学校で教えてくれない共テ国語「正答率9割」解法テクニック

※本コースおよび人見読解塾から正答率９割２名、８割超５名を輩出しました。

知らないと損する！　なんて品のないタイトルでスミマセン。わたしが長くYahoo！や小学館のウエブメディアで連載をしているものですから、つい、タイトルを豪華に（？）してしまいました。

さて、共通テスト国語は1問ごとに解法テクニックが存在します。それは作問意図から逆算して導き出します。わたしは数多くの有名私立高校に通う生徒さんを担当してきましたが、生徒に聞いたところによると、解法テクニックを教えている高校はほぼありませんでした。わたしが1問ずつすべて教えます。

ダルイ授業ではありません

広告プランナー、コピーライター、作詞家、小説家として活躍後、哲学科を特待生として首席卒業。現在、作家、哲学者。ともに学び酒を飲みかわす親友は大学教員。そんな私だからこそ可能な「読解の本質」から共通テスト国語の解法テクニックを教える講座です。

この講座をとおして共通テスト160点どころか、190点超になった人もいます（早稲田大学に進学しました）。また、本講座でお教えしている内容は大学教育にそのまま使える「生きた」学問に通ずるものです。なにかにつけムダのない授業です。

こんなことをやります

1，選択肢を消す「根拠」を明確に言えるようになろう

2，それぞれの選択肢の「ちがい」を言えるようになろう

3，「グレーホワイト」の選択肢を選べるようになろう

正答率8割を狙うための授業方針

①宿題は必ず出します

授業の終わりに1週間分の宿題を提示します。自己管理をしっかりして1週間で宿題を仕上げてきてください。基本的には私は生徒さんを子ども扱いしません。それでは成績が伸びないからです。自分のことは自分でやってください。やり方はいくらでもご説明します。

②授業のみで完結させる

分からない事は授業内ですべて質問してください。そのための事前準備をしっかりしてきてください。

この講座でやること

過去問演習のみです。

宿題でまず問題を解いてきてください。

次に、授業において、１問ずつ、どのように解いたのか、どの選択肢を最後まで消せなかったのかをお聞きします。対話をとおして作問意図を共有し、そのうえで選択肢の（あるいは問題文の）どの言葉に依拠すれば選択肢を１つ絞れるのか、一緒にやっていきましょう。

共通テスト国語の解法テクニック（概要）

1，傍線部とはどういうことか、と問われたら、傍線部の言い換え表現を問題文に探そう

2，時を表す言葉が傍線部に含まれていたら「いつのことを答えろ」と指示されているのかをまず明確に意識しよう

3，傍線部に指示代名詞が含まれていたら、あるいは傍線部の前後に指示代名詞があれば、それが指し示すものをまずとってから選択肢を切ろう

4，５つのうち残った２つの選択肢をよく読み比べて「論点」を明確にしよう

5，選択肢は読点で切って吟味しよう

・・・・・・・などなど、上記のことが「瞬時に」できるように「身体に」解法テクニックを染み込ませます。「頭で」解くのではありません。そんなふうに共通テスト国語は設計されているからです。

論理的思考とかいろんなことが言われていますが、共通テスト国語って、ようするに「情報処理問題」なんですねえ・・・・。英語も同じです。だから私は国語と英語の両方を教えているのです。

合格実績

早稲田大学（スポーツ科学／文）、横浜国立大学（経済）、東京理科大学（経営）、大阪大学(文)、神戸大学(経営)、立命館大学(経営)、同志社大学(商)、関西学院大学(文／２名)、関西大(文/特待生)、法政大学(法／社会)、日本大学(理工、経済、商、その他多数)、國學院大學（法）、東洋大学（文）、東海大学（文）、秋田大学（教育）、小樽商科大学（商）、龍谷大学（文）、近畿大学（文）　その他

◆こんな雰囲気でオンラインでも楽しく教えてます＾＾

感謝の声

♪　先生のおかげで志望校に合格しました！　なんと共通テストの国語は180点を超えていました(^^♪

♪　選択肢を作成した人の意図がわかれば選択肢ってサクサク消せるんですね！　なんなら問題文を読まないでも消せるんですね！

♪　第一志望校もすべり止めも全部合格しました！　国語のおかげです。

お問い合わせ時に教えていただきたいこと

・志望校