1987年同志社大学文学部英文学科卒業 【資格】日本漢字能力検定(漢検)準1級<合格率10%前後>
読書感想文という重荷。自分が選んだ本の感想ならまだいいですが、初めから指定図書があり、その本がつまらなかった場合には、本当に困ってしまいます。何でもいいから感想を述べろと言われても、「何も感じなかった」などと書こうものなら怒られます。そこで、物語のあらすじを書いてできるだけマスを埋めることに力をいれる、というような状況に陥りがちです。小学校低学年の頃には「遠足でみんなで公園にいきました。おべんとうを食べました。楽しかったです。」ぐらいのことはスムーズに書いていたのに、勉強としての作文となってしまうと、とたんに書けなくなってしまうことがあります。入試にその苦手な作文があるとなるととても不安になってしまうでしょう。
塾の指導経験の中で私が思うのは、書くための題材はみんな豊富にもっているのにそれをどう表現していいのかが分からず、戸惑っているだけなのだ、ということです。本当にそれだけのことです。その方法さえ教えてあげれば、みるみるうちに書けるようになります。そのような体験を何度もしました。というよりも毎回必ずそうなります。推薦入試で作文が重視される方などにこのコースはおすすめです。書けるようにいたします。苦手でなくても、「もっと優れた作文を書きたい」という方も歓迎します。
「物書きになること」を目指してきた私には絶対的な国語力が備わっています。それがないとなれないし、あることは最低条件だからです。加えて長年の作文指導経験により、お子様の作文をブラッシュアップするための様々なノウハウを身につけました。書かせるための「魔法」。が、それはきちんと知識や理論に裏打ちされたものです。オンラインでもそれを伝えたいと思います。
題材はすでにその子がすでにもっているのですから、それをインタビューするような感じでうまく引き出していきます。そして、その作文のテーマに合うものだけを選別し、それを文章に加工する術を教えます。こちらが大上段から指導する感じではなく、その子が潜在的に秘めているものを取り出すといったコーチングを進めていきます。
■宿題について➡コースの性質上、一つの作文を課題としそれを次回までに書いてくるという形式にします。
■保護者様への報告方法➡指導後にマナリンクチャットで、必要なら面談はズームで随時
■お問合せを行って頂く際に知りたいこと➡具体的な志望校、 受験校の作文・小論文の出題傾向など
1987年同志社大学文学部英文学科卒業 【資格】日本漢字能力検定(漢検)準1級<合格率10%前後>
はじめまして。金子と申します。 塾講師としての30余年。キャリアの中でいろいろなノウハウを身につけましたし、様々なテクニック・コツも引き出しに詰め込みました。接してきた生徒も無数にいるため、どのよう...
居住県の公立(学区)最難関校、私立校最難関クラス、国立高専などをはじめ多数。偏差値70レベルの学校学科も多数。合格実績は無数にあるりますが、それは当人の努力の賜物であり、また、他教科の先生のご尽力あっ...
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