古文の助動詞を勉強する順番について①
みなさまこんばんは。
今日は古文の助動詞を勉強する順番について書いてみようかなと思います。
市販の問題集には、いろいろな順番で書かれていたり、独自のルートをとっているものもありますが、助動詞を勉強する際の鉄則は次のようなものかなと思います。
①助動詞の意味を覚える
②助動詞の活用形を覚える
③助動詞の接続を覚える
まずは①助動詞の意味を丁寧に覚えましょう。文法的意味を覚えることもそうですが、助動詞を含む短文を現代語訳に直す練習もとっても重要です。実際に使用して言葉にすることができる状態にしないと、ただの知識自慢になってしまい、本物の文章をよむことができません。
次に、②助動詞の活用形を覚えましょう。
活用形を覚えるには、その列すべてを暗記して覚えるだけではなく、「活用型」を覚えることが重要です。あ、この助動詞はラ変型なんだなとか、下二段型なんだなとかを声に出して覚えておくことで、とっさのときに口から出るようにできると完璧です。
また型が特殊なものをそれだけを単独で口に出してそらんじましょう。「せ〇きししか〇」のように呪文を繰り返すのが結局は近道だったりします。
そして③接続を覚えます。その助動詞は上に何形を要求する助動詞なのか。このとき、活用形で意味を有している場合はそれも踏まえて覚えると効果的です。「ず」はそりゃ、未然形を要求しますよね。 だって未然形は「いまだしからず(まだ起こっていない)」という意味の形なのだから、打消の助動詞とセットに決まっています。
単に暗記するだけでなく、さまざまなものとの関連性を踏まえて学習するようにすること。これを意識してまずはこれらの①②③を徹底的に積み上げましょう。
そのうえで、次にやることを次回のブログにすこーしかいてみますね。当たり前かもしれないけれど、まずはこの3つを丁寧に積み上げてください。