読解力・記述力はこう高める！０からでも伸びる基礎国語

正しく練習すれば、読解力や記述力は０から身につきます！

「うちの子は国語の長文が苦手みたい・・・・」

「記述はどうやって書いたらいいかわからない」

「国語だけでなく、算数も文章問題が苦手」

そんなお悩みありませんか？

読んで理解する能力はほとんど全ての学習の基盤をなすもの。いわば子供の学力の柱です。

そして、一見鍛えることが難しいように思える読解力や記述力も、発達のプロセスに沿った正しい練習を行ったり、文章構造のルールや書き方のコツなどを知ったりすることで、確実に身につけることができます！

ー読解に必要な能力とはー

①読みながらイメージする力

文章を読んでもわからない・問題が解けないという子は、読む時にただ文を目でなぞっているだけの場合が多いです。つまり、頭に何も入っていない状態です。

内容をしっかりと理解するためには、人物の気持ちや行動の背景（物語文）、物事の因果関係（説明文）などを、頭の中でイメージしながら読む必要があります。

しかし、文字情報のみからイメージを作ることは難易度の高い作業です。高学年の長い説明文になると、文章全体でつながりをもったイメージを作る必要があるためなおさらです。

そこで本コースでは、上記のような絵や図を大量に用意し、教科書などに掲載されるような文章を読みながら常に確認していきます。物語文の場合は僕が全力の一人芝居で実演することもあります。

イメージと文章を結びつけて読んでいくことで、読解力はメキメキと伸びていきます。

②語彙力

英語の文章を読む際に単語を知っている必要があるように、日本語の文章を読む際は日本語の語彙がある程度豊かである必要があります。

本コースでは、お子様が好きな漫画やアニメに出てくるセリフを用いてクイズをしたり、指定した言葉を用いて作る作文の宿題を出したりなどして、楽しくお子様の語彙を増やしていきます。

③文章の構造や記述の仕方に関する知識

説明文の場合、文中の情報は以下の二つに分かれます。

・要点情報・・・・一般化された意見、まとめ部分

・非要点情報・・・要点情報の補足、具体例、言い換え

このうち、記述の際の材料にするのは要点情報です。

文中のどこが要点情報でどこが非要点情報なのか、見分け方は、などを丁寧に確認していくことで、内容の理解が格段にしやすくなるだけでなく記述のしやすさも変わります。

小学校中学年以降になると、既有知識のあまり多くない分野についての説明的文章を読み、そこから新しい知識や情報を獲得するという機会が増えます。馴染みのない事柄の情報ゆえ、文章の構造に関する知識が読解の際の強力な武器となるのです。

本コースでは、このほかにも様々な知識やコツを授けていきます！

ー授業の流れー

STEP１：アイスブレイク（〜３分）

お子様の好きなことなどを話題にお話ししましょう！

STEP２：その日扱う文章に出てくる言葉の確認（５分）

先に確認することで、STEP3での理解の支援&語彙の定着につながります。

STEP３：文章を読む（４５分）

基本的にはオリジナルの絵や図を見ながら一緒に読んでいきます。

生徒様の成長に合わせて、テスト形式にする場合もあります。

STEP４：語彙力アップクイズ（５分）

楽しみながら学びましょう！

【使用ツール】

google meet

【教材】

ご指定がなければ、こちらでお子様にあったものを用意いたします。

【指導開始までの流れ】

①お問い合わせ

②事前打ち合わせ

③無料体験学習

④よければご契約＆入金

⑤指導開始

読解力は学力の基盤です。

お問い合わせお待ちしております！