私の指導スタンス
時間をつぶさないこと
私が生徒様を教えるときに注意していることは、その生徒様に「最適化」することです。基礎から教えるといえば聞こえは良いように思うかもしれませんが、「基礎しか教えられない講師」もいるのです。塾講師の求人募集を見ていただければ分かるでしょう!「初心者歓迎」「マニュアル完備」「研修充実」。このような塾に行ったらば「時間の無駄」だと私は思います。講師自身に「こうやれば受かる」といったビジョンが無いのにテキストを進めることに終始してしまう。しかも、そのテキスト自体も「生徒に必要なものを最適化」したものではなく、「初心者の先生でも授業ができるように最適化」したものである。生徒様の時間がもったいない!と私は切に思います。
生徒様自身が初心者ならば、基礎から教える。しかし、その解説は受験全体を見越したあくまで「受験総体の一部」として教授者自身が考え抜いて行われるものでなければならない。これが私のスタンスです。中級者には中級なりに、上級者にはぐっと要求水準を上げて情報量を増やす。初心者講座は「将来の上級者」を作るための一時的過程でなければならないと私は思うのです。
多めに仕事をすること!
もう一点、私がこだわっていることがあります。それは、私が頂いた報酬以上に「多めに仕事をすること」です。授業時間が終わっても今週やるべきことが終わっていないならば「延長戦」をやっても全く構いません。(もちろんご家庭に事情がある場合は、またの機会にやればよいのです)保護者様、ご本人様から相談があれば、授業後にオンラインで話してくださって構いません。マナリンクには「三者面談」等、ご家庭と講師とのコミュニケーションをとるシステムがありますが、一方で「授業内に話してくださっても構わない」というスタンスも取っています。(すばらしいスタンスだと私は共感しました。と同時に「私のスタンスならば三者面談付授業はいらないのではないかと思い、今後三者面談を外してゆく予定です)。
私がオンライン授業予定を作る際には「少し時間的余裕を見て」予定作成するようにしています。やり残したことがないように、少々延長してもしっかりできるように時間割を組みます。「時間をつぶして、ハイ終わり!」ではなく、しっかりやるべきことをやります。逆に、生徒様のペースが遅い場合には、そのペースに合わせ「延長戦」を行うことで習得まで我慢強く付き合います。
(手に持っているものは、〇〇〇ではありません。高速板書のため、チョークから煙が出ているだけです、(笑))
だからといって、「安売り」はしません。
私のスタンスは以下の通りです。
1、生徒様に「最適化」するためにこちらが備えておくこと
2、「時間が来たら終わり」ではなく、多めに仕事をすること
そして、最後に
3、「やりがい詐欺」には遭わないこと
です。
私の講座は決して安くはありません。他の予備校で働くときも(決していきなり高報酬は要求しませんが)働いてみて実績をとびぬけて出しているにもかかわらず給与が上がらない会社は次年度の契約はしません。時給以上の仕事をしっかりして、しっかり実績を出して、しっかり評価をいただく。こういった仕事を30年以上やってきました。
今現在働いている予備校では、1時間前に出勤し授業後1時間30分後に退社。授業以外では、生徒様からの質問、模擬試験の解説、単語テストの追試のお付き合い等いろいろな仕事をしていますが、むしろ「他の生徒様ももっと積極的に私を使ってほしい」と思っています。充分な報酬を頂いて、オーナー様が最大評価してくださっているので、サービス残業とは思いません!
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