【中学生の英語】集団授業が苦手な方向け定期テスト対策

授業中にわからないことがあっても、手を挙げるのって勇気が必要ですよね。 質問ありますか？と聞かれても、授業の流れを止めてしまうのではないか、わからないのは自分だけではないか、そもそもみんなの前で発言するのが苦手… 授業後に質問に行く時も、友達の目が気になっていけない、先生は忙しそうだからやめておこう… そう迷っている間に、わからないまま先に進んでしまい、あの時確かめておけば良かった、と後悔してしまうことはありませんでしたか？ 英語の勉強は積み木と同じで、ひとつずつ理解して定着させる事が大切です

私の授業では、塾では声を出す事も出来なかったおとなしい生徒さんも、気軽に質問できる雰囲気があると言って頂いています。 ただ問題を解かせるだけで終わることなく、解いたノートを丁寧にチェックして、どこでつまづいたのかに気づかせ、定着方法を探っていきます また、間違える事は悪いことではなく、伸びしろを見つけられたね、わからないまま進まなくて良かったね、と伝えています 必要があれば、前学年の内容を確認して土台を固め、同じ間違いを繰り返さないことを目指していく授業方針です 疑問が解決していくことで、「わかる！」「知ってる！」が増えて、自ずと自信がついてきます

定期テストの基本は教科書です。まずは教科書の内容を確実に把握できるように指導していき、実力と必要に応じて文法の問題集を併用します 近年中学校の教科書は難化し、文章も情報も増えていますが、お子様自身では気付きにくい、重要度をお伝えして現在の実力に合わせて確実に習得できるよう導きます 効果的にな学習法の一つに「音読」があります 音読は話すために限った方法ではなく 発音できることで聴くこともできる 繰り返すことで文法や熟語のフレーズも頭に入る 長文問題を読む時にも、自然とフレーズで区切りながら読むことができ、速く読めるようになる 教室でみんなの前で読むことに抵抗があっても、マンツーマンで練習すれば 自信につながります