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佐々木オンライン家庭教師
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自己紹介
はじめまして!佐々木と申します!
宮城県でエンジニアをしながら家庭教師をしています。
私は宮城県北の田舎町で生まれ育ち、
幼少の頃から動物図鑑、昆虫図鑑、宇宙図鑑などなど
暇さえあれば図鑑ばかり読む科学大好き少年でした。
そして何よりも好きだったのが家電量販店や携帯電話会社のカタログでした。(今でいうところの某番組の家電大好き芸人みたいなものでしょうか?)
そんな私はいつしか"将来はエンジニアになって世界中に自分が作ったものを届けたい"と思うようになりました。
大学卒業後、夢は叶い今はエンジニアとして勉強の日々を送っています。
そんな私が家庭教師をする理由です。
実のところ、学生時代の私は数学が得意とは言えませんでした。私が本当の意味で数学を理解できるようになったのは大学で本格的に工学を学ぶようになってからです。
制御工学にはPID制御という制御理論があります。
文字だけ見るとすごく難しそうですよね。
詳細については今回省きますが、エアコンの温度制御や自動車の速度制御などに使用される理論です。
PIDとはそれぞれ
P : 比例
I : 積分
D : 微分
の意味です。
P(比例)は皆さんおなじみの中学1年生で習う比例のことです。
I(積分)、D(微分)は高校数学で習うものですよね。
PID制御により急に部屋の温度が上がりすぎたり、逆に温度が全然変わらなかったりといったことを防いでいます。
また、目標温度に達してからも室温を一定に保とうとします。
比例も積分も微分も中高時代に習ってはいましたが、正直なところあまり意味はわかっていませんでしたし、授業中は強烈な睡魔に襲われていたような気もします。
ただ、これら比例・積分・微分がエアコンの温度調整機能に使われているとわかれば、数学の教科書に書いてあるような"記号的なもの"から"意味のあるもの"としてイメージして捉える事ができます。
ただ、これらは学校では教えてくれません。
私は数式に対してイメージできるようになってから数学に対するアレルギー反応が徐々になくなりました。
ここで本題に戻りますが、
私はこれらの自身の経験から理系科目を苦手に思っていたり、伸び悩んでいる子のために理系科目の面白さを伝えたい、身近に感じてほしいと思い、エンジニアの傍ら家庭教師をしています。
趣味・楽器: ギター、ベース
・プログラミング: C, Java, 最近はPython
・中華料理
学歴岩手大学大学院工学研究科修了
指導/合格実績・塾講師(数学、英語)
・オンライン塾講師(化学、物理)
オンライン指導コース
|全2コース情報の月額コース
18,000円/月
1回60分(月4回(週1回目安))
小学5・6年生、中学1〜3年生、高校1〜3年生、社会人
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先生のブログ
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