国語の読解が苦手な中学生へ|教科書とワークで始める学び直し
こんな生徒さんにおすすめ!
- 文章は読めているはずなのに、読解問題になると答えがずれて点数につながらない。
- 記述問題で何をどう書けばいいか分からず、いつも空欄のまま終わってしまう。
- 漢字・文法・古文まで範囲が広く、テスト前に何から手をつければいいかわからない。
内容
◆中学生の国語の苦手を一緒に克服するための基礎講座です
まずは「今学校で習っている単元」の教科書の文章を一緒に読み、ワークを解いている様子を見せてください。
どこで詰まってしまったかを一緒に確認しましょう。
国語は「なんとなく読んで、なんとなく答える」になりやすい教科です。
そのため、答えが合っていても間違っていても、なぜそうなったのかが本人にも分からないことがよくあります。
授業では、教科書の文章を一緒に読み直し、「どこに何が書いてあるか」を確かめながら進めます。
分かりにくい言葉や表現は、別の言葉で伝わりやすいように言い換えて解説していきます。
集団指導塾でも個別指導塾でもたくさんの問題集をもらえて勉強が進むように思えますが、
定期テストの国語で何よりも大事なのは「教科書の文章」です。
授業で扱った文章を深く理解しておくことが、
学校のテストで点数を上げるための一番良い道です。
◆学校のワークと教科書を繰り返し、定期テストで解ける問題を増やします
学校のテストは基本的に先生が以下のものをベースに作成します。
①教科書の文章と、その中の漢字・語句
②授業で先生が説明した内容や板書、配られたプリント
③学校で配られている、提出物となるワーク です。
国語の定期テストは、授業で読んだ文章がそのまま出題されることがほとんどです。
言い換えれば、授業中に先生が「ここが大事」と説明したポイントを押さえておけば、初めて読む文章よりもずっと得点しやすいのが、国語の定期テストです。
授業のノートやプリントを見直し、先生が強調していた部分を一緒に整理しましょう。
提出物のワークは、得意な科目でも最低2周、苦手な科目であれば3〜5周行なって、間違えた問題だけを解き直していきましょう。
また、漢字や語句の問題は、準備した分だけ確実に得点できる部分です。
テスト範囲の漢字は、読み・書きの両方を実際に書いて確認しておきましょう。
◆読解・記述・漢字や文法の苦手を分けて、取り組む順番を決めましょう
「国語が苦手」といっても、その中身は生徒さんによって大きく違います。
漢字や語句、文法の知識問題で点を落としている人もいれば、文章は読めているのに選択問題で答えがずれる人、記述問題になると何を書けばいいか分からず手が止まってしまう人もいます。
これらは原因も対策も別物です。
知識問題が苦手な場合は、テスト範囲を区切って、毎日少しずつ確認する方法を一緒に決めます。
読解問題が苦手な場合は、答えの根拠となる部分に線を引き、「本文のどこに書いてあるか」を示しながら解く練習をします。
記述問題が苦手な場合は、本文から使える言葉を探し、問いに合った文末で書く型から始めます。
まずは授業でどの苦手が大きいかを見極め、取り組む順番を決めましょう。
◆今の単元だけでなく、言葉の意味や文の読み方からつまずきをたどります
国語の読解力は、すべての教科の土台になる力です。
文章の中の言葉の意味が分からなければ、内容をつかむことはできません。
「しかし」「つまり」などの接続語の働きが分かっていなければ、筆者が一番言いたいことを見つけられません。
学年が進んで文章が長く、難しくなるにつれ、「今の単元」ではなく、語彙や文の読み方といった土台の部分がつまずきの原因になるケースが増えていきます。
授業では問題を解く様子を見ながら、どこで読み違えているのかをさかのぼって確認します。
必要であれば、指示語が何を指しているか、主語と述語はどれかといった基本から一緒に確認します。
遠回りに見えますが、土台を固め直すことで、国語だけでなく他の教科の文章題や資料の読み取りも進めやすくなります。
◆答えを見る前に、本文のどこが根拠かを説明できるように
ワークを解いたあと、すぐに答えを見て丸付けをして終わりにしていませんか?
国語は、正解・不正解だけを確認しても、なぜその答えになるのかが分からなければ、次の文章で同じように間違えてしまいます。
授業では、答え合わせの前に「本文のどこを読んでこの答えを選んだのか」を、生徒さん自身に示してもらいます。
根拠を示そうとすると、「なんとなく選んでいた」という部分や、問いの読み違い・自分の感想で答えてしまうクセといったミスの原因に自分で気づくことができます。
読解問題の答えは、基本的に本文の中に根拠があります。
根拠を探す習慣が、テスト本番で自信を持って解ける力につながります。
◆一人でも勉強を続けやすい、自分に合った勉強方法をご提案します
授業の時間は限られています。
成績を上げるためには、授業以外の時間に自分で学習を進められるかどうかがとても大切です。
そのため授業では、問題の解き方を教えるだけでなく、「家でどうやって復習するか」「分からないときにどうするか」も一緒に練習します。
たとえば、漢字は1日10個ずつ書いて確認する、読んでいて分からなかった言葉には印をつけて意味を調べる、といった方法です。
分からない問題に出会ったときに止まってしまうのではなく、自分で手がかりを探せるようになることが目標です。
また、勉強が思うように進まない時期があっても大丈夫です。
生活のリズムや部活動の予定に合わせて、続けやすい学習計画を一緒に立て直していきましょう。
◆高校入試も見据え、過去問でこれからの課題を考えます
受験が近づいてきたら、志望校や公立高校入試の過去問に厳密に時間を計って取り組んでみましょう。
入試の国語は、定期テストと違って初めて読む文章が出題されます。だからこそ、本文から根拠を探して答える力がそのまま得点に表れます。
過去問は、ただ点数を測るためのものではありません。
漢字・文法・説明文・物語文・古文・作文のどこで点が取れていて、どこで失点しているのかを知り、残りの時間で何を優先して勉強すべきかを決めるための大切な材料です。
これまで最難関コースで高校受験の指導に携わってきた経験から言えるのは、合格する生徒さんほど「解ける問題を確実に取る」ことを大切にしているということです。
まずは漢字や文法などの知識問題で確実に得点し、作文や記述は時間配分を決めて書き切る練習を重ねましょう。
過去問の結果をもとに、入試までの学習の優先順位を一緒に考えていきます。
◆授業の進め方
授業では、講師が自作した学習アプリ「Study Portal」を使います。1回60分の授業は、次の流れで進めます。
①はじめに:先週の振り返り 決めた予定がどこまでできたかを、一緒に確かめます。
②授業の中心:解説と演習 分からない所を写真で送ってもらい、画面に書き込みながら解説します。
③最後に:次の1週間の予定 何をいつやるかを一緒に決めて、アプリに入れます。
分からない問題は、スマホで撮って送るだけ
ワークや教科書の問題をまず自分で解いてみて、分からない所があればスマホで撮って送ってもらいます。書画カメラなどの特別な機材は使いません。
アプリの「答案を撮影」を押して、1ページずつ撮るだけです。撮っておいた写真は「ファイルを選ぶ」から送れます。

▲アプリの写真提出画面
送られた写真はすぐに講師のiPadに届きます。その写真に途中式や線を書き込みながら、画面共有で説明します。
国語は、記述問題の答えに「本文のどこを使ったか」「問いに合った書き方になっているか」が表れます。生徒さんが実際に書いた答えに直接線を引いたり書き込んだりできるので、「自分のどこがずれていたのか」がひと目で分かります。
授業のない日にやるページは、アプリが自動で割り振ります
集団指導でも個別指導でも、成績を上げるうえで結局大事なのは「授業がない日の過ごし方」でした。
そこで授業の最後に次の1週間の予定を一緒に決め、アプリに入れます。
たとえば「1週間でワークを40ページ」と決めると、1日に何ページやればよいかをアプリが自動で計算して、毎日の予定に割り振ります。できなかった日があっても、残りのページは次の日以降の予定に自動で組み込み直されるので、予定を一から立て直す必要はありません。

▲生徒さんのアプリ画面。今日やるページが表示され、終わったページにチェックを付けていきます。
終わったページにチェックを付けると、講師の画面にも進み具合が反映されます。毎日の様子を講師も確認しておき、次の授業の最初に「どこまでできたか」を一緒に振り返ります。

▲講師の管理画面。目標と期限を入れると、1日にやるページがカレンダーに自動で入ります。
「家で何から手をつければいいか分からない」「提出日の前にワークをまとめてやろうとして終わらない」というお悩みも、毎日の量を小さく区切ることで少しずつ解消していきます。
アプリの使い方は、無料体験指導のときに一緒に確認しますのでご安心ください。
このコースの無料体験
※いずれかを無料体験時にご選択いただけます
三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
授業の見える化機能 対応
授業の録音・要約により、保護者様が授業内容を確認できるコースです。
よくある質問
国語の勉強の仕方が分からないのですが、相談できますか?
はい、もちろんご相談いただけます。国語は「何を勉強すればいいのか分からない」と感じる生徒さんがとても多い教科です。数学や英語と比べて、勉強した分が点数に表れにくいと感じやすいからです。まずは今学校で習っている単元の文章を一緒に読み、ワークを解いてみて、どこでつまずいているのかを確認しましょう。漢字や文法の知識問題、読解、記述のどこに課題があるかが分かれば、やるべきことがはっきりします。お気軽にご相談ください。
本は読むのに、国語のテストの点数が上がりません…
本を読むのが好きでも、テストの点数につながらないことはよくあります。読書は自分の感じたままに読むものですが、テストの読解問題では「本文に書いてあることを根拠に答える」ことが求められるからです。自分の感想や想像で答えてしまうと、内容は分かっていても答えがずれてしまいます。授業では、答えの根拠となる部分に線を引き、本文のどこに書いてあるかを示しながら解く練習をします。読む力を活かしながら、解き方を身につけて得点につなげていきましょう。
記述問題が苦手で、いつも空欄になってしまいます。
記述問題が空欄になってしまう場合、「何を書けばいいか」と「どう書けばいいか」の両方で迷っていることが多いです。記述問題の多くは、本文の言葉を使ってまとめることで答えを作ることができます。授業では、まず問いが何を聞いているのかを確認し、答えに使える部分を本文から探します。そのうえで「〜から。」「〜こと。」など、問いに合った文末で書く練習をします。最初は短い答えからで大丈夫です。まずは部分点を取れる答えを書くことを目指しましょう。
部活動や他教科と両立しながら、学習時間は作れますか?
はい、作れます。部活動で忙しい生徒さんほど、限られた時間をどう使うかが大切です。国語は、漢字や語句のように毎日少しずつ積み重ねられる部分と、読解のようにまとまった時間で取り組む部分に分けられます。たとえば、平日は1日10分でも漢字や語句の確認に取り組み、時間が取れる週末にワークの読解問題を解き直すといった方法があります。他教科のテスト勉強とのバランスも考えながら、生活のリズムに合わせた学習計画をご提案します。
古文や漢文が苦手で、入試までに間に合うか不安です。
不安に感じるお気持ちはよく分かります。古文や漢文は、見慣れない言葉や読み方が多く、苦手に感じる生徒さんがとても多い分野です。ただ、中学校で学ぶ古文・漢文は、歴史的仮名遣いの読み方や返り点のルールなど、押さえるべき基本がある程度決まっています。まずは基本のルールを確認し、教科書で習った作品を音読しながら、現代語訳と照らし合わせて内容をつかむ練習から始めましょう。受験が近い場合は過去問も活用しながら、得点しやすい問題から確実に取れるように準備していきます。
けんたろうオンライン家庭教師について
よく似たオンライン家庭教師一覧を見る
よく似た指導コース
- 勉強するってどういうこと?な方
- 学校のワークなど頑張っている割に点数がなかなか上がらない方
- 高校受験と定期試験は違うものと思ってしまっている方
- 勉強のしかたがわからない
- テストでいい点数がなかなか取れない
- 苦手教科が複数ある
- 自分から質問するのが苦手で、勉強の仕方がわからず、机に向かっても長続きしない生徒さん。
- 毎日頑張って勉強しているけれども、なかなか得点に結び付かない生徒さん。
- 定期・実力テストで偏差値50~55を目指している生徒さん
- オンラインでも集中して学びたい、定期テストの国語を効率的に伸ばしたい生徒さん
- 記述問題や読解が苦手で、国語専門の講師に基礎から教わりたい生徒さん
- 読解国語の個別指導で、「どう読めばいいか」を一歩ずつ身につけたい生徒さん
- 国語の定期テストでなかなか平均点を超えられない方
- 勉強しているのに国語の点数が上がらない方
- 文章問題をどう勉強すればいいのか分からない方
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