三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 志望校に向けた勉強方法が分からない生徒様
- 志望校に学力が少し足りない生徒様、志望校に向けた対策をして確実にしたい生徒様
- 公立の高校・私立の高校の過去問があり、それぞれの具体的な対策をしたい生徒様
内容
高校受験の数学は公立・私立どちらも過去問対策が命です。対策が早いほど受験で有利になります。何が自分ができなかったのかを振り返るとともに受験に向けて重点的に対策できる内容だからです。しかし多くの受験生はこの分析・振り返りができておらず、なんとなくでやっている生徒様が多いです。そのため本番に向けた対策が不十分な状態で時間配分などができていない状態になっております。
高校数学の過去問分析の重要性とその活用法
高校数学の学習において、過去問の分析は非常に重要なステップです。過去問を徹底的に分析することで、試験に出題される内容の傾向や、問題の出題形式、そして自身の弱点を把握することができます。このプロセスは、単なる復習の域を超えて、効率的かつ効果的な学習戦略を構築するための強力な手段となります。
1. 出題傾向の把握
過去問分析の第一歩は、出題傾向の把握です。各年度の試験問題を分析することで、頻出テーマやよく問われる問題形式を見つけ出すことができます。例えば、特定の数学的概念や定理が頻繁に出題される傾向が見られる場合、それらのテーマに対する理解を深めることが優先されるべきです。また、出題される問題の形式(選択肢問題、記述問題など)が一定している場合、その形式に慣れるための練習をすることで、試験当日に落ち着いて問題に取り組むことができるようになります。
2. 問題の解法パターンの理解
過去問を分析することで、問題の解法パターンや解答のアプローチ方法も明らかになります。多くの数学の問題は、特定の解法のパターンに基づいています。例えば、複雑な数式を簡略化するためのテクニックや、特定の関数を扱う際の標準的なアプローチなどです。これらのパターンを把握することで、似たような問題に対しても迅速かつ正確に解答する力を養うことができます。
3. 自分の弱点の特定と克服
過去問分析は、自分の弱点を特定するための重要な手段でもあります。過去問を解く中で、特定のテーマやタイプの問題で苦戦することが多い場合、それが自分の弱点である可能性があります。これに気づくことで、どの分野に重点を置いて学習を進めるべきかが明確になります。弱点を克服するためには、その分野に関連する基本的な理論を復習し、類似の問題を繰り返し解くことで理解を深めることが求められます。
4. 試験合格対策の戦略的立案
過去問分析を基にした試験対策は、戦略的な学習計画の立案に役立ちます。出題傾向や問題の形式を理解した上で、自分の学習計画を調整することで、効率的な勉強が可能になります。例えば、よく出題される問題形式に合わせた模擬試験を設定したり、特定のテーマに重点を置いた集中学習を行うことができます。また、試験直前には過去問を模擬試験として解き、自分の実力を確認することも有効です。生徒様が目指す点数を目標に向けて時間配分や必ず取るべきところを押さえる用紙jどうします。
5. モチベーションの向上
過去問を分析することで、自分の進歩を実感しやすくなります。初めは解けなかった問題が、繰り返し解くうちに解けるようになる過程は、学習者にとって大きな励みとなります。このように、自分の成長を実感することで、学習へのモチベーションを維持し続けることができるのです。
結論
高校数学の過去問分析は、ただ単に問題を解くだけでなく、その結果を戦略的に活用することが重要です。出題傾向の把握、解法パターンの理解、自分の弱点の特定と克服、戦略的な試験対策の立案、そしてモチベーションの向上といった多くの側面において、過去問分析は不可欠な要素です。正しく過去問を分析し、その結果を有効に活用することで、数学の試験における成功に一歩近づくことができます。
実績
例①:数学が30点代→試験本番は65点までとれるようになり志望校を2ランク上の学校に入学
例②:数学が70点代→自分の苦手な部分を集中的に指導し90点代へ。第1志望校へ入学
一緒に頑張って受験を突破しましょう!!
よくある質問
公立・私立はどちらもいけますか?
可能です。すべての高校の数学の問題の傾向・対策を指導と授業を行います。
授業時間中にはなにをしますか?
過去問を時間を測って問題を解きます。入試問題を時間を測って解き、そのあと解説をします。そして間違ったところの課題を出して対策させる流れです。
授業時間の内訳を教えてください
パターンごとに分けます。どのパターンにも対応します。 ①過去問→問題解説の場合 過去問解く:60分 問題解説 :10分 傾向解説 :5分 ②あらかじめ先に過去問を解いて解説と傾向と対策をメインしたい場合 解説 :20分 傾向と対策 :40分 復習 :15分
教材は?
各都道府県の過去問、学校の過去問になります。大体Amazonにて売ってますので購入できます。
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中野オンライン家庭教師について
中野先生には夏休み期間中に情報の勉強をしたく、お世話になりました。情報の共通テスト対策で、理解が不十分だったプログラミングを中心に教えていただき、内容に満足し感謝しています。元々買っていたテキストがあり、それを使用して授業をしていただきました。教えていただいた内容を基に試験まで継続して勉強をしていく予定です。
中野先生の授業を受けるようになって2ヶ月が経過しました。体験授業の際に明るく前向きな言葉をかけてくださったので中野先生に決めました。娘は数学が大の苦手で、何から何まで全部分からないといった状態でしたが、先生は優しく丁寧に説明してくださり、チャットでの質問や問い合わせにも丁寧に対応してくださいます。 授業のフィードバックもしっかりしてくださるので、保護者もある程度状況が把握できるので助かります。 娘は人見知りで緊張してなかなか自分の思ったことを言えない性格ですが、授業はスムーズにいっているようで先生のお人柄のおかげだと思っております。数学を勉強する時間も前より増え、テストの点数と順位もアップしました。ありがとうございます。
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