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英語月額コース

慶應義塾大学法学部合格を目指す受験対策!90分

無料体験あり
34,000/月(税込37,400円)
1回90(月4回(週1回目安))
教材は先生が用意します
慶應義塾大学法学部合格を目指す受験対策!90分

三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。

高校1年生高校2年生高校3年生浪人生

こんな生徒さんにおすすめ!

  • 他塾・予備校で慶応法学部特化型の英語対策に不満がある方
  • 独学に限界を感じ伸び悩んでいる方、特に英語長文読解や語彙力に課題がある方
  • 摸試や他大学の英語試験では高得点が取れるのに、慶応の英語には太刀打ちできない方

内容

📘 慶應法学部合格のための英語指導プログラム

授業の時間や回数は柔軟に調整可能です。それに応じて授業料も変動いたします。

📚 指導内容

1️⃣ 慶應法学部対策の語彙特訓

  • 共通するスペルを持つ単語のグループ学習(大問1対策)

  • 前置詞を含む熟語の集中学習(大問1対策)

  • 文脈から難語の意味を推測する訓練(大問2対策)

  • 同一品詞や同一トピックの単語をグループ化した学習

2️⃣ 難語類推力強化プログラム(大問2対策)

  • 前後の文脈からヒントを拾う訓練

  • 品詞の判別方法(同じ品詞の単語グループ学習)

  • 接頭辞・接尾辞からの意味推測法

  • 未知語を含む文章の読解演習

  • 過去問演習と解答テクニックの習得

  • 難語類推問題集中トレーニング

3️⃣ 会話問題対策プログラム(大問3対策)

基本アプローチ

大問3の会話問題は「比較的毎年解きやすい」特徴があり、「満点を狙うべき」得点源です。

  • 会話表現の基礎学習

  • 日常会話でよく使われるフレーズの習得

  • 場面別・機能別の表現学習(依頼、提案、同意、反対等)

  • フォーマル・インフォーマル表現の違い

  • 対話の構造理解(開始、展開、終結)

  • 文脈から適切な応答を選ぶ演習

  • 過去問分析による出題パターンの把握

  • 選択肢の吟味方法と消去法の活用

4️⃣ インタビュー問題対策プログラム(大問4対策)

基本アプローチ

大問4ではインタビュアーの質問と返答を正しく組み合わせる問題が出題されます。インタビュアーの前後の発言や代名詞などの手がかりに着目する訓練を行います。

  • インタビューの基本構造(質問と応答のパターン)

  • トピックの展開と関連性の把握

  • インタビュアーと回答者の立場の違いの理解

  • 手がかり発見トレーニング

  • 代名詞の参照関係を特定する練習

  • キーワードや専門用語の連続性を追う練習

5️⃣ 長文読解力強化プログラム(大問5対策)

基本アプローチ

慶應法学部入試の大問5は、文章よりも「選択肢の作りが非常に巧妙」という特徴があります。

文章の内容理解と共に、選択肢の吟味力を養うことで満点を目指します。

具体的な指導内容

  • 長文読解の基本技術

  • パラグラフ構造の分析(主題文と支持文)

  • 論理展開のパターン理解

  • 筆者の主張や立場の把握

  • 選択肢吟味力の強化

  • 正確な根拠の探し方

  • 紛らわしい選択肢の見分け方

  • 部分一致と完全一致の区別

  • 言い換え表現の理解

🔍 最新の慶應法学部入試分析(2025年度)

大問1:語彙問題

毎年微妙に変化する大問1ですが、2025年はAが共通するスペルを選択する問題、Bが前置詞を入れて熟語を完成させる問題でした。

対策ポイント

  • 共通するスペルを持つ単語をグループで学習する

  • 前置詞を含む重要熟語の徹底暗記

  • 発音・アクセントの基礎知識も念のため押さえておく

  • 出題形式の変化に対応できるよう、幅広い基礎力を養成

大問2:難語類推問題

受験生が覚えるべき単語レベルを超えているため、単語の知識を問う問題ではなく、話の流れや品詞から"推測"する問題であると言えます。

対策ポイント

  • 文脈から単語の意味を推測する訓練を重ねる

  • 品詞の見分け方と品詞ごとの役割を理解する

  • 接頭辞・接尾辞の知識を活用した意味推測法を習得

  • 過去問演習を通じてコツと解答パターンを身につける

大問3:会話問題

2025年は2024年よりも素直で解きやすい問題でした。比較的毎年解きやすいが、当然高得点をとれる問題です。

対策ポイント

  • 日常的な会話表現を幅広く学習

  • 会話の流れや論理的つながりを意識した練習

  • 選択肢の微妙な違いを見分ける訓練

  • 時間配分を意識し、確実に得点できるよう準備

大問4:インタビュー問題

インタビュアーの言葉とそれに続く哲学者の適切な返答を組み合わせる問題です。

対策ポイント

  • 代名詞の参照関係を正確に把握する訓練

  • インタビューの流れや論理展開のパターンを学ぶ

  • 前後の文脈から適切な応答を推測する練習

  • 哲学的・抽象的なトピックに慣れておく

大問5:長文読解

法学部では毎年1つしか長文が出題されません。量の非常に多いわけでもなく、文章の内容も理解しやすいものが多いです。

法学部の長文の難しいポイントは、文章本文ではなく、問題の選択肢です。選択肢の作りが非常に巧妙で丁寧に吟味しないと間違えてしまします。

対策ポイント

  • 文章構造と論理展開を正確に把握する訓練

  • 選択肢の微妙な表現の違いを見分ける力を養う

  • 文章中の根拠を素早く見つける技術の習得

  • 時間配分を意識した演習と模擬テスト

慶應法学部合格という目標に向かって、共に頑張りましょう!

🏁 合格への第一歩は、体験授業から始まります!

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よくある質問

  • 慶應法学部の英語試験の特徴は何ですか?

    慶應法学部の英語試験は、語彙問題、難語類推問題、会話問題、インタビュー問題、長文読解という5つの大問で構成されています。特に特徴的なのは、単に単語や文法の知識だけでなく、文脈から意味を推測する力や選択肢を正確に吟味する力が問われる点です。大問によって毎年微妙に形式が変化することもあるため、幅広い英語力と柔軟な対応力が求められます。

  • 英語が苦手な子でも対策次第で合格できますか?

    はい、可能です。慶應法学部の英語試験は、必ずしも英語の基礎力だけで決まるものではありません。特に大問2の難語類推問題はコツをつかめば高得点が可能ですし、大問3の会話問題も解法のパターンを身につければ得点源になります。本講座では、単語力強化だけでなく、文脈から推測する力や選択肢の吟味法など、実践的な解法テクニックを習得できるため、英語が苦手でも着実に得点力を伸ばすことができます。

  • いつから対策を始めるべきですか?

    理想的には高校2年生の秋から本格的な対策を始めることをお勧めします。慶應法学部の英語試験対策には、基礎的な英語力の向上と共に、過去問分析を通じた出題傾向の把握や解法テクニックの習得が重要です。特に語彙力の強化には時間がかかるため、余裕を持って1年以上の準備期間を確保できると安心です。ただし、高校3年生からでも、効率的な学習法と的確な指導により、十分に対応可能です。

  • 予備校との併用は効果的ですか?

    予備校と本オンライン講座の併用は効果的です。予備校では幅広い基礎学力を養いながら、本オンライン講座では慶應法学部に特化した対策を行うことで、相乗効果が期待できます。特に本講座では過去20年分の入試問題を徹底分析し、慶應法学部特有の出題パターンや解法テクニックを集中的に学ぶことができます。予備校で学んだ基礎知識を、どのように慶應法学部の試験で活かすかという視点を提供します。

  • 自宅での効果的な学習方法はありますか?

    自宅での効果的な学習として、以下をお勧めします。まず、語彙力強化のための単語学習を毎日継続すること。特に慶應法学部で頻出の単語リストを活用すると効率的です。次に、過去問を時間を測って解き、解答・解説を確認すること。間違えた問題は必ず原因を分析し、同じ間違いを繰り返さないようにしましょう。また、本講座で提供する演習問題や模擬テストに定期的に取り組むことで、実力を客観的に測定できます。さらに、英字新聞や雑誌の読解にも挑戦し、長文読解力と語彙力を同時に高めることも効果的です。

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