オンライン家庭教師マナリンク

マナリンクか他の家庭教師会社を迷っている方へ!経験者が語る講師目線の違い(1)

2022/5/2

こんにちは。算数・数学・英語を専門にしております安芸です。私は大学卒業から今まで塾講師・家庭教師で生計を立ててきました。


大手の家庭教師会社、進学塾、個人塾の経験を介して、今は個人オンライン家庭教師とマナリンクでのオンライン家庭教師を行っています。


最近ネットサーフィンをして思ったのですが、生徒さん向けの家庭教師比較サイトはありますが、講師目線のものって少ない気がしませんか?


会社が違えば提供できる授業内容も変わってきますし、授業料も変わってきます。自由がどれくらい与えられているか、会社側のフォローはどれくらいしっかりしているか、講師の採用率はどれくらいか、などの違いは、生徒さんへの授業内容に大きく関わってくるはず。


私は幾つか家庭教師会社の元で講師ととして働いた経験を通して、マナリンクは講師とって最高の授業をする舞台を整えてくれていると感じています。


なぜそう言えるのか、いくつかの違いをご紹介しますので、ぜひ保護者の方はお子さんを預ける側の目線でこの違いをチェックしていただければと思います^^


マナリンクの他と違う魅力とは?

(※すべての家庭教師派遣会社が当てはまるとは言えませんし、私個人の意見です。)


●運営局がマッチングvs生徒さん自身より選ばれる

多くの家庭教師派遣会社は運営局が生徒さんと引き合わせてくれます。運営局側の人を見る目も信頼していますし、それも優れた方法でしょう。


一方マナリンクは講師がそれぞれ自己紹介ページや自己紹介動画を出し、生徒さん自身に選んでもらうシステムです。(運営局におすすめ講師を紹介してもらう方法もあり)


この方法が本当にオススメ!


運営局から選ばれるのと、生徒さんから選ばれるのとでは、嬉しさが全然違います!実際に、ある生徒さんが多々ある講師の自己紹介ページから私を選んでくれた時には、無性に生徒さんを愛おしく感じますし、私の何かにビビビッと来て選んでくれたのなら、全力を注ぎたい!って気持ちにさせられます。


モチベがぐんぐん上がるので、講師にとっても魅力的なシステムです。また生徒さんも自分が選んだ先生なので、第一回目の授業から距離がグッと近くなります!


●授業料が不透明か明確か

私が以前所属していた大手家庭教師派遣会社では、生徒さん側が払う授業料を講師が知らされることはありませんでした。生徒さんも講師がどれくらい授業料として給料が支払われているかも知る由もありません。


派遣会社は紹介手数料を差し引いた分を利益としていますし、講師側も会社にフォローしていただき生徒さんを紹介していただいているので、それは当然納得しています。


ただ生徒さん側が支払う額と、講師側が受け取る額の差が大きければ、期待や要求と現実のギャップが生じるような気がします…。


講師は教えるのが大好き!という気持ちから予習などにかける時間外労働なども惜しみませんが、人間ですから、もらっている給料以上の仕事はあんまりやりたくない、と思ってしまう方もおられるはず^^;


でも生徒側は「数万円支払っているのだからこれくらいしてほしい!」と考え、講師側は「これだけしかもらってないからこれ以上準備に時間をかけるのはキツイ…。」とギャップが起こることもあり得ない話ではありません。


授業料が不透明か、生徒・先生ともに明確かというのは大きな違いだと思います。お互いに納得した授業料で授業を提供・授業を受けることができるのは魅力的ですね^^


●授業展開の自由度があると伸び伸び計画できる


授業展開の仕方にある程度自由が与えられているのもマナリンクの良い点だと思います。指導経験がない方や、家庭教師初心者にとっては『自由=授業内容・授業計画を立てないといけない』ので、「自由」がむしろ「不自由」になるかもしれませんが…。


経験豊富な講師にとっては、いろんなノウハウやメソッドを加えて自由に授業を展開していけるので、とてもやりやすいです!


以前所属していた家庭教師派遣会社は、基本生徒さんの持つワークを使い「生徒さんの宿題や学校のワークで分からないところを説明する」ことをベースに授業を展開してくださいという指示でした。


家庭教師初心者の方はこの方法は指導というものを学ぶ上でいいかもしれませんね。授業展開の方法になれていないなら、生徒さんの質問に答えるという方法で慣れていけばいいのです。


ただこの方法、生徒さんの学習意欲やレベルによって授業時間の濃さがだいぶ変わってきます…。


バリバリに自宅学習をする生徒さんであれば、家庭教師の日までに分からないところを溜めておいてくれて「先生、こことここ教えて」と有意義な授業ができます。


が、自習の習慣もまだ確立されていないような生徒さんは、何をどう先生に聞けばいいか分からなくて、「今日は何しようか?わからないところある?」「・・・・。」という雰囲気になったり、生徒さんの持っているワーク量が少なく、問題数が絶対的に足りないことも多いです。


私は個人塾を開いていた経験から、塾教材も一通り揃っているので、生徒さんのレベルに合わせて教材を選んだり、その時の必要に応じて予習型・復習型などに切りかえて授業を展開しています。


その子だけのオーダーメイド風の授業を展開できるのは、自由度が高いマナリンクの良いところだと思います^^


実はまだあと5つほどお伝えしたい違いがあるんです!!

この続きは次回お話しさせてくださいね。

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