【中学数学復習】基礎から復習！！今の点数＋３０点以上狙う講座

この講座を受講されましたら3か月で＋30点以上可能になります。

数学に苦手意識を持っている・なかなか成績が伸びない生徒様がたくさんいます。なぜなのか？

結論から言います。自分の勉強の得意な分野と苦手な分野を客観的に見れないまま定期テスト・模試・入試の出題パターンを分析せず頭ごなしに対応し、生徒様のポテンシャルを見出せていないためです。

過去問をただやっているだけではありませんか？実は入試の過去問や先生が出した問題には傾向があります。それを踏まえたうえで生徒様には勉強方法と定期テスト・模試分析を進めてアドバイスをしたいと思います。今なら定期テスト前でもコマ数を増やすことは可能です。

この講座では以下の流れでの対応になります。

授業について

復習型授業

学校の復習。主に教科書・参考書の基礎～標準の問題を解く。テスト前にはテスト範囲のおさらいと学校の先生が出す問題を絞ります。

①前回の内容の確認・説明（15分）

②当日の授業内容の確認・説明（30分程度）

③②のポイント説明（5～10分）

④②の内容を宿題を提示

※初回の授業で定期テストの試験問題及び、点数と偏差値が分かるものをご用意ください。複数あると尚可。

授業の報告について

講師が作成する報告書を授業後、以下の資料を使って振り返りを行います。（ほかの生徒様が利用していたものになります）※こちらは生徒様とご家族様両方チャットで共有いたします。

シンプルな作りとなっており、今日の生徒様の授業の評価を行う報告シートになります。

こちらは講師が授業と同時並行でリアルタイムで作成します。宿題の正誤、生徒様の質問、講師からの質問に対する回答に対して難易度ごとに✔を入れることによりポイントが自動で反映されます。

そのポイントと生徒様の授業の態度・積極性によって授業ランク（SS～Cランクまで）が自動で判定される仕組みになっております。こちらは今日の授業のおさらいとして生徒様と共有しそれと合わせて次回の宿題と確認テストの通知を行います。

この報告書によって今までも親御様も生徒様の授業内容・授業の雰囲気・宿題の内容を分かりやすく把握し安心いただけております。

テスト前の対応について

テスト前は先生の傾向について私が分析します。そして、出やすい問題と出にくい問題を振り分けて点数が取りやすいように対応します。また先生の問題出題傾向を私が客観的に伝え対策事項も箇条書きで生徒様にお伝えします。先生の問題傾向や入試の問題傾向については下記図のようにして問題の形式をまとめます。

参考事例

①中学3年1学期の6月期末テスト時点まで1桁台だった男子

→中学3年期末テスト後からスタート。2学期10月中間テストで50点、12月の期末テスト75点。先生・友達に驚かれ、数学の入試の過去問も80点近く取れていたため、当初志望していた偏差値50近辺の高校よりも上の偏差値60の高校へ進学

②中学2年1学期中間テスト20点で偏差値42だった男子

→中学2年生5月からスタートで1学期6月期末テスト50点、2学期中間テスト80点、2学期期末テスト90点、3学期期末テスト92点、中学3年生時点で90後半が当たり前で数学が得意教科に大変貌！！数学が学年でTOPクラスになったため高校は偏差値70以上の理数系の高校に特待生として進学

③数学だけいつも50～60点台で足を引っ張っていた中学2年女子

→中学3年生4月からのスタートで1学期中間74点、1学期期末86点、2学期中間98点、2学期期末94点、入試の過去問も90点台が当たり前になり当初の志望校だった偏差値70近くある都内有数の都立高校へ主席で進学