勉強が続きやすくなった私の工夫を紹介😄

勉強というと、どうしても
「やる気」
「根性」
「集中力」
といった言葉で語られがちです。
もちろん気持ちは大事です。
ただ、実際にはそれ以前に、勉強を続けやすい環境になっているかがかなり大きいと感じています。
私自身、仕事や授業準備、教材づくりなどで机に向かう時間が長いのですが、以前は「座ってはいるのに集中が続かない」「途中で疲れる」「夜になると目がきつい」と感じることが少なくありませんでした。
そこから少しずつデスク環境を見直していった結果、以前よりかなり作業しやすくなりました。
今回はその中でも、特に「勉強や作業が続きやすくなった」と感じるものを、学習環境の視点で紹介します。
◉ 短く区切るだけで集中しやすくなったポモドーロタイマー
最初に大きかったのは、ポモドーロタイマーです。
長い時間を最初から「頑張ろう」とすると、始めるまでのハードルが高くなります。
特に疲れている日ほど、30分や1時間がとても重く感じます。
でも、
「まずは25分だけやる」
と決めると、かなり始めやすくなります。
ポモドーロタイマーの良さは、時間を測ることそのものより、集中の単位を小さくしてくれることだと思っています。
勉強が苦手な生徒ほど、「長くやらなきゃ」と考えて動けなくなることがあります。
そういうときは、最初から完璧を目指すより、短く区切って入る方がうまくいきます。
集中は気合で維持するものというより、区切りを作ることで保ちやすくなるものです。
タイマーは、そのためのかなりシンプルで有効な道具だと感じています。
◉ 長時間座るなら椅子は想像以上に大事
次に大きかったのが椅子です。
これは実際に変えてみてかなり印象が変わりました。
ゲーミングチェアにしてから、長時間座っていても以前ほどつらくなりにくく、結果として作業時間も伸びました。
勉強が続かないとき、本人は「集中力がない」と思いがちですが、実際には
腰がつらい
姿勢が崩れる
身体が落ち着かない
といった身体面の負担が原因になっていることもあります。
特に自宅学習では、机や椅子が合っていないまま頑張っている生徒も少なくありません。
そうなると、勉強内容以前に「座っているだけで消耗する」状態になります。
椅子は見落とされやすいですが、長く机に向かうならかなり重要です。
高価なものでなくても、自分の身体に合っていて、姿勢を保ちやすいことが大切だと思います。
◉ 夜の学習で効くのは、意外とモニターライト
デスク周りで地味に効いたのがモニターライトです。
特に夜に教材を作ったり、パソコン作業をしたりすると、画面だけが強く光って目が疲れやすくなります。
その状態が続くと、集中力が切れやすくなるだけでなく、「もう今日はいいか」となりやすいです。
そこでモニターライトを使うようになってから、机の上の明るさが整い、作業しやすさがかなり変わりました。
個人的には、暖色寄りの光がかなり落ち着きます。
ここで大事なのは、見た目のおしゃれさよりも、目や頭の負担を減らして勉強を続けやすくすることです。
夜に学習することが多い生徒や、タブレット・パソコンを使う時間が長い人には、照明環境を見直すだけでも変化が出るかもしれません。
◉ 書いて整理しやすいノート環境としてのProdrafts
ノート環境で言うと、私はGoodnotesも便利だと思いますが、最近はProdraftsのような無限ノート系アプリの使いやすさもかなり感じています。
普通のノートアプリは、ページ単位で整理しやすい一方で、考えを広げたり、あとからつなげたりするときに少し窮屈に感じることがあります。
その点、無限ノート系は
思いついたことを横に広げる
図やメモをつなげる
全体を見ながら整理する
といったことがしやすいです。
これは勉強にもかなり相性がいいです。
特に、英語の文構造整理、社会の流れの整理、数学の考え方の分岐など、**「頭の中を見える形にする」**作業に向いています。
ただ綺麗にまとめるためのノートというより、
考えるためのノート
として使いやすいのが強みだと思います。
◉ 道具そのものより、「続けやすさ」を作ることが大事
ここまでいくつか挙げましたが、結局いちばん大事なのは
何を持っているかより
それによって勉強が続けやすくなるか
です。
ポモドーロタイマーは時間の区切りを作ってくれる。
椅子は身体の負担を減らしてくれる。
モニターライトは夜の目の負担を減らしてくれる。
Prodraftsは考えを整理しやすくしてくれる。
どれも共通しているのは、
勉強を頑張るための道具というより、
勉強を続けやすくするための環境づくり
に役立っていることです。
勉強は、気合だけで毎日安定して続けられるものではありません。
だからこそ、自分に合った机まわりを整えることには意味があります。
もし最近、
「机に向かっても集中できない」
「長く座っていられない」
「夜の勉強がしんどい」
と感じているなら、勉強法そのものだけでなく、まずは環境を少し見直してみるのも一つの方法です。
成績アップの前に、勉強が続く状態を作ること。
そのための小さな工夫は、思っている以上に大きいと感じています。