【中3夏の危機】定期テストと受験勉強、両立できない人がやっている3つの間違い
2025/8/10

中学3年生の夏は、受験生として本格的に動き出す時期です。
しかし、まだ部活動が終わったばかりで勉強モードに切り替えられず、
「定期テストの勉強」と「受験勉強」の両立に悩む生徒や保護者は少なくありません。
1. 中3夏の現実
中3の夏は、次のような状況が重なります。
◎ 1〜2年生の内容に穴が残っている
◎ 定期テストが目前に迫っている
◎ 模試や志望校の情報収集も始まる
◎ 部活動から勉強生活への切り替えが必要
これらが同時に押し寄せることで、計画倒れになりやすい時期です。
2. 両立できない人がやっている3つの間違い
◎ 定期テスト対策だけに偏る
→ 受験勉強が後回しになり、秋以降に焦る
◎ 受験勉強だけに集中する
→ 内申点が下がり、志望校の出願条件に響く
◎ どちらも中途半端に進める
→ 勉強時間はかけているのに成果が出ない
3. 両立のカギは「目的の整理」
中3夏の学習は、次の2つの目的を同時に意識する必要があります。
◎ 定期テストで内申点を確保する
◎ 高校受験に必要な学力(基礎+応用)を身につける
この2つは別物のように見えますが、やり方次第で重ねることが可能です。
4. 全体像(このシリーズでお伝えすること)
このシリーズでは、次の流れで両立法を具体的に解説します。
◎ 基礎の穴が受験勉強を妨げる理由(第2回)
◎ 並行学習の黄金比「8割基礎・2割受験」(第3回)
◎ 穴埋めから受験演習までの4ステップ(第4回)
◎ 両立を崩す3つの落とし穴(第5回)
◎ 夏のテーマ「覚え直し」と「演習習慣化」(第6回)
5. まとめ
◎ 中3夏は「穴埋め」と「両立法」の両方が必要
◎ 内申点確保と受験学力向上を別々に考えない
◎ 正しい順番と比率で進めれば両立は可能
次回予告
次回(第2回)は「なぜ中1〜中2の穴が受験勉強を妨げるのか」をテーマに、
基礎の重要性と、穴が残ったまま秋以降に突入するリスクをお伝えします。
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