あと1問で未来が変わる!高校受験で効く“あと1問の魔法”
小中学生に英数を教えている安芸(あき)です。
そろそろ世間も受験モード。
冬になると教室の雰囲気もピリッとし、
生徒たちの目が本気モードの目に変わるのを見るのが好きです。
もしかすると「行きたい高校の偏差値に届かず悔しい想い」
をしている子たちもいるかもしれません。
高校受験の偏差値アップというと、
「何十時間も勉強してようやく上がるもの」
と思っていませんか?
実は、数字で見てみると 「あと1問」 の力は想像以上です。
偏差値アップは、たった数点で起こる
模試やテストの偏差値は、平均点からのズレを標準偏差で割って計算します。
難しい式は省きますが、要するに「平均からちょっと点数を上げる」だけで、偏差値は動きます。
具体的には…

数学
標準偏差20点 → 偏差値1アップは 約2点。
→ 文章題1問、または計算2〜3問の正解でOK。
英語
標準偏差18点 → 偏差値1アップは 約1.8点。
→ 長文読解の1問、英作文の部分点アップでもOK。
理科
標準偏差15点 → 偏差値1アップは 約1.5点。
→ 用語1つ、記述1問の正解で達成可能。
つまり、「あと1問」取れるようになると、偏差値は確実に動くのです。
“あと1問”を手にする3つの工夫
見直し習慣をつける
ケアレスミスは最大の損失。「時間が余ったら見直し」ではなく、「各大問ごとに小見直し」を。
見直しの時間を含めた時間配分をするのが大切です。
もしあなたの県の入試が一教科40分なら、35分で解く練習をしてください。5分はいつも確実に見直しに残す習慣をつけておきましょう。
部分点を取りに行く
記述や英作文は、最後まで書けば1〜2点もらえることがあります。「白紙はゼロ」と心得て。
弱点分野をピンポイント克服
苦手単元の中でも「よく出る1問」にしぼって対策すると、効率よく1〜2点が伸びます。
なぜ“あと1問”が大事なのか?
受験の世界では、たった1〜2点の差が 合否 を分けます。
ボーダーライン上では、同じ偏差値帯の受験生がひしめき合っているため、
「1問=順位数十人分」 になることも珍しくありません。
さらに、偏差値1アップは志望校合格率にも直結します。
その1問を拾えるかどうかで、受験本番の景色は大きく変わるのです。
たった一問、されど一問です。
保護者から子どもにかけたい魔法の声かけ
●「1問でいいから、前より多く正解しよう」
●「最後まであきらめずに粘った1問は、大きなごほうびだよ」
●「テスト中の1問は、試合の最後のワンプレーと同じくらい大事」
➡ 「この1問が2点」と意識できると、集中力が変わります。
まとめ
●偏差値は“あと1問”で動く
●その1問が合否や順位を左右する
●見直し・部分点・弱点克服で1問を取りに行く
●保護者の声かけで子どものモチベは変わる
受験はマラソンですが、その途中で拾う「小さな1問」が、
ゴールを変える大きな一歩になります。
大幅な点数アップは難しくても、“あと1問”の積み重ねが、着実に偏差値を押し上げます。
そして、その1問を取りに行く姿勢は、学力だけでなく粘り強さ・集中力も育てます。
ぜひ、今日から「あと1問の魔法」をかけてあげてください。
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