【苦手克服コース】普段のテストで点が取れる記述のコツ教えます
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三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
選べる2つのお問合せ方法
こんな生徒さんにおすすめ!
- 記述になると何を書いたらいいか分からないみたい…
- うちの子、本を読まないから国語のセンスない…
- そもそも国語ってどうやって勉強すればいいの?
内容
◆こんな課題・悩みを抱えていませんか?
ゲーム&動画ばかりで本を読まないから読解力が身に付いてない
テストの記述問題は、書かずに提出している
国語の勉強って、何をしたらいいのか分からない
漢字は書けるけど文章は読めない
こんな声を、これまでの18年間の教師生活の中で何度も耳にしてきました。
読解力と記述力、国語の記述問題ではこの2つの力を必要とします。お子さんが苦手としているのは読解なのか記述なのか、その両方なのか。読解力の中でも読みなのか理解なのかなど、お子さんの抱える課題がどこにあるのかを把握するのは至難の業です。僕の授業では、いくつかの診断を用いてお子さんの課題を明確に把握したうえで、それぞれに応じたトレーニングを行います。また、国語のテスト対策としては普遍的なテクニックがありますので、いくつかのパターンに分けて指導します。
一つ事例を紹介します。
僕が担任していた4年生のお子さんは、物語の読み取りが苦手で「読むのに時間がかかる」「読んでも何を書いてるか分からない」「何を記述したらいいか分からない」という困りをもっていました。国語に対してかなりの苦手意識をもっており、記述問題は何も書かずに終わってしまうこともしばしばありました。そこでまず、テスト対策として記述問題の型について、それぞれの回答のコツが身に付くよう繰り返し練習しました。成果は少しずつ現れ、白紙で提出することもほとんどなくなりました。一方、読みの困難さは「音読」の練習から始めることで解決しました。
記述の型、「音読」の練習という二つの学習は、どちらも一斉授業の中では個別指導しにくく、僕のアドバイスに従って宿題として学習を進めたため、成果が出るまでに1年近い時間を要しました。それでも「国語センス」に頼ることなく、正しい方向性と継続的な努力で確実に力がつくことが分かります。
◆オンライン授業の進め方
オンライン授業は、Zoomを使って双方向でやりとりをしながら進めていきます。接続に不安があっても問題ありません。小学校のICT推進部長として、これまでにたくさんのご家庭の接続をサポートしてきましたのでご安心ください。
講師側は、パソコンで接続したうえで、必要に応じてiPadでの手書き映像やスマホのカメラ映像を共有します。お子さんの画面に不要な物が映り込むことなく、学習に集中する環境を提供します。
授業で使う教材は、お子さんと共通の教科書のほか、オリジナルの教材やネット上の映像教材、ブラウザベースの学習教材などで、すべて無料です。(より高い学力を目指すために、市販の教材を提案させていただく場合もあります。)
◆体験授業で特にお伝えいただきたい保護者様・生徒さんの悩み
何よりもまず
学習習慣を身に付けてほしい
テストの点数を上げたい
中学校に行ったときに困らないように基礎を固めたい
など、保護者の方の願いを聞かせていただきたいと思います。
その後お子さんと面談する中で、お子さん自身の願いや困っていること、「もっとこうだったらいいのにな」と考えていることを明らかにしていきます。
保護者の方とお子さんの目指す方向(目的地)が同じであることが確認できたら、お子さんの現状(現在地)を確認します。この「現在地」と「目的地」を明らかにすることが体験授業の目的です。
ご家族のサポートによっては、これだけでお子さんの学習の正しい方向性が分かり、成績アップにつながるケースも少なくありません。実際に僕が担任してきた学級では、僕自身が家庭教師をすることなく、多くの子どもたちが家庭学習で成果を出してきました。ぜひ一度体験授業にお越しください。
よくある質問
テキストは指定ですか?
お子さんに最適なテキストをご提案しますが、学校の教科書やご家庭で取り組まれているものを使用しても構いません。
他の教科も指導してもらえますか?
5教科すべて対応できます。テスト対策という意味では教科による違いもありますので、ぜひご相談ください。
三者面談ではどんなことを話しますか?
お子さん、保護者様と良好な関係をつくることが成果を最大化するポイントだと考えています。どんな内容でも構いませんので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
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