僕が「楽しい」にこだわる理由

0

2023/10/2

お読みいただきありがとうございます😊


わかやんこと若田部です。


先日、ある生徒さんから「なんでそんなに褒めてくれるの?」と聞かれました😄


いや〜。手の内がバレてしまっている気がする(笑)


その場では「じゃあもう褒めない!笑」って、はぐらかしたのですが、


せっかくの機会なので、お話ししておこうかな〜と思います😁




ちょっと長い語りにお付き合いください。

僕の昔のお話をさせてもらいますね。




僕がまだ高校生の頃の話です。


僕は数学が大の苦手で大嫌いでした。


どれくらい苦手だったかというと、点数は一桁。

必ず補修に呼ばれるくらい苦手。


問題が解けないことにイライラして、机を蹴り上げたり、ペンを投げ飛ばしたりするくらい嫌いでした。


じゃあ、今はどうかというと、実は数学…

好きなんです。


解けないですよ(笑)

でも数学、好きなんです。




理由を思い出していくと、「高校2年生の時の数学の先生」のおかげなんです。


僕の通っていた高校は”習熟度別クラス”が導入されていて、僕が所属していたのは成績下位のクラスの中でもさらに下のクラス。


ざっくりいうと「数学ができない人だけが集められた落ちこぼれクラス」


思い出すと今でもびっくりなのですが、当時の先生たちは「ダメB」って呼んでいました(笑)


僕の成績はその中でも一番下。

担任から呼び出されて「進級危ないよ」と言われたほどです。


その”ダメB”クラスの担当だった先生が、僕の数学嫌いを解消してくれました。


彼の愛称は「おっちゃん」


おっちゃんの授業はとりあえず楽しいんです。

というか、とにかく楽しいんです。


職員室の裏話を教えてくれることもあったし、フェルマーの性格の悪さエピソードを教えてくれたりしたこともありました。もしかしたら、雑談で終わってしまった授業だってあったかもしれません。


加えて、取り組んだら褒めてくれる。

計算ミスしても、イジって笑いに変えてくれる。

どんなにヘンテコな質問でも付き合ってくれる。

40も離れた高校生からイジられても、ユーモアで返してくれる。


不思議なもので、おっちゃんから出された宿題を解いているときは、机を蹴ることもないし、ペンを投げることもありませんでした。


その代わり「わからないからおっちゃんのところ行こう」と思えるようになっていたし、「もう無理。おっちゃん助けて」と、素直に質問しにいくことができていました。


そして、最後の定期テスト。僕は無事赤点を回避し、進級することができました。





どれだけ評判の良い先生であっても

先生にどれだけ知性があっても

先生がどれだけの資格を持っていても

先生がどれだけ優秀な大学を出ていようと


「苦手」「嫌い」という感情の前では、悲しいほどにそれらは無力です。


やらなきゃいけないことはわかっている

できた方がいいことはわかっている


合理的に考えれば、やった方がいいことくらいわかってる


でも、いやだ

でも、やりたくない


それが人間というものです。


このネガティブな感情に対抗できるのは

「楽しい」「嬉しい」「ハッピー」といったポジティブな感情だけなんだと思うんです。


そういった小さなポジティブが積み重なって初めて


「もしかしたら楽しいかもしれない」

「もしかしたら面白いのかもしれない」

「じゃあ、やってみるか」と思えるようになるんだと思います。


勉強って「新しいことを知ること」であり「できなかったことができるようになっていく」営みです。


それって本来「楽しい」ものだと思うんです。


でも、何かのきっかけや何かの積み重ねで「嫌だ」「苦しい」「辛い」と思ってしまっている現状がある。


であれば、そのネガティブを取り除くだけで、あとは勝手に進んでいくだけの力が、子どもたちにはあると思うんです。


高校生の頃の僕のように。


だから、ネガティブを打ち消していくくらいの「楽しさ」を積み重ねていくことが大切なんじゃないのかなって思って、「せっかくやるなら楽しく笑顔で」をモットーに指導しています。


はぁ〜、真面目な回答って、苦手なんだけどな〜😂笑


ということで、今日は僕が「楽しい」にこだわる理由の一つをお話しさせていただきました〜♫


・・・・・・

8週で目指す共通テスト8割コース

現在募集中です❗️


https://manalink.jp/teacher/10656/courses/9371


お問い合わせ特典として動画教材「共通テスト初歩講座」を無料配布しております😊


お気軽にお声がけください✨


==========

0

この先生の他のブログ