芸術・メディア系の推薦向け|ライター講師による小論文対策講座
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三者面談あり
2ヶ月に1度、通常の教科指導とは別に、保護者様・生徒様・先生での三者面談ができるコースです。
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 音楽・美術・書道など芸術系やメディア系の学部の推薦入試を狙っている受験生
- 自分の強みや光る個性を見出して合格を確実なものにしたい受験生
- 芸術の分野で今後活躍するために、自分の芯を確立して受験に臨みたい人
内容
あなただけの強み、見つけましょう!
芸術系やメディア系の学部に推薦で受かりたいと思っている方。
こうした学部特有の壁があるのをご存じですか? 一般の学部と同じ対策をしていては間に合いません。遠回りせず最初からポイントを押さえて対策すれば、合格に近づけます。
私はプロのライターです。国語講師歴13年、雑誌や広告の編集・ライターを約25年しています。伝わる文章術や豊富な語彙、徹底添削などで、小論文の基礎習得から説得力のある小論文を書けるまで、多くの生徒をサポートしています。
本講座では、雑誌の企画や化粧品・飲料の広告の仕事を通して身に着けたブランディングの視点、コーチングの手法を使って、あなたの内面を掘り下げます。
また、書道歴は40年以上、ダンスも約28年続けています。小さいころから表現の世界に身を置き、音楽や書道、ダンス、フィギュアスケートなどで推薦入試に挑んだ生徒やアナウンサー志望の子の指導を行ってきました。
【芸術系志望の生徒さんへ】
まず芸術系は、「なぜその芸術を追求し、大学に行ってまで勉強したいのか」「なぜあなたにその表現が必要なのか」を言語化できるかどうかです。
「長く続けているから」「好きだから」の領域から抜けられないままでは、採点者を納得させられません。
あなたを表現に駆り立てるものは何か。
核となる個性や想いを見出してこそ、あなたらしい答案(表現)となり、採点者に響く小論文を作り上げることができます。
執筆や書道、ダンスなどで長年「表現の世界」に身を置く講師ならではの鋭い視点で、あなたの光るポイントを一緒に探し出します。
それを小論文や志望理由書に織り込み、大学が求める人材であることをアピールしましょう。
【メディア系志望の生徒さんへ】
メディア系は、「いかに社会に自分を開いているか」「世情に目を向けているか」がキーポイントになります。
大学によってメディアの定義も違いますが、将来情報発信に携わる職に就くのが前提であり、過去問のテーマも驚くほど幅広いことが多いです。
つまり、メディアとは「人間社会に関わること全般」が範囲となり、高い情報収集力や知的好奇心、客観的なまなざし、そして文章においてもハイレベルな表現力が求められます。
紙からWEBへ、アナログからデジタルへ、メディアの大変革を体験してきた編集・ライターでもある講師が、メディアの世界に関する基礎知識と社会への問題意識を高め、どんな課題にも自分らしく切り込んでいけるようサポートをします。
【メッセージ】
芸術・メディア系の小論文や志望理由書は、ただ文章として上手なだけではダメで、「結局あなた、何がやりたいの?」「何者になりたいの?」という大人の疑問に対してきちんと言語化して答えなければなりません。
逆に、養うべき力がはっきりしているので、対策しやすいともいえる学部です。
小論文の基礎はステップアップ式で習得してもらうので安心してください。
実社会で“説得力のある文章”を書いているライター講師とともに、小論文のスキルを高めながら、あなた自身の価値も高めて大学に売り込みましょう!
【授業の内容をちょっとだけ】
本講座では、コーチングとブランディングの視点を取り入れて授業を行います。
・コーチング
対話を通して自らの可能性への気づきや課題解決をうながす育成の手法。
「合格できる自分になる」という目標に向けて、主体的に行動することをサポートします。
・ブランディング
雑誌の企画や化粧品・飲料の広告を手掛けてきた経験からブランディングの手法を活用。
あなたの魅力を発見し高め、大学から求められる人材になることをサポートします。
【講座の特徴】
徹底添削に回数制限は設けていません。私が「OK!」と言うまで提出してもらいます。
勉強は「継続が第一」。3か月~6か月の指導を想定しているこの定期講座は原則週1回開催とし、1か月に5回ある月は5回目を無料で実施します。※ただし5回目の授業を別の月に振り替えることは不可。同月内であればOK。
【主な合格実績】
・約1か月の小論文・レポート・自己PR文・面接指導で芝浦工業大学特別推薦入試に合格(学年でたった一人)
・約1週間の原稿指導でビブリオバトル県大会2位受賞
・約3か月の小論文・面接指導で法政大学推薦入試に合格
・約4か月の小論文・推薦書指導で東京芸術大学推薦入試合格
・約3か月の小論文で京都教育大学書道科に合格 など
01)プロ目線で“差がつく文章“を書けるように導く
◆目指すは「この先生となら頑張れる!」と思われる先生
大学では言語学と国文学を専門に学び、卒業後は編集・ライターとして「人を幸せにする記事」を心がけて多くの記事を書き、書籍や雑誌づくりに携わってきました。
記述・小論文指導では「書く力=要約力」を重視し、プロの目線で添削・アドバイス。論理力に加えて表現力をアップする相乗効果で「点を取る力」を磨いています。
受験とは、基本的に辛いもの。それでも夢のために受験に挑む生徒を全力で応援し、寄り添うのが私のポリシーです。
◆感謝のお声の一例


02)発想力を伸ばすGood&New
◆どのテーマにも対応できるクリエイティブな思考力
小論文に求められるのはクリエイティブな思考力(発想力)ですが突飛な発想は高校生に求められていません。与えられた課題に対して問題を発見し、そして問題を解決する提案を行うことが問われています。
課題を発見・解決するためには社会情勢に対する知識・知見や分析力、問題意識を養う必要があります。
そこで、宿題として「気になるニュース」を調べてきてもらい、授業の冒頭に講師とディスカッションする時間を設けています。
そうすることで世情に目を向けて調べる力を身に着け知識・知見の引き出しを増やし、どのようなテーマが課されても対応できるようにします。
小論文に求められているとされているちから
【指導例】
最初から800字の文章を書ける生徒さんでした。当初は疑問点や修正が多く、7割を書き直してもらいました。

6回目の小論文では朱がグッと少なくなり、文章の流れを良くする接続語の追加や表現の重複を直す程度になりました。
この他にも、「課題文型」の生徒さんには要約を課すなどさまざな取り組みを行っています。ぜひ体験レッスンで詳細をお聞きください。


■宿題の有無
あらかじめ出すテーマに沿って要約文や小論文を書いてきていただき、事前にご提出いただきます。当日は添削した原稿を元に授業を進めます。

■保護者様への報告スタイル
毎回授業の翌日中までに、マナリンクで授業内容の報告を行います。
■指導可能時間帯/曜日
基本的に平日の20時以降で調整可能です。
詳細はチャットでやり取りをしながら日時を決めれればと思います。
■お問合せの際に知りたいこと
生徒さんの志望校、偏差値や成績が分かるもの(あれば)、レッスン可能な曜日
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