このコースの無料体験
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 日本語で算数を学ぶ機会が少ない
- 日本に帰国してから授業についていけるか不安
- 日本に帰国してから授業についていけるか不安
内容
🌍 海外子女 算数基礎サポートコース(小1〜小3/午前・昼間)
「このまま現地校やインター校だけで大丈夫?」
「帰国後、日本語での算数授業についていけるか不安…」
そんなお気持ちを抱く保護者の方は少なくありません。
実際に私のもとには、北米で現地校+補習校に通う小2のお子さん、シンガポールのインター校で日本語力が弱くなった小3のお子さん、単身赴任帯同で一時的に海外生活を送る小1のお子さんなど、多くのご相談が寄せられています。
共通しているのは、「日本語で算数を学ぶ機会が少ない」ことから生じる不安です。
講師紹介
はじめまして。「きゅうご先生」です。
・小中学校教師歴30年以上、学習指導や教材作成に携わってきました。
・国際教育修士を取得し、米国UCSBでも学んだ経験があります。
・不登校や発達障害のお子さまを含め、これまでに12カ国・100名以上の海外子女をサポートしてきました。
・心理カウンセラー資格(NLP・レジリエンス心理学)を持ち、子どもの心のケアにも力を入れています。
このコースの特徴
・算数基礎(たし算・ひき算・繰り上がり・繰り下がり)を丁寧に指導
・日本語の文章題を「誰が」「いくつ」「どうした」と整理しながら理解
・算数と日本語を同時に伸ばす「2WAY指導」
・午前・昼間対応で、北米・アジアの生活リズムにフィット
他の家庭教師との違いは、単に計算を教えるのではなく、日本語力と算数力を同時に育てることです。
対象となるお子さま
・日本語で算数を学ぶ機会が少ない
・現地校・インター校・補習校に通い、日本語に遅れがある
・文章題が苦手で読解に時間がかかる
・帰国後の授業に不安がある
対象外となるケース
・中学受験の難問演習を希望する場合
・長時間の宿題やテスト演習を求める場合
このコースは「基礎定着と安心感」に特化しています。
よくある失敗例
「日本語は後からでも大丈夫」と思って現地語で算数を続けた結果、帰国後に文章題でつまずき、「算数が苦手」と思い込んでしまうケースがあります。
算数=計算力だけでは不十分です。低学年のうちに「日本語で考える算数」に触れておくことが、帰国後のギャップを小さくします。
実際のエピソード
・シンガポール現地校の小3:文章題に混乱 → 図解と音読で練習 → 半年後には「自分の言葉で説明できる」ようになりました。
・アメリカ在住の小2:計算は得意だが日本語が弱い → 算数+漢字を並行学習 → 帰国後、日本の授業に自信を持って参加できました。
・保護者の声:「“できない”のではなく“日本語だから分からなかった”と気づけて救われました。今は“今日はできた!”と笑顔で話してくれます。」
学習の進め方
・授業:60分(計算→文章題→日本語確認→まとめ)
・宿題:10分程度で達成できる内容(継続できる分量)
・サポート:LINEでの質問対応、月1回の保護者面談
小さな成功体験を積み重ねる仕組みで、無理なく継続できます。
出口イメージ(半年〜1年後)
・計算がスムーズになり基礎力が安定する
・文章題を最後まで読んで解けるようになる
・日本語の語彙力が増え、国語や総合学習にも好影響が出る
・帰国後の授業に安心して参加できる
実績として、受講生の90%が「帰国後半年以内に授業に適応できた」と回答しています。
よくある質問
Q. インター校や補習校に通っていますが対応できますか?
A. はい。進度や教材に合わせて柔軟に対応可能です。
Q. 無料体験後に勧誘されませんか?
A. いいえ。納得いただけなければお断りいただいて大丈夫です。安心してご参加ください。
受講の流れ
お問い合わせ
保護者面談(ヒアリング)
体験授業(30〜40分)
学習計画のご提案
本受講スタート
講師からのメッセージ
「算数が分かる!」「日本語でできた!」
その笑顔は、お子さまの大きな自信と未来につながります。
海外にいても、帰国後を見据えた準備は今からできます。
一緒に“できた!”を積み重ね、安心して笑顔で帰国できる学びを作りましょう。
よくある質問
日本語が弱くても算数の勉強はできますか?
はい、可能です。 低学年のお子さまは日本語の語彙や漢字が十分でないため、算数の文章題に苦労することが多いです。 授業では、言葉の意味を確認しながら具体物や図を使って丁寧に説明します。 計算や文章を理解する力を同時に育てることで、日本語が不十分でも算数を学び進めることができます。
日本の学校に戻ったとき授業についていけますか?
はい、大丈夫です。 海外子女のお子さまは日本語や算数の学習量が不足しがちですが、基礎から積み上げていけば十分対応できます。 授業では計算や漢字の基礎に加え、日本特有の文章題や読解問題にも触れるため、帰国後の授業形式に自然に慣れることができます。 保護者の方には、帰国までのスケジュールや学校で求められる力をお伝えしながら伴走しますのでご安心ください。
海外の現地校の勉強と両立できますか?
はい、無理なく両立できます。 現地校の宿題やテストに加えて日本の学習を同時にこなすのは大変に思えますが、週に1〜2回の授業で「日本語で算数や国語に触れる時間」を確保することが大切です。 授業時間は午前・昼間・夜遅くと柔軟に設定できますので、現地の生活リズムに合わせやすく、負担を感じずに続けられます。
授業はどの時間帯に受けられますか?
海外子女専用に、午前(日本時間9:00〜12:00)、昼間(13:00〜15:00)、夜遅く(22:00〜24:00)の時間帯をご用意しています。 北米・アジア・ヨーロッパなど地域ごとの時差に対応できるよう設計していますので、現地の夕方や夜に受講することが可能です。 保護者のご都合や現地校の時間割に合わせて柔軟に調整できます。
日本に帰国した後も続けられますか?
はい、帰国後も継続可能です。 実際に海外で学んでいた生徒さんが帰国後もオンラインで続けており、日本の学校の授業や宿題に合わせて指導内容を調整しています。 帰国後は夕方以降の時間が中心となりますが、土曜午前や保護者面談を組み合わせて対応していますので、安心して学習を継続していただけます。
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