大学受験生の母親がするべきサポートとは?効果的なサポートを徹底解説!

大学受験生の母親がするべきサポートとは?効果的なサポートを徹底解説!

「中学受験は親の受験」「高校受験は親子二人三脚の受験」と言われています。
その一方、大学受験は将来の夢や目標を叶えるために、お子さん自らが学校を選ぶことも多く「大学受験は本人の受験」と言えるでしょう。

しかし、受験は団体戦であり、本人以外のサポートが不可欠です。
特に、母親ができるサポートは基本的な生活なものから心の問題まで多岐にわたり、適切な関わり方が合否を分けるとも言われています。
大学受験生を持つお母さんは、ぜひ、最後までご覧ください。


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どのくらい関与するべき?


横並びのりんご

大学受験は子ども自身の受験と言われるように、親は受験に関心は示しているものの、見守っているくらいのスタンスで、これから紹介していくようなサポートをさりげなく行っていきましょう。

ただし、受験費用や塾などのお金に関わることと、受験日などのスケジュール管理については親も積極的に関与すべきです。
その場合もお子さんと話し合う機会を設け、「受験料はいくらかかるか」「受験日はいつの何時か」など、共通認識を持つようにしましょう。

勉強しない場合はどうしたらいい?


絵を描いている人

お子さんが勉強しない場合に「勉強しないさい」と言うのは、お子さんのやる気を余計になくしてしまい、逆効果です。

お子さんに勉強をしてもらいたい場合には、次の3つのステップに沿った対応が効果的です。

1.お子さんの話を聞く

まず、お子さんの話をよく聞きましょう。
話を聞くことで、お子さんが勉強しない原因が見えてきます。

「勉強の内容が理解できない」「何をしたらいいか分からない」「他にやりたいことがある」など、お子さんが勉強しない理由が分かると、その原因に対する解決策も見えてきます。

話を聞く際には、お子さんが言いたいことを素直に話せるように、話を遮らずに傾聴に徹するようにしましょう。

2.お子さんの意見を尊重したアドバイスをする

お子さんが勉強しない原因が分かったら、次に解決策を一緒に見つけていきましょう。

解決策をアドバイスする際には、お子さんの話してくれたことを否定せず、お子さんの意見を尊重してあげることが大切です。

例えば、部活や学校行事など、勉強以外にやりたいことがあって勉強ができない場合には、まずは部活や学校行事に精一杯取り組んでいることを認めてあげます。
その上で、通学時間や休み時間などの隙間時間を有効に使うことや、やりたいことが終わったら受験勉強に集中して取り組むことなどをアドバイスしてみましょう。

3.お子さんに自ら行動することを宣言させる

最後に、お子さん自身に今後の行動を宣言させるよう誘導します。

親のアドバイスを参考にしながらも、自分自身でするべき行動を決めることがポイントです。
「やらされている」のではなく、「自分で決めてやっている」と感じることで、お子さんもやる気を持って続けられる可能性が高くなります。

お子さんが勉強しない理由は様々ですが、話し合うことで、必ず良い解決策が見つかるはずです。

大学受験では母親はどんなサポートをすればいい?


デスクの上

大学受験生の母親ができるサポートは、主に「生活面」と「精神面」の2点です。

1.生活面のサポート

生活面でのサポートについては、「食事」「時間」「体調」の3つに気を付けるようにします。

食事

食事では、栄養のバランスを意識した食事を心がけましょう。

栄養バランスの良い食事を摂ることで、脳の記憶力や集中力がアップします。
また、体調を整えたり、気分転換をしたりする観点からも、栄養バランスの良い食事が必要です。

特に、朝食は脳と体のエネルギー源を補給するために重要な役割を果たします。
「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」「ビタミン」と、栄養バランスの取れた食事作りをしましょう。

また、高校生くらいの年齢になると、購買やコンビニで食べ物を買うこともできるようになりますが、菓子パンを昼食にしたり、コンビニで買ったお弁当を夕食にしたりと、栄養が偏ってしまう場合もあります。

空腹を満たせればいいやと、食事を軽視してしまう傾向がみられますが、受験生には栄養バランスの良い食事が必須です。

受験期の昼食は持参弁当にする、塾から帰宅後に軽く食べられる具だくさんスープを用意するなど、受験勉強の効果を高められるように、食事の栄養面に配慮してあげましょう。

時間

時間では、お子さん自身の時間管理を尊重しつつ、生活リズムが乱れすぎないように配慮してあげましょう。

受験勉強を始めると、一日のノルマを達成する朝方まで起きていたり、塾のある日は普段より寝る時間が遅くなったりしがちです。
お子さんの睡眠時間が心配で、つい「まだ寝ないの」「夜は寝て朝に勉強したら」と声をかけたくなってしまう方もいるかもしれません。
しかし、お子さんの中には、夜に集中力が上がる子や、自分で計画したところまでやり遂げたいと意欲的に取り組んでいる子もいます。
そのような場合には、お子さんの意志を尊重した接し方をすることが大切です。

高校生ともなれば、自分に合った勉強スタイルを見つけて取り組むことも増えてきます。
しかし、睡眠時間が少なすぎると日中に頭がぼーっとしたり、昼夜逆転で生活リズムが乱れすぎたりすると免疫力が下がって体調を崩したりすることにも繋がります。
夜型のお子さんには、受験当日を意識して、受験1カ月前くらいになったら朝型の生活に戻るように促してあげることもおすすめです。

母親は、お子さんの時間管理を尊重した上で、勉強時間や睡眠時間を確保できるように配慮してあげましょう。

体調

受験生にとって、体調を崩してしまうことは最も避けたいことの一つです。

受験当日に風邪などを引いて、実力を発揮できないことはもちろんですが、受験勉強中も貴重な勉強時間を体の不調に気を取られたり、寝て過ごしたりすることは避けたいところです。

母親ができる体調管理としては、マスクや除菌剤を使用するよう促すこと、人ごみの多い所へは連れて行かないこと、疲れているときには学校や塾へ送迎をしてあげることなどが挙げられます。

また、受験期は運動不足になりがちなので、適宜行うよう促しましょう。

勉強で椅子に座っている時間が長く、同じ姿勢のままでいると、体力や集中力も落ちてきてしまいます。
ストレス発散や信頼関係の構築も兼ねて、親子で一緒にウォーキングなどを行うのもおすすめです。

2.精神面のサポート

受験には、生活面のサポートと同じくらい精神面のサポートが不可欠です。

特に、大学受験をする年頃のお子さんの場合には、構い過ぎず、放置し過ぎず、適度な距離間のある関わり方が重要になります。

「頑張ってと言われたことが、実は負担になっていた」「何も言われなさ過ぎて、期待されていないように感じた」など、親が良かれと思ってやっていたことが、子どもには反対の意味に捉えられている場合もあります。

普段から、お子さんが自分の思いを素直に伝えられる親子関係を作り、子どもが安心して受験勉強に取り組めるような接し方を心がけましょう。



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まとめ


肩を組む家族

いかがでしたでしょうか?
大学受験は本当に過酷で、孤独な戦いです。
いつも仲良しな友達も受験期に限っては良き友であると同時にライバルとなります。
純粋にお子さんを応援して、身近で一番支えることが出来るのはやはり家族に他なりません。
受験のストレスなども相まって、ついお子さんが強く家族にあたってしまうことがあるかもしれません。
ですが、受験を無事に乗り越えた先には、代えがたい信頼を築く事ができるでしょう。
家族の中でも母親の力はやはり特に大きいです、お子さんも母親も辛いことの多い時期かと思いますが、二人三脚で合格を掴み取ってくださることを願っています!