【文系必見】プログラミングは数学より「英語」? 現役エンジニアが教える「情報I」の意外な真実
こんにちは!オンライン家庭教師のこばやしです。
普段はフリーランスのITエンジニアとしてシステム開発を行いながら、中高生向けに「情報I」「理系数学」そして「英語」を指導しています。
高校の「情報I」でプログラミングが必修化され、「数学が苦手だから、プログラミングなんて絶対に無理……」と絶望している文系志望の皆さん、あるいはその保護者様。
今日は、毎日プログラミングの世界で生きている現役エンジニアから、とっておきの「朗報」をお届けします。
実はプログラミングにおいて、高度な数学力よりも圧倒的に大きな武器になるものがあります。 それは、「英語への抵抗感のなさ」です。
■ 変数名に「a」や「b」を使うと現場はパニックになる
数学の授業では、分からない数字を「x」や「y」、あるいは「a」「b」と置きますよね。 情報Iのプログラミングでも、データを入れる箱(変数)に自分で名前をつけるのですが、ここで数学と同じように「a」や「b」という名前をつけてしまうとどうなるでしょうか?
結論から言うと、プロのエンジニアでも解読不能になり、現場が大パニックになります。
例えば、ある人のプロフィールデータを処理するプログラムで、
a = "田中"
b = 170
と書かれていたら、「aって何?名字?」「bって何?身長?体重?それともIQ?」といちいち悩まなければいけません。
■ 良いプログラムは「英語の文章」のように読める
では、現場のエンジニアはどうしているかというと、**「英単語」**を使って変数の名前をつけます。
名前を入れる箱 = name
身長を入れる箱 = height
こうして書かれたプログラムのコード(命令文)を見てみましょう。
if ( height > 150 ) { ... }
いかがでしょうか?
これはもう数式というより、「もし(if)、身長(height)が150より大きい(>)なら」という、立派な英語の文章ですよね。
プログラミングの正体は、複雑な計算ドリルではありません。「コンピュータという外国人に、英語のボキャブラリーを使って、論理的な指示出し(おつかいのお願い)をする長文読解」に非常に近いのです。
■ 「情報I」と「英語」は、セットで学ぶと最強になる
だからこそ、現役エンジニアの間では「プログラミング上達の近道は、英語に抵抗がないことだ」とよく言われます。
逆に言えば、英語が得意な文系の生徒さんは、情報Iのプログラミングで一気に高得点を狙えるポテンシャルを秘めているということです。
私の授業では、情報Iはもちろん、中学英語の指導でも「感覚」や「丸暗記」には頼りません。 プログラムの構造を読み解くように、英語の文の構造(SVOCなど)を設計図のように論理的に解析し、システマティックに読解する「エンジニア流の英語学習法」をお伝えしています。
「文系だけど、共通テストの情報Iでしっかり点数を取りたい」
「英語も情報も、暗記ではなく『論理』でスッキリ理解したい」
そんな方は、ぜひ一度体験授業にいらしてください。 「理系科目」という先入観を捨てて、新しい視点で情報Iと英語を攻略しましょう!
【プロフィール】 こばやし|納得感を大切にするフリーランスエンジニア
北海道大理系卒。現役のITエンジニアとして活動しながら、オンライン家庭教師として中高生に「情報I」「数学」「英語」を指導中。企業の新人IT研修のメイン講師も務めるプロが、「仕組みから理解する」論理的な指導を行います。
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