【夏期講習】逆転合格をつかむ英語猛特訓～第一志望は譲れない！

■コース内容

「受験まで１年を切っているのになかなか英語の成績が上がらない…」

こういう悩みを持っている受験生は多いのではないでしょうか？

「この夏で英語の偏差値を６０以上にしたい！」

「難関校に絶対に合格したい！」

「苦手な英語を受験で戦えるレベルに引き上げたい！」

このような志を持っていても、いざ英語の勉強を始めるとなると、一体今の自分に足りない部分は何なのか、何をどのようにがんばればいいのか分からず、途方に暮れてしまう人も多いと思います。

特に受験生は、本番まであと約半年のこの時期の過ごし方はとても重要になってきます。努力が空回りして時間を浪費することだけは絶対に避けなければいけません。

本コースは、受講生の現在の学力レベルを見極めた上で、この時期に必要な学習カリキュラムを提示し、英語を得意科目にしていくための「猛特訓コース」です。

夏休みという時間の取れる時期に、「１コマ６０分×２０回＝１，２００分（２０時間）」の授業時間を確保し、英語力を大きく伸ばします。

１ヶ月に「１コマ６０分×４コマ」というのが通常の授業ペースですが、本コースはその５倍に当たります。つまり、夏休みの期間で「５ヶ月分」に相当する授業を行なうことになります。

授業内容は、基本的に英語学習の三本柱となる「英単語」「英文法」「英語長文」となります。

もちろん受講生によって、「単語は覚えたけど、文法がまだ終わっていない…」「単語・文法は一通り終わったけど、長文が苦手…」というように、得意分野・不得意分野は違ってきます。

まずはどの分野をこの夏に強化したいのかをお聞きした上で、受講生一人一人に特化したカリキュラムを組んでいくことになります。

言うまでもありませんが、この授業を受けるだけで合格できるほど受験の世界は甘いものではありません。

「猛特訓」という看板の通り、講師が求める努力量はかなりのものになります。

もちろん夏休みの期間に部活動があるかどうかで、自習に使える時間に違いがありますので、そこを考えた上で課題の量を設定します。

現在の英語の学力と志望校のレベルから逆算して、この夏にどのくらいの努力をすればいいのかを明示します。

過去にも、最初は英語が苦手でしたが、夏にがんばることでメキメキと学力を付け、見事難関高校に合格された受験生が多くいます。

もちろん非受験学年の生徒さんも、このコースを利用して短期間で集中的に英語力を鍛えることができます。

■カリキュラム

受講生の現在の学力・目標とする志望校に応じて、カリキュラムを組んでいきます。以下はカリキュラムの一例となります。

１～８日目：苦手な文法項目の解説＋問題演習（形容詞・副詞・助動詞・比較・前置詞・文型）

９～１３日目：単語力チェック＋例文による単語習得＋単語の記述力強化＋単語テスト

１４・１５日目：長文読解➀「まずは１文１文を正確に読む」

１６・１７日目：長文読解➁「段落ごとに内容を整理して読む」

１８～２０日目：長文読解➂「設問タイプ別攻略法（空所補充・整序作文・内容一致）」
☝英語を得意にするには、まずは英文法の基礎の習得が絶対条件！授業で理解した内容を、問題演習で自由自在に使える知識まで高めます。

☝単語力を強化したい人には、単語テストを実施することもできます。まとまった時間の取れる夏こそ、語彙力アップのチャンス！

☝一口に「長文問題」といっても、いろいろなレベル・問題形式があります。自分に合った問題を解かないと、努力が空回りしてしまうことも…。受講生の学力を大きく伸ばすための長文を選び、読み方・解き方のコツをお伝えします。

■使用教材

使用教材は受講生の現在の学力・志望校などに基づいて、相談しながら決めていきます。
☝英語の学習には辞書が欠かせません。正しい辞書の引き方もサポートします。

■特典

本コースの受講者には、２０回まで英語についての質問にチャットで無料でお答えします。

自習で生じた疑問点の解決にぜひご利用ください。

■オプション（コマ数追加）

追加料金のお支払いにより、コマ数を追加することができます。

１コマ追加につき＋４，０００円（税別）

■お問い合わせの際にお知らせしていただきたいこと

・在籍校名

・現在使用中の英語教材（学校・塾・自習含めて）

・学校や模試の成績

・志望校