【7月限定】「なんとなく」卒業！英文法・短期集中トレーニング

このコースでは、体験授業＋３回の本授業で「なんとなく」の理解から脱却し、自分の言葉で説明できる・定着した文法力を目指します。

指導対象とするのは、苦手な文法、もしくは入試やテストで頻出の重要文法のいずれか（あるいは組み合わせ）です。
※項目例：疑問文・否定文の作り方／比較／不定詞・動名詞など

体験授業では、どの文法をやるべきかの整理からサポートします！

◆このコースのポイント

◇「自分で説明できる」理解を目指して基礎固め

「なぜそうなるのか」「他と何が違うのか」といった思考プロセスに注目し、
自分で説明できるレベルの理解まで持っていくことで基礎が確かなものになり、
文法問題への取り組みに自信が生まれます。

▼自分で言語化できる説明は問題を解くときの取っかかりになります！

◇関連項目と一緒に出題する実践型トレーニング

本授業では、ピックアップした文法だけでなく、混同しやすい関連項目も含めて演習。
「単元別ならできるけど、混ざると間違える…」という悩みに対応し、
実戦で通用する力を身につけます。

◇英文法の「核」を絞って攻略

全範囲を浅く広くではなく、厳選した単元を深く掘り下げて理解。
出題傾向や学習状況に合わせて、最短距離での成果を目指します。

◆授業構成例

• 体験授業｜理解度チェック・目標設定・文法単元の選定

• 1回目｜重点単元の整理＋基本的な説明・演習

• 2回目｜演習＆アウトプット重視での定着確認

• 3回目｜実戦形式の練習＋解説／今後の学習アドバイス

※上記以外の構成（各回ごとに１つの文法単位を扱うなど）も可能です。

※全３回で扱える文法事項は、１～３項目が目安となります。どこまで深堀りしておきたいか、どれくらい苦手意識があるかを相談・確認し、範囲を決定いたします。

◆宿題について

毎回、授業で扱った内容に関連した英文作成（英訳・整序など）を出して反復演習を図ります。
特に添削付きの英作文を出すことで、どの部分の理解が曖昧なのかをチェックします。

※宿題量は、部活や他教科との両立を踏まえて調整可能です。
　また難易度についても、英作文であれば穴埋め、英訳、自由作文など調整します。

◇宿題の添削例

間違いの訂正だけでなく、別の単語や別の構文で表すことができないかという問いかけや、ヒントを提示した状態で返すことで、自分で考える力を育てます。

◆体験授業だけでもアドバイスできること

体験授業では、「何が苦手か」「なぜ苦手か」のヒアリングを行います。

「何がわかっていないのかわからない」という生徒さんには、１年生の文法から振り返りながら、一緒にやるべき文法リストを作成していきます。

既に苦手な文法がはっきりしているという生徒さんとは、これまでの間違え方などを共有してもらいながら原因の確認や、潜在的にこの文法まで遡って勉強した方がよいといった方針決めをサポートします。（やるべき文法リストの作成を改めて作成することももちろん可能です。）

体験授業だけでも、「こう進めればよい」「この単元が要チェック」といった方向性を持ち帰っていただけます。

▼一例・・・
以下は高校生版ですが、このような文法単元の一覧を一緒に見ながら、体感的に苦手かどうかをまず整理します。その後、練習問題で実際の理解度をチェックしていきます。

◆講師紹介

🤾学生時代は部活動中心の生活

中学時代は陸上部、高校時代はハンドボール部でした。部活との両立、時間の使い方といった悩みにも親身に寄り添います。

🔤豊富な英語経験

早稲田大学で英文学を専攻し、英検準1級やTOEIC900点を取得。今も翻訳の勉強を続けながら、実用英語にも触れています。
学校の説明では理解できなかった部分も、経験を活かした多角的な説明で納得いくまで根気強く付き合います。

💻️元システムエンジニアの説明力×計画力

説明や計画作成のスキルは、指導経験だけでなく、元システムエンジニアの経験からも培ってきました。

✅️現役学習者だからこそ、生徒さんの気持ちに寄り添う

✅️間違いを恐れずに発言・質問しやすい雰囲気づくりを重視

✅️豊富な英語経験を生かして「わかる」から「できる」まで導く

上記３点、お約束します！🤝