テストで書けない」
「先生の説明を聞いているうちに、途中から何の話か分からなくなってしまう」
「教科書の英文がたくさん並んでいると、どこを読んでいるのか見失う」
「頑張っているのに結果が出なくて、本人がもう英語の話をしたがらない」
英語の勉強で、こんなご様子はありませんか?
発達特性のあるお子様の中には、英語の学び方そのものが合っていないために、力を発揮できていない生徒さんがいます。同じ「覚えられない」でも、目で見て覚えるのが得意な子、耳で聞いた方が残る子、声に出すと定着する子、手を動かしすぎると疲れてしまう子、一人ひとり違います。
このコースは、発達特性のある中学生、または特性があるかもしれないと感じている中学生のための英語の個別指導です。診断名で方法を決めるのではなく、実際に英語に取り組む様子を見ながら、その子に合う学び方を一緒に探していきます。
最初に見るのは、「どう間違えるか」と「どこで疲れるか」
授業の最初の数回は、教えることと同じくらい、観察することを大切にしています。
単語を覚えるとき、つづりを見て覚えようとしているか、音で覚えようとしているか
説明のどのあたりから、反応が少なくなるか
英文を読むとき、行を飛ばしたり、同じ行を読み直したりしていないか
書くのにかかる時間と、書いたあとの疲れ具合
間違え方に決まったパターンがあるか(bとdの混同、語順の入れ替わりなど)
例えば、同じ「単語が覚えられない」でも、つづりの文字の並びをとらえにくいのか、意味と音が結びついていないのか、そもそも覚える量が多すぎるのかで、取り組み方はまったく変わります。何がうまくいっていないのかを、本人と一緒に確かめるところから始めます。
授業でしていること
一度に見せる情報を減らします
画面には、その時に扱う英文や問題だけを出します。長い説明は短く区切り、「ここまでで分かった?」と確認しながら進めます。教科書の本文も、一文ずつ区切って表示すると読みやすくなる生徒さんがいます。
単語は「音・意味・つづり」を分けて覚えます
いきなりつづりを何回も書くのではなく、まず音を聞いて言えるようにし、次に意味と結びつけ、最後につづりに取り組みます。つづりは、音のかたまりごとに区切ったり、似た形の単語をまとめたりと、その子に合う方法を一緒に試します。覚える単語の数も、本人と相談して決めます。
文法は、色と形で見えるようにします
主語・動詞・それ以外を色分けして、英語の語順を目で見て確かめます。be動詞と一般動詞のように、混ざりやすい文法は並べて比べます。説明を聞くより、例文を何回か見比べた方が分かる生徒さんもいるので、その子が分かりやすい順番で進めます。
書く量は、段階をつけて調整します
書くことに負担が大きい場合は、選んで答える→一部だけ書く→全部書く、と段階をつけます。テストで必要になる問題は、どの単語や文を書けるようにするかを一緒に絞り、少ない量を確実にします。
「先生と一緒ならできる」から「一人でもできる」へ
授業で一緒にできたことも、家で一人になると手が止まることがあります。そこで、授業の終わりには、家で何をどの順番でやるかを、具体的に決めます。「単語カードを3枚だけ、音声を聞いてから言う」「今日の英文を1回だけ音読する」のように、取りかかりやすい量にします。
必要に応じて、授業で使った資料や短い復習動画を用意し、家でも同じ見え方で復習できるようにします。うまくいかなかったときは、それも大切な情報です。マナリンク内のチャットで様子を教えていただければ、次の授業で方法を見直します。
学校の授業・定期テストとのつなぎ方
学校の教科書、ワーク、小テストの範囲を確認し、学校の授業から離れすぎないように進めます。定期テスト前は、範囲全体を均等にやるのではなく、確実に取りたい問題を絞って練習します。学校で配慮を受けている場合は、その内容も教えてください。授業での見せ方や問題の出し方の参考にします。
60分の授業の流れ(一例)
今日の調子と、学校で困ったことを聞く
前回の単語・文法を短く確認
新しい内容を、短く区切って説明
自分で解く・声に出す時間
次回までにやることを一緒に決める
毎回の流れをなるべく同じにして、「次に何をするか」が分かる状態で進めます。疲れが見えたときは内容を減らしたり、休憩をはさんだりして調整します。
実際の解説をご覧いただけます
このページ上部の紹介動画では、中1英語で多くの生徒さんがつまずく「be動詞と一般動詞」の見分け方を、図を使って解説しています。授業でも、ルールを言葉で説明するだけでなく、見て分かる形にすることを大切にしています。
私が指導で大切にしていること
発達特性のある生徒さんの指導について、以前Threadsに書いた投稿です。検査の数値や診断名だけで判断せず、その子の「できない」の裏にある理由を、いろいろな角度から一緒に考えることを大切にしています。
投稿は上から順に続いています。2枚目は、投稿に添付した私自身のWAIS検査の結果です。



保護者様へ
「どうしてこんなに覚えられないんだろう」「家でどう声をかければいいのか分からない」。お子様が頑張っているのを近くで見ているからこそ、悩まれることも多いと思います。
授業後には、扱った内容、うまくいった方法、まだ合っていない方法、次回までの課題をマナリンク内で共有します。三者面談では、学校での様子やご家庭での様子も伺いながら、今後の進め方を一緒に考えます。
無料体験では
いくつか短い英語の問題に一緒に取り組みながら、どの見せ方・覚え方が合いそうかを確かめます。学校の教科書や最近のテスト、困っているノートなどがあればご用意ください。体験の最後に、最初に取り組む内容と進め方をご提案します。
「何に困っているのか、うまく説明できない」という状態でも大丈夫です。お子様の「できない」の裏には、必ず理由があります。その理由を一緒に探して、英語との付き合い方を少しずつ変えていきましょう。
このコースの無料体験
※いずれかを無料体験時にご選択いただけます
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
授業の見える化機能 対応
授業の録音・要約により、保護者様が授業内容を確認できるコースです。
よくある質問
診断がなくても受講できますか?
はい、受講できます。診断の有無よりも、実際に英語のどんな場面で困っているかを大切にしています。「覚えてもすぐ抜ける」「長い説明が入りにくい」「書くのにとても時間がかかる」など、気になっていることを教えてください。体験授業の中で取り組み方を見ながら、合いそうな進め方を一緒に考えます。
学校で受けている配慮に合わせてもらえますか?
はい。学校で配慮を受けている場合や、検査結果・支援機関からの助言がある場合は、差し支えのない範囲で共有してください。授業の進め方の参考にします。ただ、その内容だけで方法を決めつけることはせず、実際の授業での様子を見ながら、本人と相談して調整していきます。
書くことがとても苦手です。英語は書かないと無理ですか?
書く量を減らしても、英語の力は伸ばせます。まずは聞いて分かる・声に出して言える・選んで答えられる段階を大切にし、書く練習は短く区切って取り入れます。ただ、テストでは書く問題も出るため、本人の負担を見ながら「どの単語は書けるようにするか」を一緒に選んでいきます。
集中が続かず、60分もつか心配です。
60分を同じ作業で続けることはしません。確認テスト、説明、自分で解く時間など、10〜15分ほどの区切りで活動を変えます。毎回の流れをなるべく同じにして、次に何をするかが分かる状態で進めます。疲れが見えたときは、内容を減らしたり、休憩をはさんだりして調整します。
定期テストや高校受験の勉強にも対応できますか?
対応できます。定期テスト前は、試験範囲の中から「確実に取りたい問題」を絞って練習します。高校受験を考えている場合は、中1・中2の文法の穴を確認し、今の学年の学習と並行して少しずつ埋めていきます。目標は本人とご家庭のご希望を伺って決めます。
西村オンライン家庭教師について
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