【元教師と一緒に】不安を解消！学習習慣をつけよう！

「学校へは行きづらいけど、勉強は頑張りたい。」「自分一人では勉強しづらい。」「誰かに悩みを聞いてほしい。」 そんな生徒さんは大歓迎です！ 学校へ行きづらい原因は人それぞれ。無理に登校を促すようなことは絶対にしません。 ただ、学習習慣をつけることは社会に出るときにも必要な力。今すぐに習慣化するのは難しくても、１日５分でも１０分でも継続していくことが大切です。それ以外の時間は悩み相談をしたり、お話を楽しんだり、自分のペースで取り組んでいきましょう！新しい一歩を踏み出すお手伝いをさせてください！

教員時代は、「学校に来れなくても学校との繋がりを途絶えさせてはいけない。」という思いから、保護者の方との連絡は毎日とっていました。少なくとも週に１度は家庭訪問をしていましたが、生徒さんの様子により、直接会ったり、手紙でのやりとりをしたり、Zoom等のオンラインでやりとりをしていました。生徒さんの負担にならないよう、会いたくない気分の時は無理強いせず、プリント類をポストに投函するだけにしていました。ある一人の生徒さんは、勉強は頑張りたいけど人間関係の悩みから学校へ行きづらい状態でした。休むことで勉強が遅れるのもひとつの悩みだったため、相談しながら、別室登校、オンライン授業、フリースクールへの登校等、色々試しながら自分に合った学習方法を一緒に探しました。その生徒さんは勉強したいという意志が強かったため、自宅で自分のペースでできるというメリットから、通信教育を選択し、難しいところはZoomで一緒に解いていくというスタイルで落ち着きました。そして毎日勉強することで少しずつ自信を取り戻し、別室で定期テストを受けられるまでになりました。 3年生になる時に学級担任ではなくなったのですが、無事に志望校に合格し、卒業されました。卒業される際に、生徒さんから手紙をいただき、そこには「先生が無理に学校へ行くことを勧めたりしないで、一緒に自分に合う方法を探してくれたから頑張れた！私の思いを尊重してくれてありがとう。」と書かれていて、思わず涙がこぼれたのを覚えています。

まずは学校の宿題をやりたい、という生徒さん！ぜひ一緒にやっていきましょう。宿題だけでなく、学校のある時間に勉強する習慣をつけたいという生徒さんに関しては、相談しながら教材を決めさせていただきます。授業では、その教材を見ながら問題を解いていき、答えをノートに記入していただきます。もし「プリントに直接書き込みたい！」と思う生徒さんは、事前に教材をプリントアウトして授業に臨んでいただくとよいかと思います。 可能であれば書画カメラをご用意いただき、ご自身の手元が映るようにしていただくと、回答を確認しやすく、授業がスムーズに進められます。書画カメラの代わりに、iPhoneやAndroid等のスマートフォンやタブレットに、アプリをダウンロードして映す方法もございます。（詳しい使い方は後ほどご説明させていただきますのでご安心ください。） 「漢字が苦手なので勉強したい！」「古文を一緒に解いていきたい！」等のリクエストがあれば、お応えさせていただきますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。いきなり勉強をするのはハードルが高い…という生徒さん。まずはお互いのことを知る時間にしましょう！好きなもの、苦手なもの、悩んでいること…色々聞かせてください(*^^*)

悩みを聞いてほしい。学校へは行きづらいけど勉強は頑張ってみたい。宿題に取り組むところから始めたい。ゆっくり自分のペースで問題を解いていきたい。国語は苦手だけど頑張ってみたい。 そんな生徒さんは大歓迎です！ 私自身、昔は国語という教科に苦手意識があり、勉強するのに苦労した経験があります。それを克服できたのは「意外と国語って楽しい教科かも！」と思える機会があったから。今度は私が、私と同じような思いをもった生徒さんに「楽しいかも！」と思ってもらえる機会を提供したいと考えております。 まずは勉強する習慣づくりをフォローしていきたいと考えているため、授業内容はかなり基礎的でやさしいものです。受験にむけてがっつり勉強していきたい。高得点を目指したい。という生徒さんは、このコースは合わない可能性がありますのでご了承ください。