【自己紹介の続き】勉強ってなんだろう?

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2020/10/8

こんにちは!

若田部といいます。

お読みいただき、

ありがとうございます!


今日は、

2回目の更新です、


前回に引き続き、僕の話。

特に僕の

「勉強についての考え」を

お伝えしておこうと思います。


僕は

「なりたい自分になろう!」

をモットーに活動しています


その「なりたい自分になる」

方法のうちの1つが

勉強だと思っています。


「勉強」を細かく見てみると

4つの要素があります


知識=知ること

理解=深めること

表現=書く、言う、話すなど発信すること

定着=トレーニングすること


これら全てが

複雑に絡み合って

「勉強」が成り立ってると思います。

どれかが欠けてもうまくいかないし、

どれかだけがめちゃくちゃ得意でも

うまくいきません。


その中で、指導する際に、

ボクがあえて重要視しているのが、

表現と定着です。


なぜか。

一つ目に理由が

「僕の指導している科目の特性」

です。


僕は、英語と小論文を指導しています

大きく括ると「言葉」についてです

語学を司る記憶は

「運動性記憶」

と言います。


「自転車に乗る」

「スポーツをする」

のと同じ分野の記憶です。


語学は

皆さんのイメージする「勉強」より

「スポーツ」や「運動」に

近い活動なんです。


「語学はスポーツ」

と捉えたら

「トレーニング」が大切なのも

イメージつきますよね!


そして、二つ目が


今まで見過ごされがちで、

これから必要になる要素だから


です。


知識を持つこと

理解すること

もちろん大切です。

欠けてはいけません。


ただ、

「知識を得ること」自体は、

難しくない時代になってきています。


例えば、

今の時代、

インターネットで調べれば、

一定レベルの知識が得られます。


そういった

「知の使い方」

を評価するように

システムも変わってきています。


その一例が

大学入試改革や英語教育改革です。

共通テストや4技能試験と

言い換えた方が

イメージしやすいかもしれません。


このような

「知識を使う」能力を

重視していく方向性は、

今後どんどんと加速し、

その方向に教育現場自体も

流れていくのではないか。

そう感じています。


知識を「使う」ことが

求められる時代


だからこそ、

表現やトレーニングを意識して、

指導をしております。


さて、

唐突ですが、

先程の「勉強」の要素のなかに、

みなさんが思いがちな

ある要素が入ってないのがわかりますか?


勉強のなかには

「苦しい」とか「辛い」とか、

感情の要素は

実は存在しないんです。


同じトレーニング

同じ授業内容であっても

感情だけは

個人の捉え方次第で

どうにでもなります。


だったら、

どうせやるなら、

楽しみながら

ワクワクしながら

勉強したほうが、

なんだか幸せそうじゃないですか?


こういう理由で

僕は

科目の専門的な知識と

勉強理論と

心理学を掛け合わせて

指導していくスタイルをとっています。


なりたい自分に

一緒になっていきませんか?


お問い合わせ、お待ちしています!!

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