正しき道とた易き道

ハリーポッターシリーズの本が世界で累計５億冊を超えているそうですが、映画化もされてそれを見た人もたくさんいますが、あなたはご覧になりましたか？

第４巻「ハリーポッターと炎のゴブレット」の中でダンブルドア校長は、闇の力が強くなりつつある世の中で試練に立ち向かう生徒たちに向けて、次のような言葉を送りました。

「暗く困難な時が訪れる。正しき道とた易（やす）き道のどちらかを進むかの選択を迫られるじゃろう。」

この言葉の意味は、正しき道の反対を「間違った道」ではなく「た易き道」と表現していることがポイントです。

校長は生徒たちが「困難に立ち向かう＝正しき道」に進むことを望みながら、こう言葉を続けました。

「だが忘れるのではない。君たちには仲間がいる。ひとりではないのだ。」

この夏、受験生にとっては合格力を引き上げるまさに天王山の時期。受験勉強はけっして楽なものではありません。苦手科目としっかり向き合い、勇気を持って克服していくこと。その困難を乗り越えた先に栄冠が待っています。

君たちを応援してくれる家族の人、友人たちがいます。けっして一人ではありません。オンライン家庭教師である私も皆さんの夢の実現に向けて全力で応援していきます。

さあこの夏、本気で取り組み志望校合格に向けて大きく成長していきませんか？

「正しき道」に向けて一緒に頑張っていきましょう！

お申込みお待ちしております。