【研究者と学ぶ】共通テスト対策 得点アップのための日本史
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 「共通テスト」で「日本史」を選択する生徒さんにお薦めです。
- 「教科書の内容が何となく理解できない」という生徒さんにお薦めです。
- 「正答率8割」以上を目指す生徒さんにお勧めです。
内容
このコースは、「共通テスト」で「日本史」を選択する生徒さんのためのコースです。
「共通テストで世界史が必要だけれど、世界史そのものに興味がもてない」「日本史=暗記中心で勉強が大変」、「教科書の内容が頭に入ってこない」、という方、いらっしゃいませんか?
このコースでは皆さんのそんな悩みを解消すべく、「暗記中心」とは異なった方法で勉強を進めます。
大まかなイメージとしては、「教科書の内容をきちんと理解する」ことからはじまり、続けて模試や「共通テスト」(「センター試験」)過去問演習を繰り返し行うことにより、知識を確実にインプットします。
また、授業のなかでは「質疑応答」的な作業を行いながら、これまで学んだ知識をアウトプットできることを目指します。それにより、「いまの段階で改善すべきポイントはどこか?」「どうすれば、知識を固めることが出来るか?」を一緒に分析しながら、実力を固めてゆきます。
併せて、「日本史の面白エピソード」なども取り上げつつ、皆さんが楽しく勉強できるよう、指導をさせていただきます!
興味のある方はぜひ、受講してみてください!皆さんと一緒に勉強ができることを楽しみにしています!
よくある質問
「暗記」が苦手なのですが、このコースを受ければ「暗記」は必要なくなりますか?
「日本史」という科目の特性上、「暗記」はどうしても必要になります。ただ、「日本史の勉強=暗記」がメインではありません。そこでこのコースでは、様々な出来事の「流れ」を大まかにイメージすることに重点を置きます。その上で、過去問演習を積極的に行うことにより、知識を着実に定着させることを目指します。
「日本史」にどうしても興味がもてません。
このコースは、まさにそんな皆さんにお薦めです。このコースのポイントの一つは、教科書の内容を「しっかり理解する」ことです。といっても、「ひたすら暗記」式ではなく、教科書の文章そのものを「さらに分かりやすい言葉」に置き換える事により、理解を深めてゆく・・・これが、このコースのコンセプトです。きっと、「この出来事について、どうしても理解できなかったけれど、こんな事だったのか?!」という「気付き」に出会えるはずです。「日本史」に興味を持てないという皆さんは、ぜひ受講してみてください。
「質疑応答」的な作業ということですが、何をするのですか?ちょっと苦手かも・・・。
「質疑応答」と書くと、何か難しそうなことをするように見えますが、それぞれの時代の出来事や人物について、講師が「この出来事はどういうこと?」「この人は何をした人?」といった質問をします。そして、皆さんがそれに答えるスタイルをイメージしてみてください。この作業を繰り返しながら、「いまの段階で改善すべき部分はどこか?」「どの部分は理解できているか?」を整理してゆきます。それにより、効率的に勉強を進めることが、「質疑応答」の目的です。ちなみに・・・「質疑応答」とはいっても、あくまでも「フリートーク」的な感じで進めますので、緊張しなくても大丈夫ですよ!
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