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あと1問で未来が変わる!高校受験で効く“あと1問の魔法”

2026/1/19

小中学生に英数を教えている安芸(あき)です。

そろそろ世間も受験モード。

冬になると教室の雰囲気もピリッとし、

生徒たちの目が本気モードの目に変わるのを見るのが好きです。

もしかすると「行きたい高校の偏差値に届かず悔しい想い」

をしている子たちもいるかもしれません。

高校受験の偏差値アップというと、

「何十時間も勉強してようやく上がるもの」

と思っていませんか?

実は、数字で見てみると 「あと1問」 の力は想像以上です。

偏差値アップは、たった数点で起こる

模試やテストの偏差値は、平均点からのズレを標準偏差で割って計算します。

難しい式は省きますが、要するに「平均からちょっと点数を上げる」だけで、偏差値は動きます。

具体的には…

数学

標準偏差20点 → 偏差値1アップは 約2点

→ 文章題1問、または計算2〜3問の正解でOK。

英語

標準偏差18点 → 偏差値1アップは 約1.8点

→ 長文読解の1問、英作文の部分点アップでもOK。

理科

標準偏差15点 → 偏差値1アップは 約1.5点

→ 用語1つ、記述1問の正解で達成可能。

つまり、「あと1問」取れるようになると、偏差値は確実に動くのです。

“あと1問”を手にする3つの工夫

見直し習慣をつける

ケアレスミスは最大の損失。「時間が余ったら見直し」ではなく、「各大問ごとに小見直し」を。

見直しの時間を含めた時間配分をするのが大切です。

もしあなたの県の入試が一教科40分なら、35分で解く練習をしてください。5分はいつも確実に見直しに残す習慣をつけておきましょう。

部分点を取りに行く

記述や英作文は、最後まで書けば1〜2点もらえることがあります。「白紙はゼロ」と心得て。

弱点分野をピンポイント克服

苦手単元の中でも「よく出る1問」にしぼって対策すると、効率よく1〜2点が伸びます。

なぜ“あと1問”が大事なのか?

受験の世界では、たった1〜2点の差が 合否 を分けます。

ボーダーライン上では、同じ偏差値帯の受験生がひしめき合っているため、

「1問=順位数十人分」 になることも珍しくありません。

さらに、偏差値1アップは志望校合格率にも直結します。

その1問を拾えるかどうかで、受験本番の景色は大きく変わるのです。

たった一問、されど一問です。

保護者から子どもにかけたい魔法の声かけ

●「1問でいいから、前より多く正解しよう」

●「最後まであきらめずに粘った1問は、大きなごほうびだよ」

●「テスト中の1問は、試合の最後のワンプレーと同じくらい大事」

➡ 「この1問が2点」と意識できると、集中力が変わります。

まとめ

●偏差値は“あと1問”で動く

●その1問が合否や順位を左右する

●見直し・部分点・弱点克服で1問を取りに行く

●保護者の声かけで子どものモチベは変わる

受験はマラソンですが、その途中で拾う「小さな1問」が、

ゴールを変える大きな一歩になります。

大幅な点数アップは難しくても、“あと1問”の積み重ねが、着実に偏差値を押し上げます

そして、その1問を取りに行く姿勢は、学力だけでなく粘り強さ・集中力も育てます。

ぜひ、今日から「あと1問の魔法」をかけてあげてください。


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