こんな生徒さんにおすすめ!
- 英語をさらに伸ばしたい生徒
- 志望校合格に向けて努力を続けられる生徒
- 海外経験が豊富な先生に教わりたい生徒
内容
■私も帰国生の親です
海外帰国生のお子さんがいらっしゃるご家庭だと、帰国生入試での中学受験を検討することが多いと思います。帰国生入試を活用すると、一般入試では高根の花の学校でも合格できるチャンスがありますからね。
ただ、帰国生の数が増え、帰国生を受け入れる学校も増えてはいるものの、人気校には受験生が殺到して熾烈な競争となります。当然、求められる学力も半端ありません。英検1級ホルダーでも普通に落ちる学校があったりします。
また、学校によって入試科目がバラバラで、一般入試の偏差値のような実力を測る尺度が存在しないのが帰国生入試。どのように対策していけばいいのか途方に暮れている方も多いのではないでしょうか?
私は海外での子育てを経験しています。自分の子どもの英語習得をつきっきりでサポートし、子どもは日本への帰国後の小6で英検1級を取得することができました。中学受験は帰国生入試で準備し、帰国生に人気の中学数校に合格しました。
この経験を通じて私が得た知識をこれから帰国生入試に臨むご家庭と共有したいと思っております。1回きりの受験をなるべく効率的に乗り切るためのお手伝いができれば望外の喜びです。
■帰国生の弱点
英語圏の現地校や海外のインターナショナルスクールで学んだ生徒はリスニングとスピーキングが伸びます。英検2級の1次試験では、リスニングで点数を稼いで合格するケースが多いです。
その一方で、帰国生によく見られる弱点があります。それは文法が弱いということです。帰国生中学入試では文法力が必要になってきます。人気校ではエッセイライティングや英語面接があります。正確な文章を書いたり、話したりするには文法力が欠かせません。また、文法力が弱いとリーディングも頭打ちとなってしまいます。
本コースでは、これまで感覚的に使っていた英語を入試レベルまで引き上げる対策を行います。短文を用いて文法力と単語力を同時に固めつつ、生徒一人一人にカスタマイズした授業を展開します。
志望校対策も行います。帰国生中学入試では、学校ごとで問題の傾向やレベルが大きく異なります。英語重視校では最低でも英検準1級レベルの力が必要です。これらを踏まえて、第一志望校と併願校を決めていかなくてはなりません。一緒に受験戦略を練りながら、合格を勝ち取りましょう!
■メリットの多いオンライン授業
オンライン授業を恐れる必要はありません。何よりも、コロナの影響もあって子どもたち自身がオンラインでのやりとりに慣れています。大人がすべきは、パソコンなどの機材と通信環境を確保してあげることくらいでしょう。
教材は教師と生徒が同じものを持っていますし、追加のプリント等があれば授業中に共有画面で見せることができます。オンライン上のホワイトボードに板書することもできます。リスニングやスピーキングの授業も自宅の静かな環境で受けられます。
オンラインならではのメリットもあります。対面塾の場合、塾への移動が必要です。オンラインだとその手間がかかりません。時間を有効に活用することが可能となります。帰国生中学入試は秋から始まりますが、冬場に入試が行われる場合はインフルエンザや風邪が心配ですね。移動が少ないと、こうしたリスクも低減できます。
英語に"annihilation of distance"という言葉があります。「距離の消滅」などと訳されますが、私が最大のメリットと感じているのはまさにこれです。オンライン授業であれば、日本国内はもちろん、世界中の生徒さんを教えることができます。塾がない地域にお住まいでも関係ありません。
※授業のイメージ
■帰国生受験用コースです
本コースは帰国生中学入試を受験する生徒さん向けです。既に本帰国しているか、海外在住中かは問いません。日本の小5からのスタートを想定していますが、指導可能人数に達するまでは随時申し込みを受け付けます。小5未満の場合は別途開講する英検対策コースがお勧めです。
指導方針ですが、小6までは個々の英語力底上げを最優先します。基本文法や単語の知識を整理し、入試問題を解くために必要な土台を築き上げます。4技能のうち弱い部分をこの間に補強するのが理想です。
小6からは、個々の英語レベルや志望校に応じて入試対策を講じていきます。帰国生入試では過去問が非公開の学校も多いのですが、主要校についてはある程度出題傾向が決まっています。類題や他校の入試問題も活用して、万全の備えをします。
※教材のイメージ
【宿題について】
宿題は何らかの形で出します。
短文を読んで意味を取るものもあれば、長文1題の復習だけのこともあります。文法問題や単語の記憶の時もあります。いずれにせよ、その時々に必要な力を確実に身に付けてもらいます。難解な長文などは完全に理解できるまで何度でも読んでもらうことがあります。
【保護者様への報告方法】
・マナリンクのチャット
(必要に応じて、授業の最後に画面上で直接お話しさせていただくこともあります)
【お問い合わせをいただく際に知りたいこと】
・生徒さんの海外滞在歴と英語力(ニューヨーク現地校3年、英検準1級取得済みなど)
・生徒さんの現時点での志望校や志望校に期待していること
よくある質問
国内のインターナショナルスクール生です。海外経験はありませんが、受講できますか?
受講は問題ありません。 ただし、インター生は帰国生入試の受験資格が得られない場合があります。東京都の場合、私立中高協会が帰国生入試の出願資格を「海外在住1年以上・帰国後3年以内」と厳格化しました。インター生も受験可能な英語入試を2月に行う学校もありますが、学校ごとの対応は各自でよくご確認ください。
授業外で質問をすることはできますか?
オプションとして、「チャット質問サポート」(月額3,000円)をご用意しております。 月4回までの質問が可能です。ご質問をいただいた時間帯や内容にもよりますが、通常は半日程度で回答いたします。
梶田オンライン家庭教師について
梶田先生の授業は、難しい内容の事も、子どもが分かりやすいように、また穏やかに語りかけるようにお話くださるので、息子もすっと頭に入ってきたようです。 おかげさまで勉強嫌いの息子も、以前より前向きに勉強に取り組むことができました。 先生の言葉がけは、息子が興味のなかった事でも、もっと考えてみよう、自分にもできるかもしれない、という気持ちにさせてくれます。 息子が何につまづいているのか、どうすれば改善できるかを真剣に考えてくださいますし、授業後のフォローもきちんとしてくださるので、保護者としても大変有り難く、安心してお任せしています。 進路について迷った時も、さすが受験のプロとしての的確なアドバイスをくださり、おかげさまで息子にとっても良い選択ができたと感謝しております。 梶田先生との出会いは私達親子にとって、大変得難い機会です。 今後とも頼りにさせてください!
梶田先生には小学6年生の息子の英検準一級受験の指導をして頂きました。お陰様で4ヶ月の受講で無事に合格することができました。息子は海外に在住しており、学校では英語で授業を受けていますが、英検受験は初めてで全く知識がありませんでした。梶田先生は初回から優しく楽しく授業をして下さって、息子も毎回楽しみにしていました。特に小学生には難しいライティングでは、梶田先生は毎回様々なテーマの課題を出して下さり、いつも迅速に添削と解説を返して下さって、すぐに復習することができ、短い期間で書き慣れていった様に思います。また今年から新しく加わったライティングの要約問題にも素早く対応して下さり、圧倒的な情報力に大変感心しました。また、英検受験後は中学入試の過去問などの練習など、ニーズに合わせて柔軟に’対応して下さり大変感謝しています。何よりも、小学生男子の限られた集中力を最大限に引き出して下さる授業は先生の長年のご経験が為せるものと思い、梶田先生にご指導頂けて本当に良かったと思います。また、この先も中学入試などで英語のサポートが必要な時は是非梶田先生お願いしたいと思っております。梶田先生、どうも有り難うございました。
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