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菅オンライン家庭教師

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自己紹介

始めまして。英語講師の菅と申します。私は現在スペインに在住し、オンラインで英語を教えています。スペインに来る前はイギリスに９年住んでいました。オンライン指導を始めて８年ほどになります。今でこそ英語で仕事をし、生活をしていますが、実は英語は苦手科目でした。中学校２年生は、基礎英文法を学ぶ大事な時期ですよね。そんな時期に私は、英語の授業が面白くないという理由で１年間全く英語の勉強をしませんでした。１年分の文法知識が抜けたまま３年生になり、分からない英語をそのままにして何となくの勘を頼りに高校に進学しました。中学英語の土台が抜けたまま高校英語が理解できるわけもなく、高校１年生の英語の偏差値は４０代という悲惨なものでした。しかもこれも何となく解いただけで、半分は当てずっぽうです。しかし、当時の私はどうしても行きたい大学があり、さらにはイギリスに留学したいという、学力と夢とがまったくかけ離れた高校生でした。そのうえ、高校2年で参加したギリスホームステイでは初日からバスを降りる場所を見逃して暗いイギリスで独りぼっちで迷子になるという・・・。そのような経験をして、「どうやったら英語の成績があがるのか」「受験までに効果的に英語を上げるにはどうしたらいいか」を試行錯誤しつづけ、最終的には英語の偏差値を７０代にあげて、慶應義塾大学文学部に現役合格することができました。大学卒業後、一度就職をしましたが、やはり自分の夢を追いたくてイギリスに留学し、ロンドンのダンススタジオでイギリス人振付家のアシスタントをしてミュージカルやダンスなどの舞台芸術に携わったのち、国際結婚をしてロンドンにある会社に就職をしました。８年前にスペインに引っ越しをして、今は英語講師や翻訳の仕事をしています。英語を教えていて、「何でこんなことを覚えなければいけないの？」「英語なんて勉強して将来なんの役に立つの？」という生徒さんの声を聞きます。みなさんはどう考えますか？答えは一つではないと思いますし、絶対的な答えは存在しないかもしれません。ですが、少なくとも私は「こんなこと=英単語・熟語・文法」を覚えて、世界中に友達ができましたし、「英語なんて勉強して」イギリスで仕事を見つけ、一生を共に過ごす大切な人にも出会いました。英語（だけでなくどんな教科でも）はみなさんの可能性をひろげ、将来の選択肢を増やすツールです。そう考えるとちょっとワクワクしませんか？英語の勉強方法が分からない、点数が上がらない、そんなもどかしい気持ちも良く分かります。私がそうでしたから。でも、もしあなたが「将来やりたいこと」があったり、「行きたい大学」があったり、「やりたいことは分からないけど、いい大学には行きたい」など、何かしら前向きな気持ちがあるとしたら、私と一緒に英語にチャレンジしてみませんか？楽しく学びたい人、体育会系のようにがっつり厳しく鍛えてもらいたい人、英語が話せるようになりたい人、みなさんの個性に合わせて指導します。

趣味ダンス、ピアノ、ドラム、FPSゲーム、映画・ドラマ鑑賞、猫

学歴2002年慶応義塾大学文学部卒業

指導/合格実績指導年数約８年英検４級から、準１級まで合格者多数。TOEIC200点以上アップ者多数。九州国際大学付属高等学校難関クラス、名古屋高校、西南学院高等学校、自由が丘高等学校スーパー特進など偏差値60後半から70代の高等学校合格者多数（厚生労働省認定キャリアカウンセラー（現国家資格）取得、進路やキャリアについてもお気軽にご相談ください。）