「わかる」「書ける」「受かる」(大学入試小論文対策)
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こんな生徒さんにおすすめ!
- 目前の入試に備えたい
- 何をどう書いていいかわからない
- 書く練習を多くこなしたい
内容
作文とは違う「何か」
作文ならまだ何とかなるかもしれないけれど、「小論文」などと言われるとどうしても構えてしまいます。「小」とは言っても「論文」ですから、何か立派なことを書かなければならない気がします。もちろん、幼稚な内容では困りますが、ある程度、納得できるような意見であれば、論文に仕立て上げることはじゅうぶんに可能です。作文であれば、単なる感想が許されたり、「と思う」とだけ書いて論拠の乏しい場合でも可であったりしますが、小論文はそれを避ければいいのです。「論」とは意見ということで、「あなたの意見を堂々と述べて下さい」と許可されたようなものですから、それを書けばいいだけです。ただ一つ、論理的に筋道が通っているかどうかだけに気を付けてもらえば、小論文は簡単です。作文とは、似て非なる「小論文」というものですが、どう同じでどう違うのかをきちんと理解してもらいます。
小論文という「型通りの文」
高校生ともなれば、意見の一つや二つはみんなもっているものです。単純に言えば、あるお題が出て「イエスかノーか」のどちらかを選ぶだけで立派な「意見」になります。肯定か否定かの論拠ですが、それもだいたい出てくる模範解答のようなものは決まっているものです。もちろん、誰もが思い浮かばないような卓越した意見を、しかも、説得力をもって展開できる力があるようでなら、実力をそのまま発揮すれば、きっと合格できるでしょう。そして、そのような生徒なら、初めから自信があるはずです。でも、通常は型破りである必要などはなく、逆に模範解答のような文を型どおりに書く力が求められているのです。その型・パタ―ンというのがどういうものなのかを教えます。
書くと教えるの「二つの達人」
私には「物書きになること」を目指してきたというもう一つの顔があります。ハードルの極めて高い純文学系の小説を世に送りだすことが夢ですが、そのためには大手出版社が主催する文学新人賞を取る必要があります。作品の質以前に、誤字や文法的間違いなどがあることは論外ですから、絶対的な国語力を備えなければなりません。それがあることは最低条件です。加えて長年の作文指導経験により、お子様の作文をブラッシュアップするための様々なノウハウを身につけました。模範解答の作文を書かせるための「魔法」。それはきちんと知識や理論に支えられたものです。オンラインでもそれを伝えたいと思います。
子どもの「意見」を尊重したコーチング
「考え」はその子がすでにもっているのですから、それをインタビューするような感じでうまく引き出していきます。そして、その小論文のテーマに合うものだけを選別し、それを文章に加工する術を教えます。こちらが大上段から指導する感じではなく、その子が潜在的に秘めているものを取り出すといったコーチングを進めていきます。
■宿題について➡コースの性質上、一つの作文を課題としそれを次回までに書いてくるという形式にします。
■保護者様への報告方法➡指導後にマナリンクチャットで、必要なら面談はズームで随時
■お問合せを行って頂く際に知りたいこと➡具体的な志望校、 知りえるなら受験校の小論文の出題傾向・過 去問題など
よくある質問
オンラインでの指導に不安を感じてしまうのだが。
なるべく生徒様・保護者様にご負担がかからないように、こちら主導で工夫いたしますので、まったく心配はいりません。生徒様の写す手元カメラ(書画カメラ)は、お子様が問題を解く様子がつぶさにわかるため、お勧めではありますが、なくても対応できますし、マナリンク運営局で月額550円でレンタルもできます。オンラインで授業の質が落ちるようなことももちろんありません。
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