僕の授業ですること
算数の偏差値で悩んでいるお子様が、着実に力をつけていくための具体的な進め方をご説明します。 「何から手をつければいいかわからない」という状態を解消し、一歩ずつ目標に近づけるよう、以下の4つの柱でサポートします。
1. 教材を絞り、基礎を固める
今のレベルに合っていない難しい問題を解き続けることは、自信を失う原因になります。まずは「できる」を増やすことから始めます。
基本問題を完璧にする 難しい応用問題に進む前に、まずは塾のテキストの例題や類題を「迷わず解ける」状態まで繰り返します。
必要な問題だけを選ぶ 塾から配られる大量の教材の中から、今のお子様に本当に必要な問題だけを私が選びます。無理な量をこなすのではなく、大切な一問に集中します。
前学年の復習も並行する 今の単元がわからない原因は、以前の学習内容にあることが多いです。必要に応じて、4年生や5年生の内容に戻って土台を作り直します。
2. 解き方を整理し、速さを鍛える
「わかる」だけでなく、テストの時間内で「正解できる」ように訓練します。
解き方の「名前」を決める 問題を見た瞬間に「これは、あの解き方だ」と気づけるように、問題の種類ごとに名前をつけて整理します。
解くスピードを上げる 基本問題については、短い時間で正確に解く練習をします。ここで時間を節約することで、難しい問題に時間を回せるようになります。
じっくり考える力を養う すぐに答えを教えるのではなく、自分の力で最後まで考え抜く練習も取り入れます。粘り強く問題に向き合う姿勢を育てます。
3. テストの結果を次に活かす
テストの点数で一喜一憂するのではなく、間違えた原因を正しく分析します。
間違えた問題を仕分けする 「本番で取るべきだった問題」と「今はまだ解けなくていい問題」に分けます。取るべき問題を確実に正解できるよう対策します。
無理のない計画を立てる 次のテストまでに何をすべきか、週単位で具体的な予定を立てます。お子様が迷わず学習に取り組めるようにします。
4. 毎日の学習を支える
勉強を「苦行」ではなく、自信をつけるためのステップに変えていきます。
小さな成功を積み重ねる 「できた!」という経験を増やすことで、算数に対する苦手意識を取り除きます。
宿題の量をこまめに調整する 授業のたびに理解度を確認し、宿題の難易度や量をその都度調整します。無理なく続けられるペースを一緒に作ります。
学習の進め方
最初:苦手な部分を特定し、基礎から丁寧にやり直します。
中盤:解き方のパターンを覚え、速く正確に解く練習をします。
直前:テスト形式の演習を行い、実戦的な力を鍛えます。
お子様が「算数は自分で解ける」と思えるまで、誠実に、粘り強く指導にあたります。
オンライン家庭教師:ヒロユキ (マナリンク登録講師)