英語の苦手意識を克服し得点率アップ！

• 注意欠陥/多動性障害を抱えている

• 授業が速くてついていけない

• 勉強の仕方が分からない

• 苦手意識が強く、つまずいてしまい自信喪失・長文読解の内容が入ってこない

• 長文読解を最後まで読むことが苦痛で流し読みや飛ばし読みをしてしまう

• 長文読解の解き方が分からない

• 学校の授業の音読が速くて単語の読み方が分からない

• 文法の意味が理解できない

• 整序問題の解き方が分からない

• 何が分からないか分からない

• 点数を伸ばしたいがなかなか伸びない

• リスニングが苦手

• 語彙力をつけたいが、どうしたらいいのか分からない

• 学習した内容が定着しない

  など悩みを抱えていませんか？

【英語の文法の学習した内容の定着方法】

英語の文法は分からない点を分析・解明し、練習問題をこなすことで学習内容を定着させ、生徒さんに自分の言葉で説明してもらうことで、インプット・アウトプットさせ、得点率につながります。

例えば、私の経験上、文法は関係代名詞が理解できないお子さんが非常に多かったため、まず関係代名詞は２つの文章を1つにまとめられる等の説明をしました。そして関係代名詞を表にまとめました。次にどの関係代名詞を入れるといいのか等、解き方の順番を下記のように提示しました。

先行詞とは何かを説明したうえで、

①先行詞はどれか。

➁先行詞は人なのかモノなのか

➂関係代名詞は主格・所有格・目的格のどれなのか

④関係代名詞の表を見てどれが適切か　

これらを丁寧に解説し解き方を定着させることで得点が伸びました。

また、長文読解では、流し読みや飛ばし読みをするお子さんも多く、まず解き方を提示しました。スラッシュリーシングの技法を用いると内容が捉えやすく、速読につながり、これが定着していくと分かった！となり解けるようになると飛ばし読みをしなくなり、集中して取り組むようになり、学習意欲や自信につながり、得点率が伸びました。

【オンライン授業では】

オンライン授業では、お子さんと私が同じ教材を手元に準備し、画面も共有しながら、授業をします。また、お子さんの特性を把握・理解し、お子さんの気持ちに寄り添い、ご家庭のご希望を聞きながら指導していきます。補足説明をする際には、ミロ等を使用し、共有し、説明解説をしていきます。小学生のお子さんには、無料教材もあるので、アルファベットから始めたいお子さんには、アルファベットの点つなぎやアルファベットカード、色塗りできる教材も準備し紹介します。共有できる教材を優先して授業をし、色塗りや点つなぎ等、共有が難しい教材は宿題として出します。宿題も画面をとおして一緒に確認していきます。

【心掛けていること】

適宜、質問や不明点を私から確認するよう心掛け、分からないままということにならないよう心掛けていきます。

【指導経験談】

私自身、保健室登校のお子さんや特別支援学級での指導経験があります。また、発達障害のお子さんに英語の指導経験もあり、英語の点数を1～2カ月で20点得点率を上げることができました。私自身、心理学等も勉強し知識を身に付けてきています。そのため、お子さんや保護者様の気持ちを理解し、寄り添うことで安心した環境で指導していきます。学力向上や学習意欲につながるよう、スモールステップで楽しい授業を心掛けていきます。また、楽しいと思えることで、学習意欲や学力向上、集中力にもつながるため、分かると楽しい！になるような指導をしていきます。