学校で授業を受けなくても、自分は変えられる。
2022/6/9
授業を受けなくても、自分で勉強する力を付ければ未来は変えられる。
成績が伸びる瞬間はいつ?
皆さんはどんな時に成績が上がっていたかを思い出せますか?
授業を一生懸命聞いていた時間?勉強や解説の動画を見ている時間?答えは恐らくテキストや過去問を使った「演習時間」ではないでしょうか?
そう、成績が伸びるポイントは授業を聞く受け身の時間ではなく、自分で勉強を進める自学自習にあります。
私は自学自習こそが最速・最強の学習方法と考えています。そして私は、自習の管理・サポートをしていきます。
なぜ授業をしないのか?
私は授業を否定しているわけではありません。しかし、受けているだけでは成績は伸びません。
仮に授業を受けるだけで成績が伸びるなら、もっと成績が上がると思いませんか?同じ授業を受けて同じ成績になりませんか?
成績の差
ではどこで成績に差が生まれるのでしょうか?能力を伸ばすポイントは、授業を受けっぱなしにせず、自学自習によって身に付けたかどうかにあります。
授業を受ければ「理解」できます。しかし点数にするためには、「できる」ようにしなければなりません。
「理念」
しかし、これだけでは授業をしない理由には薄いでしょう。授業をしない1番の理由は、「逆転合格」にあるからです。
普通に勉強していては間に合わない。そんな生徒さんも全員が合格できるようにしたい。
そしてその思いを叶えるためには、定着度とスピードを意識して、短い期間で成績を大きく上げる必要があります。
一般的な授業は、予習を終えるのにかなりの時間を使います。1年をかけていると4月にやったことを忘れ、定着する前に次に進むこともあるのではないでしょうか。
だからこそ私は、受け身の授業の時間を省き、習得スピードを上げ、反復による知識の定着や演習に時間を割くことが重要だと考えています。
自学自習の難しさ
自学自習を、「完璧にできる」のであれば、サポートは必要ありません。
しかし、私の考える自学自習とは、ただ自分で勉強すれば良いというものではありません。
志望校の合格のために、どの参考書を使って、毎日どのくらいのペースで進めるのかという、計画立てと実行。
本当に自分の知識になったかの確認をしながら、合格できて初めて自学自習ができたということができるでしょう。
サポートの必要性
このように自学自習は成績を伸ばす最速・最強の方法なのですが、正しい教材・量・やり方を徹底し、完璧に取り組むのはとても難しいのです。
だからこそ、完璧な自学自習をするために、困る部分のサポートをしているのです。
参考書を1冊ずつ完璧に
私は、第1志望に合格させるために、独学できる生徒を育てます。参考書の勉強法を伝え、実践させてテストをすることで、わかる→できるまでのステップを踏ませていきます。
皆さんは本屋さんにおいてある参考書から、自分にあった参考書を選べますか?私は、市販の参考書を分析し、レベル・使い方・効率の良い勉強法をまとめています。
また、何の参考書をどの順番でやるかをまとめた、大学別計画表を作ります。これにより、合格までに必要なことはすべて把握できるようになっています。
自学自習4つのサポート
宿題ペース管理
計画に基づいて、入試日までの残りの日数を逆算し、何の参考書を何ページまで、こういうやり方で取り組んでくださいと毎日のやることを、はっきり示します。
これで志望校合格へ一歩ずつ近付く感覚を持ちながら、勉強に取り組むことができます。
確認テスト
毎日の宿題に対して週に一回実施し、知識がきちんと身についているか確認していきます。8割以上で合格とし、不合格の場合は次の範囲には進みません。
今取り組んでいる範囲を、完璧にしてから次の範囲に進めます。毎週の目標を決めながら宿題にも取り組めるので、モチベーションを保つことができます。
毎週テスト前状態を作ることで、緊張感が産まれます。
個別指導
まずは、テストの問題でわからなかったことや、1週間の宿題での疑問を解決していきます。
これに加え、勉強法のレクチャーまでしていきます。確認テストが不合格の場合は、その原因を洗い出し、正しいやり方を指導します。
様々な理由を受け止め、生徒一人一人に寄り添いながら、改善していきます。
テストで正解した問題も、本当に理解しているかを確認するために、どうやって答えを導いたのかまで口頭確認し、理解度を細かく分析します。
いかがでしたでしょうか?自分で学ぶ気さえあれば、いくらでも未来は変えられます。私と一緒に一歩踏み出してみませんか?
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